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移動手段として、電動バイクを持っている人は日本人の方でも結構います。
確かに便利そうですが、ちょっと怖いので私が乗ることはなさそう…。
そんな訳で、私のメインの移動手段は、乗り捨て自由のレンタルサイクルか、バスになります。
バスはだいたい2元(34円…安っ!)行先によって値段が違うバスもあります。その場合は行先を乗務員に告げるというハードルが用意されることになります(笑)。
中にカードを読み取るハンドスキャナーみたいな機械を持ったおばちゃんが同乗していて、皆告げていくシステムです。
最初は、行列にちゃんと並ばない人もいるこちらの方々のイメージから、無賃乗車とかしちゃう人がいそうと勝手に思っていたのですが、どんなに混んでいてもみんなちゃんと言ってカードをスキャンします。まあ、当たり前なのですが(;´∀`)
乗車口にカードリーダーがあるタイプでは、たまに混んでいて運転席横の機械までたどり着けない人がいます。その場合、見ず知らずの人がバケツリレー的にカードを回して、ピッとやってあげる姿もよく見かけます。
初めてバスに乗った時は、日本式に降りる1つ前の停留所で、車内に2個くらいしかついていないボタンっぽいのを押したのですが、「何押してんの?(゚Д゚;)」みたいな空気感になったので、それ以降1回も押していません(笑)。
いつも誰もいなくても絶対止まるし、扉は開くので降りられますよ(;^ω^)。
ちなみに降りる時は、バスと歩道との間を駆け抜ける電バイがないか要注意です。
そんなバス利用事情ですが、来ない時は本当に来ない…。
状況のわかるアプリがあるのですが、複数試していまいちいいのに出会えません。
たまに連なったり、スゴイ荒い運転の運転手さんで、同じ路線の前のバスを追い抜く強者もいました(;´∀`)。こういう方の運転は手すりにつかまっていないとプラスチック製の座席が滑るので、飛ばされそう;
あとは、歌謡曲ガンガン、ラジオガンガン、珍しく洋楽ガンガン、運転手さんによって車内は色々流れています。歌ってる人もいましたね。
行きに乗って、帰りのバスも同じ音楽だったので同じ運転手さんだとわかったこともあります(^ω^)
そうそう、この間はバスの中にヒマワリの種の殻…。
…と思ったら、運転手さんが自ら食べて、口から殻を飛ばしているのであった…(;´∀`)汚くないかい?
さらに、停留所で突然運転手さんが何か一言乗客の方に告げて降りて行ってしまいまったことも。ドアは開けっ放し。5分くらいかな?トイレだったのでしょうか?謎ですが(;´∀`)。
そんなフリースタイルのバス事情です(^ω^;)
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それは突然訪れました…。(あ…お食事中の方はスルーしてください)
深夜12時頃、突如トイレへ…。
そこから、もうトイレから離れられなくなる事になりました(;´Д`)
同時に吐き気も訪れて、下品なお話ですが、本当に体の全ての水分が出ていく感じで(+_+)。それでも止まりません(-_-;)。寝ることもままならず…。
しかし、不思議なことに腹痛という痛みはないのです。
ただ、ひたすら出ていくため、脱水は激しく感じて、しかし、スプーン1杯の水すらも受け付けず;カラカラに干からびていく自分(普段より)。ひたすら夜明けを待つのです(inトイレ;でもその方が安心・笑;)
さすがに家族も異変に気付き、「大丈夫?」「うん。大丈夫じゃない…。」
何も思い当たることはないのですが、前日は確かに外食で初めて入ったローカル風のお店。ただ、生ものは食べていないはず…。
あ!考えられるとしたら、付けダレに生の葱っぽいのがあったかな?しかし、家族全員が食べているはずなのに…。
なんてうちに夜が明け、旦那さんは会社を休んでくれ、私はもう余力も水分もなくて力も出ない;
注射嫌いな私ですが「これは点滴をせねば(;´Д`)」と自ら思い、会社が提携している、病院案内のサービスへ電話をかけました。
普段利用のクリニックは、本当にキレイで外国人専用という感じ。無料のカフェコーナーやキッズスペースも設けられているような所で、看護師さんが通訳してくれます。
ただ、そこでは点滴はできないというので、もっと大きな病院へ初潜入せねばならなくなりました(>_<)
昔、日本で「中国のローカルの病院では、受診するにも朝から並んで整理番号を受け取って、何ならその券のダフ屋的なのまでいる…」とニュースで見た事があったのでビビっていましたが、そんなことはありませんでした(;^ω^)。
まあ、"中国のニュース"とひとくくりにしても、膨大に広い国ですし、都市部と田舎も違いますしね。そのビビりは無用でしたが、紹介された病院に朦朧としながらタクシーで連れていかれ、着いたのはかなり大きな「人民病院」。←なんか名前自体がクルね(笑)。
駐在の多くの日本人の方がそうだと思いますが、提携サービス利用なので、VIPの場所に案内されました。
ここでは入院棟の1階がそれでした。なので、一般の患者さんと一緒という訳ではなさそうです。待ち時間もなく、すぐに常駐の通訳さんがいらっしゃり、診察。
診察室はドアがなく、カーテンもなく、廊下から先生が見えるのですが、その前の椅子に座って普通に聴診器でお腹や背中を出すわけですよ。まあ、私は朦朧としていたので、恥ずかしいとかなかったですが(;´∀`)かなりオープン;
血液検査をするというので、採血室へ。
誰もいない…。と看護婦さんがやってきて採血。結果まで40分待ちです。
ちなみに、採血後、日本ではシールみたいのを貼ってくれますが、ここではこんな綿棒を挟む斬新な方式。(写真撮れる元気あるじゃん)
「無」の状態で待っていると(笑;)結果が出ました。
入院の必要があるかもしれないとΣ(゚д゚lll)
いや、実は一応念のために荷物は用意してきたのです(そのくらいやばそうだった;)。でも、いやだよねえ…(食事が。)←そっち?!(;^ω^)。そのくせ、点滴の必要はないかもしれないって…。何目的の入院?
どのみち、今年から注射に関して厳しくなり、ここの医師では点滴の処方の許可ができないと。なので、救急病棟の医師に見てもらえという事に。
一般の方がいらっしゃる救急病棟へ。
すると…
ここでは点滴は自分で持つのがスタンダードみたいですΣ( ̄ロ ̄lll)
それ、腕疲れるよね??
お写真は不謹慎と思いながら…あまりに衝撃だったので失礼して…(;^ω^)
あの、日本のカラカラみたいなの貸してくれないのかな?
そして、ストレッチャーで廊下に結構人が寝ています。しかも、ストレッチャーは家族が押します(笑)。寝たまま自分で点滴を持つ人も…。腕が疲れても反対腕に交代できないよねえ(-_-;)
自分もそうなるのかしら;
幸い私には痛みがないので、普通に立って待っていました。
基本的に、看護師さん、お医者さん、みんな手が空いてるときはスマホをしてます(たぶん個人的なヤツ)そして、結構衝撃だったのが、何かを受け取りに来た看護師さんが廊下でおもむろにポケットからみかんを取り出して、むいて食べながら歩いていた…。
中国の方、りんごに加えみかんも大好きで、私もよくマンションのエレベーター内で「なんかいい香り~」と思ったら、みかんを剥きだして食べている人とか、飛行機の中でとか目撃したことがあるのですが、さすがに勤務中の院内は驚きました(;^ω^)
こちらの診察室もさっきと同様のオープン仕様。
しかも、待っている人が待ちきれず、室内で先生の前にギュウギュウに行列している。結果を聞く時の個人情報とかないんかい!!(;´∀`)
私の時も、あわよくば横入ろうとするほど(笑)。先生が牽制していた(笑)。
結果、細菌性の急性胃腸炎。入院・点滴の必要なし。
それはよかった(*´Д`)。何度も念を押して聞いたけれど、家族には移らないと。薬を3日間のんでとのこと。
中国ではどうやら投薬は調剤でなく、市販の薬をくれるのが多いみたいです。あ、レントゲン写真とかも患者さんに渡して、次回持参したりしています。
薬…こんなにもらった↓
まあ、普通に抗生物質・整腸剤・経口補水液って感じ。だけど激マズイ( ̄ロ ̄ll)。出来れば避けたいけれど、仕方なくこわごわ飲みました。
2日目くらいによくなってきました。
感じたのは、人間は脱水以外に低血糖もやばいなと。水が飲めるようになってから、糖分を取ったらだいぶ楽になりました。
小さい頃からどちらかというと胃腸は丈夫なたちでしたが、軽いのを含め中国に来て当たったのは今回で4回目。ダントツNo.1ではないか!!歳と共に免疫力低下してるのかな?
たぶん今回、私の腸内菌は死に絶えたので(-_-;)、Let's!腸内環境正常化です( `ー´)ノ!!
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やっと25℃くらいの爽やかな日々になったと思っていたら、ここ数日は少し気温も下がり、今日は18℃。さすがに長袖のはおりものが必要になってきた感じです。
まあ、相変わらずハイビスカスは咲いていますが…(*´ω`*)。
日本のニュースを見ると当たり前ですが、もうコート姿ですよね。風邪薬のCMや、クリスマスケーキのCM…。
日本では季節って身をもって肌で感じていたんだなあと思うのです。
というのも、そこそこクリスマスっぽい飾りやギフトコーナーを深圳でも
ちょいちょい目にするようになったのですが、自分自身全くその感じがしません。
やはりピリッと寒くなって、そこで師走感も感じてきて、寒いけれど高く青く晴れる冬の空に、新年を感じていたのだな~と思います。
だからまだ半袖の私には全然ピンと来ず、したがって、ワクワク感も来ず;
少し損した気分です(;´∀`)
とはいえ、9月過ぎからファッション業界はやはり秋冬物になるようです。ユニクロやGAPなど、あちこちのメーカーは世界共通の様でもこもこフワフワなコートやダウン、ブーツを置くわけです。まだ半袖の方が売れそうだけれど…。
正直、生地を触るのも暑い(;´Д`)
ここ深圳で誰が着るの?;って思うのですが、意外と地元の人には売れるようです。というか、実際寒いらしい。
私はまだまだここになじみ足りないのか、半袖で過ごしていますが、地元の人でブーツやコートは少し見かけるようになりました。
暑いと思うけどなあ。それとも季節感を外さないオシャレ心?
日本で欧米の方が真冬にタンクトップで歩いていてびっくりした経験がありますが、私もそんな風に見えるのかも…(;^ω^)。
そうそう、気候がらみでこちらのネタを…。
タクシーに乗車中、すごい車に出会いました。
何の用途かわからないのですが、我が家の予想はそろそろ外が乾燥してきたので、乾燥対策の為散水?!そもそもきれいな水なのか不明ですが(笑;)
窓を閉めていないと、えらいことになります(笑)。
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11/11は日本では…ポッキーの日かな?( *´艸`)
こちらでは一大セールが行われるお買い物の日です!
日本のYahoo!のCMをみましたが、「いい買い物の日」としてセールをやるみたいですね。これは実は中国の便乗では?(;´∀`)と思ってしまいました。
ネット通販大国の中国。なんせ元々の人口がハンパないですからね。この日を含めて安売り期間があるそうですが、当日がやはり安いそうです。
中国の方に聞いた話では、11/11は1がたくさん並ぶので、"独り者の日"だったそうです。
それが5年くらい前からセールが始まって、当日はネット上では、瞬時に売り切れる激安商品もあって、昨年は921億元(1兆5千7百億円…!?)の売り上げがあったと言っていました。
ホントに?!Σ( ̄ロ ̄lll)規模がすごい。
「独り者は買物して紛らわそう!という事だったのでは?」と話してくれましたが、果たして…?(^-^;)
いくつか通販会社がありますが、有名なのは"淘宝"(タオバオ)です。
日本の楽天市場といったところでしょうか?日本でもご存知の方がいらっしゃるかも。
私もこちらに来てから、多くの日本人の方が利用していると聞いたのですが、開設の手続きが難しそうですし、偽物が多いと聞いていたので、怖くてなかなか手が出ませんでした(;^ω^)
しかし、やっぱり普段から安い!!
そして、お店で見かけないようなものが売っている!
例えば、手芸の材料など、ここらではほとんどお店も見つけられませんが、タオバオにはある!!しかも安い!店頭の1/3の価格のものとかもありました。
でも中にはちゃんと届かないとか、中国国内でも広いので、かなり遠方と知らずに注文しちゃったとか、中身が偽物とか、写真と全く違うとか、商品を包まずに箱に入っているとか…色々噂は聞く訳です。
トラブルがあった時に対応できないのと、宅配が届くのがまだ恐ろしいのと(笑)、様々な理由で尻込みていたのですが、旦那さん頼りでついに開設してもらいました(=゚ω゚)ノ
とはいえ、ポチッと買いまくると大変なことになりそうなので、最終操作(?)は旦那さん任せです(;^ω^)。そして、食品は怖いので買いません(個人の見解です;)
ただ、最大のネックは"欲しいものを検索するのが難しい"事(^-^;)
漢字で大体わかるものもありますが、そんな細かいことを中国語でなんと言うのかが、私には難しいのです(;´∀`)
近いところから検索して、似たのが出たら名前をコピーして検索し直して…みたいな(;^ω^)
日本でもネットサーフィンはあっという間に時間が経ちますが、この買い物検索をしていると、すごい時間がかかります。
さて、11日はどれだけ売れるんでしょうね?( *´艸`)
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