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海外引越の荷物の到着は通常航空便は2週間、船便は45日と言われています。
航空便は入れられないものの制限が多く、しかも5箱程度しか送れないので、多くは船便になります。
全部詰めるのも業者さんにお任せもあるのですが、やっぱり自分で分かっておきたいので、越して来た時と同様、ほぼ自分でやり、リストも作りました(^▽^)
駐在妻の方々に伺うと、家具ごと引っ越ししてきた場合など、100箱の人とかざらにあると聞くのですが、日本の住宅事情ではとても置けない気が…(^_^;)
我が家の場合はそもそも航空便5箱で来ましたので(´∀`;)(記事→引越のはなし②)
それでも20箱ほどに。
極力普段もモノを増やさないようにしてきたのですが、帰国のたびに持ってきたり持ち帰ったりしていたので、結構増えていました(^_^;)
そして、極めつけは最後の怒涛のタオバオ買い物ラッシュ(^▽^;)
だって、安いんですもの( *´艸`)
結構皆さん、船便が到着するまでにちゃんと生活できちゃってるんで“これから届くあの大量の箱は、実はいらないんじゃないか説”に陥ると言っていました(笑)。
そんな中、いよいよ帰国の日となりました(:_;)
駐在妻の多くの方は、本帰国の際はたいてい会社から補助が出るので、香港の高級ホテルに泊まったり、最後の香港の観光と味覚をを堪能し、さらにビジネスクラスで帰路につくのをよく聞きます。
我が家の場合、飛行機代は出るのですがなぜだか、最後なのにほぼ乗ったことない深圳航空を利用(;´∀`)。ラストはせめて日系のサービスが良かったわ…しかし、到着場所とか、時間とか考慮の末だそうです。
でもむしろ、これはこれで深圳にふさわしいラストであった気がします( *´艸`)。なのでよかったのかも。
出発は深圳宝安空港。イミグレがないのは便利です。
送迎車で送ってもらう道すがら、眺める深圳の景色。
初めて来たときは、道のガタガタと工事の多さにびっくりしましたが、ほんの2年の間でも、目覚しく発展しました。
さて、空港に到着、準備も万端!
最後に何を食べるか?」ですが、実は決めていました( *´艸`)
初期の頃から安定して食べられるようになったお店でもある、日本のラーメンチェーン・歌志軒。ここの油そばが普通においしい。何度食べたことか。
空港のお店は行きつけの所と少し違うメニューでしたが、この豚骨ラーメンもよく食べました。
そして、まだ時間があったので、香港デザート満記甜品の楊枝甘露もっ!!
ただし、こちらもメニューが若干違って飲むタイプのみの販売。
マンゴーがストローサイズで小さいけれど、味わいは一緒です(*'▽')
そんなこんなで出発。サヨナラ深圳…なんですよねえ?…
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