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まだ続いてスミマセン。
前回(→ <旅に出る>イギリス・フランス⑦(パリ・市内観光-前編-))の続きから、周遊バスに乗り、通りかかったのはあの有名な「ルーブル美術館」
あ、馬さん。
そして「凱旋門」
本当に見どころが多すぎます!
さて、芸術にもブランドにも全く疎い私ですが、今回せっかくなので、「ルーブル美術館」くらいは行っておこうと思っていました。
ただ、パリ滞在中のいつに行こうかと決めかねていました。
というのも、開館前に行っても日によっては数時間待つなどと聞いていたし、まだチケットも準備なし。先ほどの写真のように午後も外にも人の列。
しかし、この日は遅くまで開館の日だったので、急遽、夕方から行くのにかけてみようと、この日に突如行くことになりました。
再度、夕方出直した「ルーブル」。確かに人は少ないです。
あのピラミッド状の中に入るのに、少し並びましたが、地下へ降りるとチケット売場も全く混んでいませんでした。
本気で見たら、すごい日数がかかるという評判ですが、芸術は全く無知なので、ガイドブックに載っている、有名な物だけでも見ようとピンポイントで見学することにしました。
人気のある作品へは案内板が出ています。
これは絶対見ない人はいないであろう「モナリザ」から見ることに。
たどり着くまでにも、本当に豪華だったり、すごいであろう作品が間近に何気なく置いてあり、ちょっとビビりました。
「モナリザ」
教科書で見ていると、その縮尺が分かりにくいものですね。思ったよりも小さい作品ながら、大勢を魅了するオーラが出ていました。
そしてさすがにここは人だかりがすごかったです。
その後も、どうやって描いたのだろうというとても大きな絵画が広々とした館内に並びます。
美術や世界史の教科書で一度は見た事のある作品が沢山!
こちらは私の想像とは逆に、教科書とのギャップに驚く大きさの
「民衆を導く自由の女神」
「サモトラケのニケ」
周囲の空間全体もでもがなんだか神々しく感じられました。
次々に駆け足ながら鑑賞。
「モナリザ」と同じく人気を博する「ミロのヴィーナス」
広大な館内は、どうやら一部入れない所もあったようで、最後の方は迷いました。
こちらも教科書で有名な「ハンムラビ法典」は見たかったのですが、どうしてもこれだけ探し出せず、もしかして入れないゾーンにあったのかなあ?と思いながら断念しました。
こんな調子の私達ですら、結構な時間を費やしましたので、本当に芸術に知識深い方が行ったら、確かに全然日数が足りないと思います。しかも、パリには他にも美術館が沢山ありますしね。
さて、地下鉄で戻り、夕飯は前日ホテル周辺を散策した時に、地元の方で結構混んでいたので行ってみようと決めていたガレット屋さんへ。
ガレットはそば粉を使ったフランスで有名なクレープのこと!スタンダードそうなハムと卵のお食事ガレットと、マロンクリームのデザートクレープ(こちらは普通のクレープ)
意外とボリュームもあり美味しかったです。
フランス語はできませんが、フランスは特にあいさつなしでは始まらないと読んだので、
お店に入った第一声だけでも~と覚えて行きました。
とても狭いお店ですが、英語のメニューもあり、店員さんも優しくて気持ちの良いお店でした。
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