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食べたことあるけど果物挑戦シリーズ(毎回名前が違うような…;)
今回はおなじみ?!ライチです(*'▽')
しかし、全然違うのが、日本では食べたことのない生ライチなんです(≧▽≦)!
シーズンになったのか先月くらいから見かけていました。
街中の果物屋だと、枝付きで売っていたりします。
500gあたり26.8元(430円)
これは12個入りで12.9元(200円くらい)でした。
冷凍物はもちろん日本で食べたことがあったのですが…。
むいてみたら、冷凍のものは白っぽいけれど、
こちらは宝石のようにきれいな透明感があります。
香りが強くて、何よりすごくジューシー!!!
これはかなりすごくおいしい(*´▽`*)
我が家でも珍しく殿堂入りを果たしました(笑)。
これは本当に果汁感が生ならでは!
もしも機会があったらぜひ食べて欲しい果物です(*^-^*)
こちらのスーパーには必ず水槽があり、生きたままの魚が売っています。
参照→ はじめてのおつかい③~やっとイオン~
だいたいナマズっぽいのとか、鯉とか淡水魚が多いかな?深圳は海に近いので、海水魚もいるはずですが…。氷の上に横たわった形では、一応売っている印象。
でも日本でおなじみの魚は見かけませんね(^_^;)。ハードルが高くて、結局魚といえば、冒険もできず、ほぼずーっとこれしか買っていない事に…↓
basaという白身のお魚で、調べたら東南アジアで多く食べられているよう。日本だと、冷凍の白身フライとかに使われているようです。淡白でタラとか、ヒラメとか、そんな感じの味?
しかし、週1くらいで食べていると飽きてくる;そもそもレパートリーがないので(^▽^;)
試しにさんまを買ってみました!
グリルがないのでフライパンで焼きますが、ものすごい煙が出ました(^_^;)。久々に塩焼きを味わいました(*^-^*)
そして、日本では買ったことのなかった太刀魚も買ってみました。
さばき方をネットで調べてみましたが、この冷凍のはまるで30㎝定規。幅も厚みもないので、すっごい時間をかけた割に、食べられるところがほんのちょっとになってしまい(ーー;)←技術的問題もあります(笑)。時間に対して割に合わないなと、もう買わないと誓う(笑;)。
サーモンもあるけれど、ちょっと高いのよね…(^▽^;)でも、ここではそんなこと言わずに買った方がいい(笑)。
それにしても、さんまと太刀魚をさばいて思ったのは、さばくのってとても水が必要ということ。
やはり日本は水が豊富だから、そういう調理法とか、さばき方とかができていったのではないのかなあ?ミネラルウォーター使用の国との違い、そのまま水道水の使える日本のありがたさを実感しました。
5/30は端午节(デュアン ウー ジエ / duān wŭ jié)という祝日。
そのため、5/28(日)~5/30(火)は中国では3連休です。
27(土)はその分仕事になる人も多いとか。普通の休みが出勤になってしまうのですね;ちょっと日本っぽい真面目さ(^▽^;)?!
端午節は何なのか?日本なら男の子の節句という感じですが、全く違うようです。
調べてみたら「楚」の時代の詩人・屈原が川に身を投げ、その身が魚に食べられぬよう、人々が川にちまきを投げ込んだとか。
ちまきを食べるところは日本と一緒ですね。
そんな訳で、ずいぶん前からスーパーやレストラン、パン屋まで、いたるところでちまき(粽子・ジョン ズ/ zòng zǐ)を売っています。箱入りで贈答用っぽいのが目に留まります。
手作り用の材料もありました↗
日本の端午の節句のちまきは甘いもののイメージでしたが、こちらはいわゆる中華ちまきっぽいのと、中身が甘いのと2パターンありそう。
そして、我が家にも頂き物の粽子が!!自分で買うほど冒険できないけど、もらったらせっかくなので、物は試し!
旦那さんはこういうの大抵TRYしませんが(;^ω^)、私は試す派です(笑)。
頂いてきたのを割ってみますと中心に…出た出たなんか黄身餡みたいなの。
これ、以前、台湾人の友達に伝統的な高級月餅を頂いたことがあったのですが、
それにも入っていた。それと、あと甘っぽくて、ぬりゅんとした謎の食材も入っていました(^▽^;)何かわからないという…。
結果、外側のもち米は美味しいけど、中身は独特な中国臭もあり、あまり親しみを感じる味わいでなかったというね(^_^;)。でも、これもきっと地域や個人で中身に差があるんでしょうね~。
3連休、どこも混んでいそうだから今のところノープランです。
本日はこちら
番石榴(ファン シー リゥ / fān shí liú)2元(約30円)
何かなあ?と思ったら、よく日本でも耳にしていたグァバ!
こんなのだったのですね。知りませんでした(;^ω^)。
グァバはジュースしかなじみがなかったのですが…。
これもまた、例にもれず常温でしばしおいてみました。
追熟しているのか?よくわからず。香りも硬さもさほど変わらず。でも、シオシオ(?!しなびた感じ?)してきそうなので、食べてみました。
カット
中がピンクのものもあるそう。丸い固い種がたくさんあります。
かなり固~いので、丹念に取り除き、食べてみました。うん。そこまで強い甘みはなかったのですが(ハズレなのか?)、いつだか飲んだグァバジュースそのもののトロピカ~ルな香り(*´▽`*)
(当たり前か;)食感は固いモモのよう。やや滑らかさがあって、食べやすいです。
私はまあまあ気に入ったけれど、家族の舌のジャッジの壁は厚い…。
リンゴをなかなか越えられないです(笑)。
見たことないフルーツに挑戦するシリーズ!(シリーズ化なのか?!)
今回はちょっと前の挑戦ですがスターフルーツ!
中国語では「杨桃(ヤン タオ/yáng táo)」
日本でも飾り程度で食べたことがありましたが、改めてがっつり?と。
その名の通り、カットすると見た目が星形でかわいい!!(☆w☆)
オシャレパフェの飾りとかでお目にかかったことがあります。
調べてみると、そのものとしては果物的評価は割と低そう(笑)。
甘みなどもさほどないので、サラダやシロップ漬けにしたりするようでした。
しかし、ここはせっかくだし、そのままいってみたいっ(・ー・)ノ
近くの日本人の方に聞いたら、やはりフルーツとしてはあまりお勧めでないけど、
タテに切ったら皮もむけるし、食べやすいよと教えてくれました。
☆型の概念にとらわれていましたが、まさかの縦カットね!
本来、皮は薄く、そのまま食べるようですが、
中国なので、やはり皮は剥いておきたい(笑)。
という事でやってみました!
↓
これはちょっと元から丸っこいやつでしたね。一応☆姿も撮った後、縦カット。
うん、唯一の?!スターフルーツの醍醐味(形のcuteさ)はないけど(^▽^;)
食べやすくなった?!
お味はやはり、薄くて…ん~癖も香りもないきゅうりみたいな…。
存在的に可も不可もない…(そんなこといったらかわいそうですが・笑)。
まあ、話のネタだよね!という感想でした(;´∀`)