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昨日は旧暦の5/5、端午節で中国は休日でした。
端午節については去年も書いたのですが、今年も懲りずに…( *´艸`)(記事→端午節)
日本の端午の節句は言うまでもなく男の子の節句ですが、何をするのか気になる(=゚ω゚)ノ
そこで、中国の方に聞いた所(安心して下さい、日本語でです・笑;)、「ちまきを食べる」、「ドラゴンボートのレースがある」と教えてもらいました。
他にも紙でできたひょうたん型の飾りをかける所もあり、何故か聞くと、「ひょうたんは葫芦(フー ルー/hú lu)で、福禄(フー ルー/fú lù)と音が似ているからだ」そう。
そういうパターン多いな中国( *´艸`)
日本と似たように菖蒲やヨモギの束を門にかけ厄を払う所もあるそうです。
でも、どちらも深圳では売っているのを見た事がないですが、出身地域によって違うのでしょうね。
ご存知の通り、日本の習慣は中国から渡ってきたものが多く、私は割と日本の方に興味があり、もっと違いを聞きたかったのですが、みんな意外と知らない?!(^▽^;)
まあ、興味がなければ日本人も日本の習慣の由来は知らないですよね;
ちなみに、日本ではこいのぼりをあげるので、この鯉が元は中国の故事から由来している話があると言ったですが、その方は知らず…それってさほど中国では有名じゃない話なのかしら(^_^;)
できるだけ説明したいので、自分の国の文化を知っておきたいなと思うことがあります。
ちなみに端午節は、中国の故事では昔、屈原という政治家であり詩人がおり、色々あって(割愛;)彼が川に身を投げた時、その遺体を魚に食べられないように川に餅(ちまき)を撒き、ボートで漕ぎ出した所から、最初に出た「ちまき」と「ドラゴンボート」が今に残っているとのこと。
長くなりましたが、そんなちまきは、ちまたのスーパーでたんまりと売られています( *´艸`)
これは冷凍もので、箱入りの贈答用も多いです。
で、また旦那さんの会社から貰ってきたこちらを一人試してみました(;^ω^)
真空パックとは今どきですね。これはきっと蒸し直したらおいしいのかも。一応温めてはみましたが、かなり固くボソッとなっていました。しかし、味的には今年のは割と当たり( *´艸`)
左上は中華ちまきで連想するその味でした。具も鶏肉だけだったのでOK(*´ω`*)
右下のあんこの方は思いのほか甘さ控えめで、さらし餡っぽいあまり水分のないタイプのあんこが入っていました。
両方想定内。大丈夫な味でした(笑;)。それでもこういうのを試すのは家で私だけというね…(^▽^;)
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