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まだまだ暑いからか、昼間のショッピングモールは小さい子連れの方がたくさんいらっしゃいます。それも、ほとんどはおじいちゃんおばあちゃんが連れています。
日本でも最近"育メン"ならぬ、"育じい""育ばあ"という言葉もあるようですが、中国の方はだいたい共働き。(平均年齢が30代の深圳は、働き盛りの若い人が多いのもあるかもしれません。)
お孫さんの面倒を見るおじいちゃんおばあちゃんの姿は本当によく見かけます。
あとは、アイさんと呼ばれるお手伝いさんが赤ちゃんを連れているのもよく見ます。
日本人の感覚からすると、お手伝いさんを雇うってあまりないように思いますが、特に欧米の方が多く住む地区では、中国人のおばちゃんが金髪の赤ちゃんを連れている光景なんてよく見かけます。
そして、ショッピングモールの中にはたいてい有料の遊び場があります。
ちょっと楽しそう( *´艸`)
深圳には日本と違って、町中に公園を見かけません。
"花園"と呼ばれる塀に囲まれたマンション内に、居住者用の公園はあったりしますが、まあ、昼間は暑いですし、大人も子供もしんどいからでしょうか?だからか、あまり外でめい一杯体を動かす中国人の子供達って見かけない気がします…。
さて、子供と言えば、都市部ではだいぶ少ないそうですが、それでも2、3才の子供によく"股割れズボン(?!)"をはかせている方がいます。
これは私が引っ越してきたばかりのブログにも書いたことがあるのですが、…つまり、ズボンの股の部分をハサミで切ってあり(もしくは、そういう服も売っている)、オムツもパンツも履かず…かなりオープンな状態で過ごしている感じ(;´Д`)。
このメリットがよくわからないのですが;
トイレトレーニング中にすぐ行けるって事かな?(笑;)子供達にしても、衛生的に大丈夫なのかな?とか、気になっていたら、…先日、バス車内でスゴイ光景に出会いました。
バスでお母さんの膝に座っていた2歳くらいの男の子が、そのズボンをはいていて、どうやらトイレに行きたくなったよう。
もうすでにオープンな状態(笑)。で、どうするのかと思ったら…お母さん、かばんからお菓子の入っていた透明(←ポイント)の袋を取り出して…あててみたのですΣ(゚д゚lll)。
その後、幸い?どうやらでなくなってしまったようでしたが…(;^ω^)
もし出たらその後どうしたのだろう?と気になってしまいました(;´Д`)
バスのゴミ箱に捨てかねないし…(;´∀`)
ちなみに、このくらい小さい子に町中や公園、動物園なんかでもその場でさせているのはよくある光景です(;´∀`)
うーん、大きくなって変な感覚に育たないか心配。ちょっと日本では考えられない感じですね。
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どこもかしこも、ただ今絶賛PR中なのが伝統の中華菓子「月餅」です。
先日も少し書きましたが、(記事はこちら→久々の深圳で…買物事情。)
こんな特設の売り場がスーパーにも設けられています。
特徴は…意外と高い事です(笑)!
見てみると、1個で35元(500円)とか、もっと高くからだったりします。しかも、たいてい詰め合わせですから、お祝い事や贈答好き(?!)な中国の方をターゲットに、強気の価格設定なのかもしれませんね。多分、親戚とか、取引先とかに送る分には、高くても売れるんでしょう!
それに便乗してか、普通のクッキーとか、普段もあるお菓子なのに、
豪華な赤や金のパッケージで詰め合わせ販売をしていたりもします(;^ω^)
伝統的なものはやはり餡のもの(餡にも種類が沢山)でしょうが、最近は変化球かクリームが入っていたり、外側がお餅のようだったり色々です。
試してみたい(''ω'')ノ…という気持ちもあるのですが、大いにハズレが予想されるうえ(笑)、ちょっとお高い(;´∀`)。そして、箱売りなのが多いのもあって、躊躇真っ只中です(;^ω^)
スタバこんなカタログがありました。スタバも月餅かあ。
しかも一番高いのは10P入りで598元(9500円!!うひゃっ!)。高級~(>_<)
そして、手作り月餅の型も見つけました!
面白いけど買っても我が家では需要がないわ(;^ω^)。たしか20元(320円)くらいだったような。
そして、中秋といえば提灯なのかしら?提灯売り場も発見しました。
と、同時に、ハロウィングッズ売り場も(*´ω`)
クリスマスは時期の浸透具合が今一歩のようでしたが、ハロウィンは来てるんですね~。
最近、日本も便乗で流行ってきましたが、こちらではどうなのでしょうか?
本題に入る前に、軽く中国語講座です。
中国語には「〇子」とつく名詞が多い気がします。
日本語の「子」のように、子供の意味をあらわす「孩子(ハイ ズ/hái zi)」とか、全く同じ字の「椅子(イー ズ/yǐ zi)」などから…
机は「桌子(ジョー ズ/zhuō zi)」、コップは「杯子(ベイ ズ/bēi zi)」
箸は「筷子(クゥアイ ズ/kuài zi」。お腹は「肚子(ドゥー ズ/dù zi)」…。
沢山あります。
そんな訳で、ある日のこと…。
ショッピングモールにて外食をして、支払いを済ませてお店を出ました。
暫くお店をのぞいたりしていた時のこと。
何かが物足りぬ…。
Σ( ̄ロ ̄lll)!!!!
私、かばんをさっきのお店に置いてきてしまった!!(゚Д゚;)!!
…青ざめましたね。
幸い、かばんの中には金目の物は何もなく、どーでもいいメモ程度しか入っていなかったけれど、よりによって外国で忘れるなんて!!!(;´Д`)
超焦ってダッシュで戻りました!!
走りながら、「私、かばんを忘れたってなんて言えばいいの??」と思いながらも、とにかくダッシュしているので、スマホで翻訳検索なんてしている暇なし!!!
お店にたどり着き、中をのぞくと、もう先ほどの席には別のお客さんが座っている(>_<)!中に入って見渡したけれど、それらしきものはなく、店員さんに聞いてみます。
「我、…我」←わたし、わたし、しか出てこない(笑;)
「我…忘了…紅的包子!!!」(私、忘れた、赤い、かばん??)
忘れたは「忘了」ね。赤は「紅」(紅色という方がいいけれど)。かばんは「包」。そう、かばんは「包」なのです。
〇→包
×→包子
この違い→「子」がつくだけで…
包子=肉まん
そう、「肉まん」になってしまうのです!!Σ( ̄ロ ̄lll)
必死でゼーゼーいいながら、「私は赤い肉まんを忘れた」と片言で繰り返す外国人←(私)。しかも肉まんを置いているような店じゃない(笑)。
奇跡的に?かばんはレジの後ろに置かれていました(;^ω^)。
ええ。もちろん店員さんはツッコミもせず、察してくれましたよ(゚∀゚;)
出た後に気づきました(笑)。ああ、すっげー恥ずかしい(笑)。
ちなみに「私は赤い(一つの)かばんを忘れました」は「我忘了一包红色的包(ウォー ワン ラ イ- バオ ホン スー ダ バオ/wŏ wàng le yī bāo hóng sè de bāo」でございます。
でもあってよかったです…(^-^;)。店員さん、ありがとうございました。
深圳生活で日々発見する小ネタが溜まりましたので、久しぶりにお送りします(;^ω^)
まずは本屋さんにて。
ポイっとされていたのですが、よくよく見たら…
こちらのプーさんの本、表紙と裏表紙が逆さまに製本されている(´Д`)。
しかも売っちゃうんだ…。よく見て買わないとだめですね。
これは薬屋さんの前にて。
有料体重計。いくらかは見てないのでごめんなさい(;^ω^)。
でもこちらの方って、割とスリムな方が多いかも。
そもそも、中国の方(女性)は日本人ほど体重は気にしないと聞きます。
それに、深圳は新しい街なので、平均年齢が30歳代。
若い方が多いから、スリムな若者を目にしているのかもしれませんが…。
ただ、以前も書きましたが、暑くてTシャツをまくってメタボなお腹に乗せている?!(つまりお腹周りだけ出している)おじさんは多数目撃中です(´Д`;)
さて、Tシャツつながりで、恐らく絶対に、版権など無視しているであろうと思われるTシャツを発見!!
こ、これは…スヌーピーとスターウォーズというある種、2大スターの競演!
2つとも好きな人におススメ!!(;´∀`)
そして、以前のんきにご紹介したカタツムリですが…。
(参照記事→お~ちた落ちた♪な~にが落ちた?)
こちら、アフリカマイマイと言って、危険な奴でしたΣ(゚д゚lll)
危ない!!普通にチョンとか触るところでした(+_+)!
これが通った後の、ネバネバに触れるのもダメらしい(゚Д゚)
日本でも駆除しているそうですが、沖縄などにはいるそうです。
そもそも食用として輸入されたとか('Д';)。←そっちの方がびっくり。
加熱すれば平気だそうで、今でもエスカルゴの代用とされたりもするそう(Wikipedia参考)
す、すごいな(;^ω^)
こちらでも小さなお子さんとか、お気を付けください!!
ともかく、良く知らぬ得体のしれぬモノには勝手に触らぬ方が良いですね。