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銅鑼湾のそごうの裏手には有名チェーンの茶餐庁がいくつかあります。
しかもド派手な巨大な看板を掲げていますし、ガイドブックにも必ず載っているので、分かりやすいと思います。
茶餐庁とは、レトロなローカル喫茶の事。初めての時は入る勇気がなかったですが、本当になかなかのローカル感です(^▽^;)
特徴は朝ごはんからガッツリ夕飯まで食べられるメニューの多さと安さ。(早さもあるかな?)いつでもにぎわっている感じです。
以前利用したところにほど近い…(記事→1年ぶりだった…;(香港・銅鑼灣)②カフェ・澳門茶餐庁)、今回のお店は、チェーン店の“翠華餐庁”。深圳の海上世界の小ぎれいすぎる店舗(記事→香港のチェーンです・カフェ<海上世界>翠華餐庁)には行った事があったのですが、思い切って入ってみました。
ここはめっちゃ巨大。どうやら3階建て。ファミレス感覚かもしれません。本当に老若男女で溢れかえっていました。
内装もコンセプトが不明なポップ感( *´艸`;)天井に仮面?!のオブジェ…。
定番メニューのバターを挟んだパイナップルパン(高カロリー+高カロリー・笑)
と香港ミルクティーのセット28HK$(390円)
ミルクティーはめっちゃ渋いので、少なくともスティックシュガー2袋はマストです(=゚ω゚)ノ毎日飲んではいけなそうですが美味しいです(笑)。
店員さんがめっちゃ忙しそうです。いろんなメニューを見ましたが、どれも量が超山盛りです。たぶん1人1品は無理です。
良く思うのですが、こちらの方々、女子も含め、よく食べます。
まあ、食べることに重きを置く人達であるとは思うのですが(朝ごはん抜きなんて考えられない)、絶対食べきれないほどの量を頼んでいると思うのです。
中国は招待された際、食べ残す(招いた側は残るくらい作る)のがマナーと聞きますが、その影響もあるのでしょうか?それとも、そもそもよく食べる方が多いのか…。
ガヤガヤとした店内も、洋か中華かわからないメニューのラインナップも、カオスって感じでなかなか面白いです。
それを面白いと思えるようになったのも慣れの証拠でしょうか?( *´艸`)
ついでにぶらついた際、有名な香港の競馬場、ハッピーバレーの前を通りかかりました。私は競馬に詳しくないですが、選ばれしすごい馬達のレースが開催されるところですよね?(←誰に確認?;)
ガイドブックなどにも、紹介されていますが、こんな所にあったのか~と思いました。
<カフェの場所>銅鑼湾駱克道485号
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