忍者ブログ
まさかの海外長期生活へ。舞台は中国広東省・深圳(シンセン)。日本語以外、まったく習得しておりませんが;沢山の不安とちょっとオモシロがっている気持ちで日々がんばります!
プロフィール
HN:
HIRONA
性別:
女性
自己紹介:
人生初の海外暮らし。
2017 1月~2019 5月迄、中国・深圳(シンセン)に駐在しておりました!!
ブログ内検索
気に入って下さった方
ブログ村ランキングに参加しています。ボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
[500]  [499]  [498]  [497]  [496]  [495]  [494]  [493]  [492]  [491]  [490

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

<旅に出る>イギリス・フランス③(ロンドン編・市内観光)

ホテルは簡単な朝食もついていました。クロワッサン、フルーツ、ゆで卵やヨーグルト。十分です(*´▽`*)



さて、パディントンから歩いて、有名なハイドパークに行けます。
朝、散歩しながら別の駅まで向かいます。

イギリスの印象そのままに犬を散歩されている方を沢山見かけました。さすが紳士の国イギリスのワンちゃんは躾もなっております。(中国に少し教えて欲しい)ん?でもパリとかは昔からワンちゃんの○○が落ちていて汚いという話も聞いた事があるなあ…。どっちなんだヨーロッパ…(^▽^;)

 

ここでもリスに遭遇。



そして、この変わった建物?はどうやらドラム缶の様なのを積み上げてできており、この寒さの中、この池で泳いでいる方が多数Σ(゚д゚lll)



ロンドンオリンピックの際、ここがトライアスロンの会場になったとか。その時の建物なのかな?

さらに、馬に乗った方にも遭遇。道路も車と同様に馬が通れるのですね。ステキ。(以降、完全に色眼鏡的な発言が多いですがお気になさらず・笑)

駅に着くとなんとしたことか、地下鉄ストライキ中Σ(゚д゚lll)

ロンドンの地下鉄は本当に駅数が多く、270近くあるとか。そして、ストライキも日常茶飯事だそうです。別の路線で大きい駅であるヴィクトリア駅に何とか到着。

 

ここから2階建ての観光用周遊オープントップバスが出ており、旦那さんが手配済み。

乗り降り自由で、一応イヤホンで案内を聞きながら、基本的な観光スタートです。



本当にどこをとっても絵になりますね。
歴史のある建物って、それだけで存在感が物語るものがあってステキです(*'▽'*)

でも、もちろん修復も必須事項!
残念ながら楽しみにしていたビッグベンはこのような感じ…(^_^;)

 

ディズニーのピーターパンが針にちょこんと乗るあれだよ~。
仕方ない。こうして建造物が守られるのじゃ…。

バスのトップにいると少し肌寒いも、日差しは温かく、着たり脱いだりでした。
この旅では、Tシャツに綿のシャツ、パーカー、薄手の上着と、はおりものを常に3着くらい持ち歩いていました(^▽^;)

乗車時に知ったのですが、バスチケットで船も乗れるとのこと。
せっかくなので、テムズ川クルーズです。
   

意外と近代的高層ビルが集まる地区がみえたりします。でもやはりミスマッチな感じ。
似た雰囲気の建物にした方が観光客的には良いのですがね…。



タワーブリッジ。

有名だから、ずーっとロンドン橋の歌を歌っていたら、全然ここがロンドン橋じゃありませんでした(^▽^;)。ロンドン橋はもう一つ先の地味目な奴だそうです(;´∀`)

ここで下船。ロンドン塔を横目に、タワーブリッジを渡ります。

 

そこからまた周遊バスに乗り、聞いたことあるけど見た事ない→有名なトラファルガー広場へ。

 

沢山の観光客であふれていましたが、まださすがにイギリスには中国人観光客の団体到来は無いようです。中国の大型連休にもかかわらず、ほとんど見かけませんでした。韓国の方は少し、また、カレンダー的には普通の日なので、日本人もあまり見かけませんでした。

昼時を過ぎ、さすがにお腹が空いてきました。トラファルガー広場からなんとなく横道に。
パブのようですが、下のフロアもあり、お酒を飲む方意外も入れそうな雰囲気のお店です。

パブ文化のイギリスはお酒を飲みながらつまめるようなお店はたくさんありますが、私達夫婦はお酒は飲まないので、夜になると、少し入りづらいイメージ。

そして、意外だったのが、イギリスが全然禁煙の国ではなかったこと。
なんとなく先進国は禁煙推進なのかな?と勝手に思っていましたが、
喫煙可の飲食店や歩きたばこなどが思いの他多くて、日本の方が徹底してると感じました。そんな訳で、夜のパブは煙もあって、ちょっと…。

しかし、このお店は昼は大丈夫そうなので、恐る恐る?!潜入です。

食文化の乏しいと言われる?!イギリスですが、代表料理はやっぱりフィッシュ&チップス!という事で、早速TRY!(この後度々食べましたが、ここのが一番好きでした!)

 

ここにモルトビネガーをたっぷりかけるのが旦那さんの好みだそう。
これでもうお腹いっぱい。でも炭水化物とタンパク質だけという超シンプルメニューですね(;´∀`)

先ほどの広場に戻り、こんなユニークな信号を過ぎ…



歩いてこれまた聞いた事あるシリーズな→ピカデリーサーカスへ。
とてもにぎわっていましたが、思いの外、狭い感じでした。

 

キャンディーショップを見たり、二階建てのバスを追い越していったり(笑)して。(その歌をここで聞きたかったの!)

夕方、まだ時間があったので、予定外でホームズで有名なベイカーストリートへ行ってみました。駅から結構あり、不安になりましたが、到着。

ホームズの博物館はちょうど閉まる寸前。入る予定はなかったものの、入口の怖い顔をした(わざとしてます)門番?兵隊さんと記念写真は取れました。探偵の帽子も貸してくれますよ。隣のミュージアムショップを覗いて帰宅。



駅にはこんなモザイク画があってかわいかったです。



疲れたのでホテル近くのお店でスープとパンをテイクアウト。イギリスの噂通りの味?!( *´艸`;)でしたが…お次は遠出します!

*いつも読んで頂きありがとうございます!    *
*にほんブログ村ランキングに参加しています。  *
*ポチっと押して下さるとがんばれます (*´ω`*) *


にほんブログ村
PR


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne