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まさかの海外長期生活へ。舞台は中国広東省・深圳(シンセン)。日本語以外、まったく習得しておりませんが;沢山の不安とちょっとオモシロがっている気持ちで日々がんばります!
プロフィール
HN:
HIRONA
性別:
女性
自己紹介:
人生初の海外暮らし。
2017 1月~2019 5月迄、中国・深圳(シンセン)に駐在しておりました!!
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革新的食材 From.JAPAN

こちらで暮らす中で、もちろんある程度日本の食材は手に入ります。
直輸入品は2倍3倍と高かったりしますが、日本企業の現地生産品はそれよりは少しは安いです。
近くのイオンが閉店してしまい、PB商品など手に入りづらくなったのがイタイですが…(;´Д`)

深圳の場合はなんと言っても隣に香港というありがたい地があります(*´ω`*)

香港の場合、生鮮品を含め、直輸入の商品量も半端なく、深圳よりは安かったり、高くても気にしなければかなり不自由なくそろうのではないでしょうか?ここからすればもう“日本”ですね( *´艸`)

とは言っても、イミグレ問題があるので、ビビりな私はなかなか持込みができません。(香港からの買物記事→香港・銅鑼湾ぶらり旅(?)日本のものを求めて)

ただ、日本から帰った時は別(^▽^;)。
そんなに大量にダメなものは持ってないはずですが、ちょっとダイタンに行っちゃいますね…。イミグレを通る事実は普段の買物だって変わらないのに( *´艸`)
いつもちょっとだけ「荷物を開けられたらダメなものあるよね(^▽^;)」ってドキドキ思っています;

それはさておき、今回、すごいものを日本で発見し、持って来ました。もしかしたら皆さん全然ご存知なのかもしれませんが…。

はいこれ↓!!

 

なんとアサリがそのままパック!!しかもすごいのが、常温保存なこと!!!これ大事!!

こんな商品があるって今まで知りませんでした。そもそも日本にいる時に探したことがなかったから。

よく探すと、実は乾燥野菜や乾物も色々あるのですが、日本に住んでいる時は必要なかったので探そうと思ったこともなかったです。
(同様の以前の記事→日本で買ってきました。)

ちなみに、深圳でアサリらしきものももちろん売っています。たぶん市場でよく見るかも。でも勇気ないよね…(^_^;)。買うのも食べるのも…。

と、いう事で、日頃貝を全然食べられないなーと思っていて、前回帰国した際はしじみやあさりのレトルトお味噌汁パックを買ってきたのです。

が、今回日本のスーパーで何の気なしに見たらこんなのがあってびっくり。
要冷蔵はありそうですが、常温が持ち運びにも便利!!だいたい298円くらいでした。
いやぁ~すごいなあ。こんなの作れるんだ!だってすぐ悪くなるってイメージしかなかったので驚きました。

無事持ち帰れたのですが、問題はもったいなくて出し惜しみしてしまう所( *´艸`)
どのタイミングで使おう??なぜいたく品です(^▽^;)
まあ、だいたい温存しているうちに賞味期限が迫って焦って放出って感じなんですけどね(;´∀`)

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こちらの桃は…

贈答用のいい箱に入った果物はよく見かけるのですが、
これは頂き物の桃です。



見てわかるように、日本の桃のイメージより赤くない。
でも「すぐ食べられるよ 」と言われました。

スーパーなどで買う桃もそうなのですが、日本のようにすごく赤い(というか桃色か? )ものはあまり見ない気がします。傷みやすいからかな?と思っていて、食べてみてもりんごと梨の間くらい、しっかり固い。甘みも、まあほのかな感じだったり…(;^ω^)

いまいち食べ時がわからず、置いておいてみました。

すると、見た目はちょっと赤くなりました!でも、食感はサクッとした感じ。甘さもそこまで強くはならなかったので、こういう種類なのかと…(;´∀`)

日本のあの、とろける甘さの桃を中国の方にもちゅるりと食べてみてもらいたいな~と思いますが、きっとあの「サクッ」が桃だと思っていたら、日本のは傷んでいるか柔らかすぎて怖いと思うのかもしれませんね( *´艸`)

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重慶特産

重慶の特産品というお菓子を会社から旦那さんが渋々?!持ち帰ってきました。
何故渋々かというと、こちらのお菓子は本当にハズレがあるので、通常は貰わないようにしているからです(^▽^;)
それでも熱心に勧められると断りにくい…。

さて、原料は麦芽糖とか色々で、開けてみたら想像と違うものが出てきました(^_^;)

 

見ても謎な中身…(;´∀`)

頂いてみました。

“玫瑰” ってバラの花のことなのですが、なぜ“玫瑰糖 ”なのか
そのすごい臭いで…いや、香りで判明。

一見メレンゲ菓子っぽいですが、何だろう…?!
チョークより硬くて…カキーンと鋭く割れるタイプ(;´Д`)

そして、香料(バラをもはや超えた何か…)がすごすぎる…。
コスメかバスグッズを食べているようだ…。

そして、ひたすら甘い。

また不思議なものと出会いましたが、私にはこれもごめんなさいなものでした…。

会社にまた持って帰りました(^▽^;)
同僚の中国の方は喜んで食べてくれるそうです。需要があってよかった( *´艸`)

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ちまたのちまき

昨日は旧暦の5/5、端午節で中国は休日でした。
端午節については去年も書いたのですが、今年も懲りずに…( *´艸`)(記事→端午節)

日本の端午の節句は言うまでもなく男の子の節句ですが、何をするのか気になる(=゚ω゚)ノ

そこで、中国の方に聞いた所(安心して下さい、日本語でです・笑;)、「ちまきを食べる」、「ドラゴンボートのレースがある」と教えてもらいました。

他にも紙でできたひょうたん型の飾りをかける所もあり、何故か聞くと、「ひょうたんは葫芦(フー ルー/hú lu)で、福禄(フー ルー/fú lù)と音が似ているからだ」そう。

そういうパターン多いな中国( *´艸`)

日本と似たように菖蒲やヨモギの束を門にかけ厄を払う所もあるそうです。

でも、どちらも深圳では売っているのを見た事がないですが、出身地域によって違うのでしょうね。

ご存知の通り、日本の習慣は中国から渡ってきたものが多く、私は割と日本の方に興味があり、もっと違いを聞きたかったのですが、みんな意外と知らない?!(^▽^;)
まあ、興味がなければ日本人も日本の習慣の由来は知らないですよね;

ちなみに、日本ではこいのぼりをあげるので、この鯉が元は中国の故事から由来している話があると言ったですが、その方は知らず…それってさほど中国では有名じゃない話なのかしら(^_^;)

できるだけ説明したいので、自分の国の文化を知っておきたいなと思うことがあります。

ちなみに端午節は、中国の故事では昔、屈原という政治家であり詩人がおり、色々あって(割愛;)彼が川に身を投げた時、その遺体を魚に食べられないように川に餅(ちまき)を撒き、ボートで漕ぎ出した所から、最初に出た「ちまき」と「ドラゴンボート」が今に残っているとのこと。

長くなりましたが、そんなちまきは、ちまたのスーパーでたんまりと売られています( *´艸`)



これは冷凍もので、箱入りの贈答用も多いです。

で、また旦那さんの会社から貰ってきたこちらを一人試してみました(;^ω^)
 

真空パックとは今どきですね。これはきっと蒸し直したらおいしいのかも。一応温めてはみましたが、かなり固くボソッとなっていました。しかし、味的には今年のは割と当たり( *´艸`)

 

左上は中華ちまきで連想するその味でした。具も鶏肉だけだったのでOK(*´ω`*)
右下のあんこの方は思いのほか甘さ控えめで、さらし餡っぽいあまり水分のないタイプのあんこが入っていました。

両方想定内。大丈夫な味でした(笑;)。それでもこういうのを試すのは家で私だけというね…(^▽^;)

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中華菓子を試してみる。

旦那さんが会社から貰って来た中華菓子。遠慮しても「そう言わずに持って行け」と言われるのでとりあえず持ち帰ってきました(;´∀`)怖いもの見たさ?!で挑戦。

ワイルドな袋入りでホームメイド感たっぷりのこちら。

 

見ためかりんとう風な揚げ菓子x2とクッキーのようなお菓子です。

長い麺のようなのは実際は折り返して15㎝くらいだから結構長いです。

お味は…無味(^▽^;)。

小麦の味。

甘いのを想像しましたが、味付けなしでした(;´∀`)麺をそのまま揚げた感じです。ポリポリ食感はよさそう。でも油が多いのと、その油に対しての自信がないのでちょっとでやめました(^_^;)
そもそも沢山は油っこくて無理そうです。

白っぽいクッキーの様なのはモソッ+ポロッとして、こちらもまさかの無味でした(;゚Д゚)

「また持ち帰ってもみんな食べるから(;´∀`)」ということで、また会社に持って行かれました。
中国の方は無味でも好きなのかなあ?

そして、次にやってきたのはこちら。

 

桃酥(タオ スー/táo sū)。これは日本でも食べたことがありました。横浜中華街のおみやげで売っている感じ( *´艸`)ラードを使った中国のクッキーです。

これはゴマ入りで風味もよくなかなか。残念なのはボロボロ崩れやすくて、「袋の中の1/3は粉状に戻ったのではないか?」というほど持った先から、食べた先から崩れていく事(^▽^;)

味は沖縄のちんすこうをもっと油分増量した感じです。量が多かったので、時にお昼代わりに食べたりして(^_^;)スゴイ高カロリー( *´艸`)

袋の周りもギトギトしてくるのが難点ですが、美味しく頂けました(;^ω^)

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