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昨日(記事→<旅に出る>珠海・マカオ(ショーゲキ編①・長文;))の続きです…(^▽^;)
まさかの追突を食らい、「どこだここ?」で途中下車した所です。
こんな風に、なんだか一筋縄ではいかないのが中国?!( *´艸`)
ドーンと広い通り沿いに降り立ちまして、そこから見えている建物が、ホテルだったら、タクシーを呼べるかもと思いつつ、歩道を歩き始めると、並走して声をかけてくる方がいました。
白タクだろうと思い、何度か無視していたのですが、あまりにも声をかけてくるので、白タクでもいくらなのかちょっと聞いてみるかと旦那さんが近寄りました。
すると「自分は警察の人で、さっきから様子を見ていて、ただで乗せてくれる」というのです…「怪しい」( ̄ロ ̄)…。
この国のせいか、外国にいるからか、私はそう思いました。しかし、旦那さんはなかばもう乗りかけている…え??Σ(゚д゚lll)
いや、タダという所があやしいじゃん。
そうしたら、身分証を見せてくれ、知り合いに電話をかけてみたり(日本語はできないけれど英語のできる方…自分の事を説明してという感じ)色々してくれたのですが、結局お断りしました。
でも、もしかしたら、本当に心の優しい方かもしれない…。そう思うとそんな風に思ってしまう自分が心痛み若干凹みましたが、でもやっぱり怖いし、用心するに越したことはないかと…。
そのやり取りの間、車内を観察するに、ルイヴィトン(偽)柄のシートカバー、後部座席の前ポケットにポケットティッシュ沢山(実は白タクでお客さん用?!)
でも一応公安の文字の入った封筒が置いてある(本当に公安の人かもしれない)。
などリサーチしましたが…真実は謎ですが、もしそうだったらご親切ごめんなさい。そして、これが日本だったら自分はどうしただろう…とか考えました(._.)
とても歩ける距離ではないのは明白ですが、10分ほど歩いたら、奇跡的に空車のタクシーが走っていくのを発見!!ここで断られる訳にはいかないので、直ぐ乗り込んで行先を告げると、無事に向かうことができました(^_^)
ああ、またまた続きはまた次回(;´∀`)
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日本に帰国する前に私はずーっと行ってみたい所がありました。
それは、珠海という所にある“長隆海洋王国”という世界最大級の水族館です!なんでも、ギネス記録を5つも持っているとか。
珠海は地図で言うと香港よりさらに左の方にある、マカオと隣接した中国本土の街です。
深圳と同じく経済特区になっています。“香港 ー 深圳”、“マカオ ー 珠海”がなんだか似たような感じですね。
2011年の広珠軽軌鉄道が開通してから、急速に発展してきて、最近は香港マカオ間に“港珠澳大橋”が開通したばかりで話題になりました。
私のよく行く海上世界のちょっと先にある、蛇口フェリーターミナルからは、マカオ、香港行きと同様に珠海行きのフェリーも出ていて、約1時間の船旅です。いろんな合間を縫って、強行決行です(=゚ω゚)ノ
以前マカオに行った時、予約をせずに行ってだいぶ時間をロスしたので(記事→<旅に出る>マカオ(出発&観光-その①-))、今回は学習して、旦那さんに予約をしておいてもらいました(^▽^)
でも、一応2時間前に行っちゃったら、珠海は国内だから、そんな早く来る必要なかったのですね(^_^;)…チケットは早い時間に変えてもらいました(ちょっと手数料がかかったと思います)。ちなみに、このターミナル、英語はちょっとしか通じません(^▽^;)
蛇口の港です
さて、一時間余り船の旅。
そして、到着した珠海のフェリーポートはは昨年の台風で甚大な被害が出たとも聞いていましたが、着いた感じは寂れた感じ?(失礼;)
経済特区ながら、深圳よりさらにまだまだ開発真っ只中な印象を受けました。
よくわからなかったので、ここからはタクシーで移動。
深圳はタクシー・バス共に電気自動車ですが、こちらはまだ違います。
しかも、運転、ちょっと荒め?!(深圳もそうですが)。
タクシーの運ちゃんに、水族館の写真を見せたけど、通じなかったようで、どうやら、館内のジンベイザメの写真だったからダメだったよう(^▽^;)
そりゃそうか…しかし、観光客っぽいのが行く所、あそこしかなさそう…いや、こちらが悪かったので(笑)、でもなんとか通じました。
このおじちゃんは結構安全運転派。で、私はついウトウトしてしまいました。
突然
「ドーーーンッ」という衝撃で「キャー」という自分で悲鳴を上げて目覚めました。
渋滞で、後ろの車がぶつかったのです!!Σ( ̄ロ ̄lll)
幸い、スピードは出ておらず、ほぼノロノロ運転状態の所だったので、何ともなく、車体も傷付いた様子はありませんでしたが、あんな速度でも、あんなに衝撃がある事にまず驚きました。
運転手さんは怒る気配もなく、お互い「あらら~」的な感じで外に出ていき、話し始めました。
これは困った。だいたい現場保存で警察が来るまでは動けないという光景を、香港でもよく目撃していたからです。
どのくらい時間がかかるかは読めません…。
どうするのかと思っていたら、とりあえず、お互いスマホで写真を撮って、それから10分くらいして走り始めたので「え??」と思っていたら、現場が高速のような場所だったので、巨大な通りまで出てきて、そこでお互い車を止めました。ここで警察を呼ぶのかしら??
仕方ないので、ここで降りることにしました。タクシー代は支払い、おじちゃんに聞くと「もうちょっとまっすぐ行ったら着く」的な返答でしたが、料金から行って、たぶんまだ半分以上ある。しかも、降りた場所は横断歩道もないような、片道3.4車線の大通り。道沿いにはほぼ建物はないけれど、一応歩けばなんか見えている…そんな場所で、とても流しのタクシーを拾えるとは思えない所でした。
ああ。まだまだ到着もしないのに、長くなりすぎたので続きはまた明日です。ごめんなさい!
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やっと今回の旅の最終回(^▽^;)、番外編をお送りします(=゚ω゚)ノ
①世界のモバイク
イギリス・パディントンでホテル近くでまさかのオレンジ色を目撃!
深圳で日常的にお世話になっております、モバイクがこんなとこにも進出!!
すごいなあ。さすがに使ってみませんでしたが、記念撮影。
ちなみに、過去、シンガポールでも出会っております。(→ <旅に出る>シンガポール①(到着&中国と同じ?!&最初のご飯))
そして、なんとパリにもおった!( *´艸`)
パリのモバイク
変わらねぇ~(^▽^;)
そして、イギリスにもう一つ見た事のあるものが…。
“yo!”というお店。
ここではお寿司屋さんなのですが、深圳にある私の大好きなフルーツティーのお店のロゴと全く一緒…。偶然?グループ会社?!気になりました。
②トイレ事情…。
事前に読んで知っていましたが、基本的にトイレはそうそうなく、有料が多いので、小銭を用意しておかなければいけません。入口の人に渡したり、自動改札のようなパターンがあります。
まあ、中国のトイレでかなり慣れっこですが、結構ドキドキトイレはありました(笑)。
便座がないとかね。いろんなパターンで来るので、水の流し方とか、見極めが大切です(=゚ω゚)ノ←なんだ偉そうに…;
ちなみに、ヴィクトリア駅には無料の公衆トイレがあります。
あとはカフェなどに行った際に利用しておくのが鉄則です。そう考えると日本ってホント、トイレがキレイです…。
③おみやげ
食欲は大せいですが、あまり物欲のない我が家、お菓子を色々と買いました(^▽^;)
・イギリスのスーパー「Marks&Spencer(マークスアンドスペンサー)」
通称「M&S」。スーパーというか、“無印良品”的に雑貨や衣料などもあるお店です。特に「M&S Food」結構は伺いました。PB商品、サラダやパンなども売っています。
パッケージもかわいい!!
が、実のところ香港にもある(^▽^;)。そりゃーイギリスだったものね;
どちらが安いのかは比べませんでしたが(やっぱりイギリス本土の方がお安いかしら?)
でもなんとなく買っちゃう( *´艸`)
フランスのスーパーで購入したお菓子、特に焼き菓子は安くてさすがにレベルが高かったです!ガレットやクッキー系はハズレませんでした!!(「HUFFKINS(ハフキンズ)」のエコトートバックも写ってます)
・人気のファストファッション「PRIMARK(プライマーク)」
私は通りかかったくらいですが、平日から長蛇の列で何かしら?と思ったら、観光客も押し寄せてたっぷり買っているこちらの商品。日本未上陸ですが、“ユニクロ”的な感じ。シンプルなデザインの物が多いようでした。価格は格安という訳でもない印象でしたが(^_^;)
やっぱり遠いヨーロッパ。でも初めての土地ながら、やはり歴史ある街はステキです。
どんな小さな所にも、住んできた人達と共に生きてきた教会があり、その願いを受け止めて来た時間の分だけ存在する“荘厳”さと“重み”みたいなものが感じ取れました。
世界史はとっくに手放して来た私ですが(笑;)色んな部分から歴史や背景が垣間見れました。
そして、フランスから戻った時の英語表示にはちょっとホッとしました。
やはり、英語も出来ないとはいえ、全くわからぬ語学は厳しい(^▽^;)メニューも英語がないとお手上げ;
そう考えると中国って漢字で何とかわかる部分が多いので、日本人にはまだましだなぁと思いました(^_^;)
思いの外、長期にわたってしまった旅記、スミマセン(>_<;)
またちゃんと?!(…な内容かどうかはわかりませんが;)深圳の日々をお届けしますm(_ _)m
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と、いう訳で昨日買ったパンで簡単な朝食。
イギリスもですが、本当にハムが美味しくて(しかもデカイ)毎日食べていました(*´▽`*)。特にその手の西洋系がまだまだイケてない中国からだと伸びしろがデカイ!!( *´艸`)感動もひとしおですっ!
今日でまたロンドンに戻りますが、その前にやはりその国の生活が感じられる市場が見たい!ということで、この日は(金)、朝から開いていて、行けそうなマルシェを前夜に突如探しました(^_^;)
駅へ向かう途中、なぜか道の脇にあふれ出る水!(゚Д゚;)
中国の訳の分からぬ溢れる水とは違ってキレイそうではあるが…一体…(という勝手な考え・笑;)
この日もいい天気でした!
建物で空の道が出現。
レンヌ駅からすぐの「マルシェ・ラスパイユ」さほど長い距離ではありませんが、様々な店が並びます。
ウサギさん…(゚Д゚)…でも中国の市場のカオス感はゼロ(^_^;)
そのまま歩いて散策…。飛行機雲がすごいです!
早朝から何かの撮影をしていました。
教会はどこに入っても荘厳さを感じさせてくれます。
また別の教会が…
駅に到着です!
しかし、まだ下見(笑)。乗り遅れ厳禁ですのでね( ̄▽ ̄;)。
外に出ると、こんな建物が…
そこで恐らくゲリラ的にビデオを回し、通行人の合間を縫っての撮影をしていました(途中で注意されて終了しましたが…)
駅の近くで時間をつぶさねばならなくなりましたが、もう、そこそこ見回ったので、どうしよう…となり…。ウロウロしてフランスなのにアメリカンなお店に入店(笑;)。なぜなら、長居できそうだったので(笑)。ここだけ店員さんもお客さんもアメリカな感じでした(^_^;)
駅に戻りました!
こんな所にピアノ!素敵(^▽^)/
ユーロスターで再びロンドンへ。この乗車手続き中、前の電車のお客さんの多くが手続きが間に合わず、もし乗れなくてもタダで振り替えますなど放送が入り、結構ザワザワしていました。
こちらは無事に乗れました。
そして最初の宿、パディントンのドルフィンホテルに戻ってきました!!
今度は部屋が5階だったので、ちょっと階段がきつい(;^ω^)
夜は駅近くでいつも混んでいるステーキハウスのようなお店へ。
待ち時間もありましたが、最後の食事はがっつりなBBQポークとやっぱりフィッシュ&チップス。いちごミルクシェーク( *´艸`)
どうだこの野菜のなさ(^_^メ)!そう考えると日本食ってやはりバランス感がすごいのかも。
そして翌朝…なじみの朝食に戻ってきました(笑)。
帰りはヒースローでなく、ちょっと小さいガトウィック空港から。
長い長いフライトで、時差ボケになりながら帰路につきました。
本日は長めでごめんなさい!
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この日は天気が良かったので、登ろうと決めていた「凱旋門」へ。
地下鉄から地上に出ると、四方八方から通りが集結する中央にある「凱旋門」。
…って渡るところが一つもない(゚Д゚;)
どうやってそこまで行くの?(^▽^;)
…どうやら地下からつながっている様でした(^_^;)
オープン前に着いたので、チケット売り場に並んでいました。どんどん列が伸びます。
そして、チケット購入後地上に上がると…
おお~(=゚ω゚)ノ
セキュリティーチェック後、いよいよ入ってみました。階段が結構しんどいです( ̄ロ ̄)。ゼーハーいいながら到達しました!!
数日前に訪れた「サクレ・クール寺院」があんなに遠くに(*´▽`*)
歌いたくなる「シャンゼリゼ通り」(*´ω`*)
「エッフェル塔」も( *´艸`)
周遊バスで移動後…。
歩いてセーヌ川へ。船でクルーズし、シテ島にある「ノートルダム大聖堂」を目指します!
いい天気です!
今回の個人的ベストショット(*^-^*)
セーヌ川から…
シテ島は川の中にある小さな島で、その両端は橋でつながっています。
雰囲気のある川沿いの通りです。
こちらも大勢の観光客で入場の列ができていました。
荘厳で空気の重さが感じられるよう。
さて、ランチを探すことになりましたが…
「パリ市庁舎」を通り過ぎても…さらにウロウロ。
観光プライスのカフェが並ぶ感じですが、今日は無難なバーガーに落ち着く(^_^;)
なんだかインスタ映え的な風景ですが、レインボーが象徴的に多くあしらわれた通りで、そんなカップルの方も多くお見掛けしましたよ。
さて、地下鉄で帰ります…が、パリの地下鉄もイギリス同様、天井も低くて狭い感じです。そして、この手動ドアが結構勢いと開けるコツが必要だったりして、その音にもドキドキします。日本人より大柄の方が多い国なのに、なんでこんなに狭いの?と最初不思議に感じました(^▽^;)
ホテル最寄りのシャルル・ミッシェル駅。通るたびにお客さんがたくさんで気になっていたパン屋さん。
夕飯後だといつももう閉まってしまい、入れなかったので、早めに来ました。数字だけ覚えましたフランス語(^▽^;)何とか注文。
念願のクロワッサン( *´艸`)そしてパン・オ・ショコラ…明日の朝が楽しみ(*´▽`*)
本当はシュークリーム的なのとか、沢山食べたかったのですが、なぜかいつもお腹いっぱいなフランスの旅…余力なし(^▽^;)
夕食はホテルに一番近く、ガイドブックに載っていたお店(←初日に確認済み)に行ってみました。
「サン・カラント・ドゥ・クレープリー・コンタンポレーヌ」英語のメニューもあります。
ガレットはハムチーズとクリーム系、デザートクレープはりんごのコンポートとマロンクリームシャンティ―(*´▽`*)このマロンが良かったです!でも旦那さんは昨日のお店の方が好みだそうです(^_^)
全然ビストロ的な所になんて行かない旅でしたが、ガレットはカリっとして本当においしかったです(*'▽'*)
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