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響きだけでなんかかっこいい(笑;)、ヒースロー空港に到着。
そこから地下鉄で移動します。とりあえず、オイスターカードというSuica的なカードをゲット。香港のはオクトパスカードというのですが、海つながりの命名は統治時代と関係あるのですかね?(^▽^;)
何度も地図は見ていましたが、やっぱり感覚は育たないもので、実際見てみないとわからないものです。
ロンドンは東京の様に主要となる駅(街)がいくつかある感じでした。
地下鉄が地上に出て、郊外の景色を見た時にめっちゃテンションが上がりました!!
このレンガの家々や町の感じがとても自分好みだったことに気が付きました。
そういえば、小さい頃によく読んだ本は意外とイギリスのものが多かったり、そんなに詳しくないですが、映画も好きなものがイギリスのだったり…実は私はイギリス好きだったのかも?!と急に意識したのです(^▽^;)
季節は10月始めくらいだったので、着るものに悩みましたが、この日はすごく寒くていきなり失敗感…心配になりました(この日以降、特に日中は温かく、結果大丈夫だったのですが・笑)
なんだか、どこを切り取っても絵になります(*´ω`*)
パディントンという駅から徒歩圏内の所がホテルです。
クマのお話で名前は知っていたパディントン。立地で言うと中心地からは少し離れていますが、地下鉄2路線が乗り入れる駅です。
少し迷いましたが、古い建物内、扉1つ挟むと別の安ホテルという感じに小さいホテルが軒を連ねています。
宿泊したのはドルフィンホテル。
地下鉄の音がうるさい部屋があるなどの口コミも見たりしたので、少し心配でした。
エレベーターがないので、狭い階段は確かに荷物があると大変ですが、その古い感じも私達にとっては普通に寝れるし、そこそこ快適なお家となりました。
1人がやっと入れるシャワーがついている感じのお部屋でしたが、目の前に公園が見えました。色づき始めたポプラが印象的な公園には野生のリスもいました(*´▽`*)
パディントンのクマちゃんと、巨大なチェス盤。
なんか何でもオサレ~(*´▽`*)。
中国でもある雑然とした道も、ここだとステキに見えてしまう、完全に色眼鏡状態( *´艸`;)
旦那さんが調べておいてくれたイタリアンのお店でとりあえず夕食。
しかし、イタリアンってどこにも進出しててすごいな。便利(笑)。
ちなみに、旦那さんは英語は出来るのですが、メニューの食材と調理法は全然なので、なぜだか私がメニューを読む事になり、こんな料理だよと説明する事となります( *´艸`)
食の評判がめっぽう悪いイギリスですが、果たしてこの旅ではどう出るのでしょうか?
明日は市内観光の様子です。
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