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旅でなくとも重要なのが"食"(*'▽')
という訳でガイドブックに忠実な?!お食事編です。
まずはタイパ島
エッグタルトの2大人気店のひとつ、
ロードストウズベーカリー…ベネチアンというホテルのショッピングモールにある支店に行きました。
ちなみに、すぐ横のワゴンで買うとほとんど待たずに買えました。1個MOP10(HK$がそのまま使えるので、10HK$/140円くらい)
これは確かにおいしい!(*''▽'')日本にもエッグタルトはありますが、卵たっぷりでプリンのパイというイメージでしょうか。焦げ目もいいです!
あまりのおいしさに、お代わりを即買いに並ぶ(笑)。
移動し、タイパビレッジにある
大利来記餐庁…ポークチョップバーガーのお店へ。
これが…入ると薄暗くて、かなりローカル…地元の人でほぼ満席でした。
…なのに!中国なのに!!シーンとしてるんです( ゚Д゚)
…珍しい。
働くおばちゃん達の視線を一気に受けちょっと正直ひるみましたが、頑張って着席(笑)。
中々オーダーできずにいると、1人のおばちゃんが何やら説明してくれたよう。
とりあえず、パイナップルパン$9とポークチョップパン$38を頼み、
その後またおばちゃんに追加で、コーヒーとミルクティーをオーダー。
すると…( ゚Д゚)?舌打ちされた?…二度も頼んだから?(´Д`;)よくわからず。
まあ、そんなアウェイ感の中ですが、数秒で出てきます。早いっ!みんなこれを頼むからかしら?
パイナップルパン(日本のメロンパン)はそこそこ。
ポークチョップは骨付きのお肉がどさっとサンドされたワイルドなもの。
味はまあ甘辛い感じで、お肉も固くない。
でも、そんなに絶対行くかと言われればいかなくてもいい感じ(個人の正直な見解です;)
しかし、ここからが面白い。
出てきた飲み物が「???」
ポットの中身は紅茶、カップの中はコーヒー。ちなみにカップは1つ。
何だこの問題の正解って…?(´Д`;)
「カップをもう1つ貰う」なのか?しかしそれは紅茶であって、注文したミルクティーではない。
戸惑い過ぎて、申し訳なさげにおばちゃんを再度召集。
すると面倒そうにこれがミルクティーだろって感じに(あくまでイメージ)
ポットのふたを開けてみせると、中がただの紅茶だった事に自分で絶句の模様(笑)。
慌てて、何やら入れてきた。今度は舌打ちなしにバツが悪そうにごめんねって感じ?
頼んだのはミルクティーとコーヒー、
しかし、このお店には他に「鴛鴦・えんおう」というメニューがあったのです(;´∀`)
実はこれ香港ではよくあるというコーヒーと紅茶を混ぜたというトリッキーな飲み物。
きっと最初これと間違えたのかなあ?
おばちゃん自身はオーダーが2種類だったことはわかっていたようで、
なんか申し訳なさそうに混ぜて作って見せたりとか、してくれたんですが…。
そもそも混ぜたやつを頼んでないしね(;^ω^)
なんだか微妙な空気と、そして、失敗を取り戻そうとするおばちゃんが
あれこれ世話を焼き始めていて、私としてはとてもオモシロい印象が残りました。
結局出しちゃったという事で「鴛鴦」も飲んだのですが、まんまコーヒーと紅茶の味です。いいとこどりって訳でもなく(笑)、混ぜる意味が私には分かりませんが(笑)。
このタイプのお店にチップがいるかわからなかったのですが、チップ慣れしていない日本人代表として?!、帰りに少し多めにおつりを残していったら、忘れてると声をかけてくれました。
チップはないお店だったのね;律儀に教えてくれるなんて…。
でも、せっかく置いてきたのでおばちゃんにあげるよといったら、びっくりして、それからいいの?(あんなの出したけど)みたいなかんじになり、最終的にまた楽しげな空気になりました。
こんなやりとりを通し、非常におばちゃんの印象が残ったお店でした(笑)。
そういう意味では行ってよかったです( *´艸`)
(前回続きから)マカオ半島につきました。
こちらは世界遺産がギュッと集まっていることで有名です。
さっそくセナド広場へ。
これくらいはTVで見たことがありました。さすが観光地、各国の方々であふれかえっています。
聖ドミニコ教会(残念ながら入れませんでした)
お土産物屋が並びます。干肉のようなのや、マカオの伝統菓子のアーモンドの粉を使ったクッキーのようなもののお店があちこちに。
でも、どうもホロホロして、口の水分を持っていかれてしまう感じが私はあんまり…(;^ω^)。
やっぱりお菓子も日本がおいしいのよ…
なので、おみやげも買わずじまいでしたが、この道を進んでいきますと、急に開けてそびえたつもっとも有名な…聖ポール天主堂跡
これはさすがに「おおー!!」っと思いました(*'▽')
裏側( *´艸`)
そして、その裏手にある博物館の上にモンテの砦があります。
狙われちゃっていますが…;
そして、この広場の近くに普通にローカルの市場が…。
完全にここは中国でした(笑)。↙スッポン
ただ、こういう暮らしの中に不釣り合いに豪華絢爛なホテルが見え、
そこで一夜にして使われる金額を思うと、そのギャップが印象的でした。
夜もちょっと散歩です。昼間とはまた違う印象。
聖オーガスティン教会
今まで、価格重視のホテルだったのですが、
初めて行く土地では、ある程度立地は重視してホテルを選んだ方が、
結果、観光に便利だったり、交通費も助かるという事に最近気がつきました(;^ω^)
立地も料金もそこそこなところがいいですね。
ちなみに、帰りはフェリーをネットで予約しておいたので大丈夫でした(笑)。
旅!という程の距離ではないのですが、
深圳に来ることになった時、一度は行こうと思っていたのがマカオ。
日帰りでも可能な距離ですが、今回も前日に急遽ホテルを見つけて1泊にするという計画性のなさで決行です!
そのせいか?!最初から見事にしくじる?のですが…。
深圳にフェリーポートがあり、そこから香港やマカオ行きのフェリーが出ています。
私が初めて深圳に来た時もこの方法で来ました。
でも香港空港からフェリーだとちょっと高いので、普段は使いません(笑;)。
マカオまでは約1時間。本数も割とある…と思いきや、チケット売り場付近に立っていたスタッフに聞かれ、マカオと伝えると、案内された窓口で3時間後のフェリーしかないとΣ(゚д゚lll)。
時刻表には載っている便がないらしい。これは利用者の増減でなくなることもあるので、仕方ないとしても…。何?その無駄な3時間足止め(;´Д`)。
やはり、下調べと計画性って大事ですね。
本来はネットで予約だってできるのに…まあ、怠った結果なので仕方ないです(゚∀゚;)
しかも、チケットを取ってから気づいたのですが、行き先が「氹仔」。
旦那さんは一度マカオに行ったことがあり、私は初心者につき丸投げだったのですが、「氹仔」ってどこよ(笑)。
読み方もわからないヘタレぶり;
持っている『るる〇』も地名は日本語カタカナ表記につき不明(;^ω^)
なんとか調べてみたら、マカオは大きく2つの島に分かれるのですが、行くつもりだったところと別の下の島「タイパ」の港でした(;'∀')
ということは、実は3時間待たなくても本来行こうと思っていた港への便はあるのでは?Σ(゚д゚;)
そもそも売場でマカオ行きと言った時からなんか間違ってたのかも(;'∀')。
ターミナルとはいえ、ほぼ中国語のみなので、違うマカオ行きもあったのかもしれませんが今となってはわからず…(笑;)
そして、なぜだか普通料金と同じだったはずなのに、一等客席みたいなところのチケットでした。言葉がわからないって謎が深まる…。
一等の違いはフェリーの2階建ての2階部分。席もゆとりがあり、飲み物と軽食が出てきました。
最初、中国だから受け取ったら=金銭発生かと小心者はビビりましたが、
大丈夫そうなのでコーラとこのパックを受け取りました。
韓国製のクッキー2種と丸ごとリンゴ(これが中国っぽい)でした。何ごはん?
タイパ到着。こちらの島に国際空港があり、有名なゴージャスカジノホテル群があるところです。予定はなかったのですが、せっかくなので、TVで見たことのあった、ホテルの中にベネチアの街を再現しているベネチアンへ。
ホテル利用者の無料シャトルバスを利用( *´艸`)。
するとここで雨が!!Σ(゚д゚lll)。雨女降臨?!(笑)。
ホテル内はゴージャス(*'ω'*)!
中はベネチアのような水路があり、ゴンドラにも乗れます(意外と人気で列が!もちろん有料;)
空の感じとか、なんとなくお台場のヴィーナスフォートに似てます(ちょっとランク違いの表現ですみません;)。ちなみにカジノは21歳以上しか入れません。
ガイドブック情報ですが、マカオで有名な二大エッグタルトの支店の一つがあるとのことで
行ってみました( *´艸`)←その模様はグルメ編にて。
そしてタイパビレッジへ移動。すべて“食”絡みの移動なのですが(;^ω^)。
欧米とも、香港とも、中国とも違った雰囲気です。
タイパ・コロアン歴史博物館
北帝廟
地堡街
街並みとちぐはぐなゴージャスホテル。不思議空間です。
では本来行く予定だったマカオ半島へ移動します!
ホテル内にもレストランが数件ありますが、敷地から少し歩いたところにわずかながらローカルの商店&レストランがあります。
初日の夕食。とりあえずどこがいいかわからないので、人の入り具合を下見。
沢山観光客が入っていたので、「Somerset」というレストランへ(写真は昼間)。
メニューはタイ語、英語、中国語で書いてあるのでなんとかなります。
外国人向けに、一応ピザやパスタもおいてあります。ただ、タイのピザは…違うかな?(^_^;)
生地とトマトソース具合が…(まあ、あえて頼むこともないかもしれませんが;)
注文したのはチャーハン・パッタイ・エビ(ガーリックが乗っていた)・ピザ
う~ん(*^▽^*)タイ料理は美味しいですね!
翌日朝食バイキング(=゚ω゚)ノ
洋食に数品タイ料理と、麺と野菜を選んでフォーのようなのを目の前でを作ってくれるコーナーも。(平たい麺のようなのをチョイス。個人的にはスープが少し変わった味に感じました。)
嬉しいのは、なんか、中国じゃないからか色々安心して食べられる(^_^;)
そして、フルーツが嬉しい!!
見たことないフルーツに挑戦するチャンス!!(☆w☆)
↑これはジャックフルーツ(むく前はドリアンの様にトゲトゲしています)初でしたが、歯ごたえがあり、変な香りもなく、甘みがあっておいしい!!気に入りました!
そして芋のような物体…何か聞いたら「サラ」って言われたのですが、中国の人に聞いたら「蛇果」っていうらしい←見た目…(^_^;)ペリペリと皮をむくと、こんなのが出てきます。
大きな種があるのですが、酸味があって不思議な味。これもイケました(*^-^*)
日替わりで色々な果物が食べられたのが嬉しかったです。
夕飯。今日は違うお店…とこちらに来ました。そして、出会ってしまった(笑)!!
その名も「サンシャイ~ン!レストランッ(=゚ω゚)ノ」←(^▽^;)
(昼間の写真)
確実にローカル感漂いますが、このお店がもう、すごく気に入ってしまい、その後の日程の昼・夜ずーっとここに来ました。お店の方もフレンドリーでとっても良かったです!!
例にもれず、こちらもメニューは3ヵ国語表記。
パスタも食べてみましたが、まあ許容範囲内?(笑)トムヤンクン、ガパオライス、お米の麺もあっさりしたスープでおいしい。
そしてエビ!初日はボイルで。次はグリル。プリプリというか、もうブリブリなエビちゃん(≧▽≦)グリルの方がおススメです。
いつもおまけデザートでハート形に切ったスイカと甘ーいパイナップルを出してくれました。同じく中国と違って生でも安心して食べちゃう(笑)。
全体的な印象ですが、やはり微笑みの国なのか、お店の人、タクシー、空港どこで出会った人もみんな柔らかな印象でした。
運転とかも優しい感じ。中国だったら10m前からガンガンクラクション鳴らしまくるところ、
抜かさないでゆっくり走ってあげたりとか。だからか食事面も安心しちゃったのかもしれません(笑)。
タイは美味しい旅でした。
タイミングのないまま随分経ってしまったのですが、旅行に行ったお話です。
こちらの日本人の方はちょいちょい海外に行く方が多いです。まあ、そもそもが海外にいるのだけれど(^_^;)
日本から行くよりも近いのもあるし、香港空港からは各国への直行便も多いので便利なのもあるかと。
今回はお休みが取れ、タイのプーケットへ行くことになりました。
香港でなく深圳空港からだったのですが、新しく、とてもきれい!
3時間余りで到着です!
降り立ったタイは蒸し暑っ!そして、まずは自力でホテルへ。
多くの観光客が訪れるメインの街は空港から結構離れた所にありますが、今回泊まるホテルは空港激近な所。
ウォーターパークがあるので、プールは充実ですが、あとは海のみ!実のところ買物も、食事も不便ですが、結果としてかなり良かったのでご紹介します!
一番良かった所は…日本人はもちろん、中国、韓国などアジアな人々がいなかったこと。自分達を差し置いてなんですが(^_^;)
あまり日本に紹介されてないのかな?とにかく欧米の方しかおらず、本当にバカンスでのんびり過ごしに来た様な欧米の方しかおらず、すごく海外に来た!って感じがして(笑)喧騒の中国で病み気味だったので(笑)、とても気分転換になりました(^▽^;)
実は行きの飛行機ですごーくハイテンションな20代くらいの中国人10人くらいの女子旅グループがいて機内もすご~く賑やかでした(^_^;)だから、ちょっとホッとしまたのもあるかも(^▽^;)。
せっかくなので、"象に乗る"とか何かオプショナル的な事をしてもいいなとは思ったのですが、結局"「何もしない」をする"という最高の贅沢をさせて頂きました。
GRAND WEST SANDS RESORT & VILLASというホテルです。
中は広くてカートのようなシャトルバスが巡回。でも私たちは結構歩けましたが。
白い砂浜には沢山カニがいます。砂と同じ色ですごく素早くて、ちっちゃい(*´▽`*)
思わず狩人になる。いや、カニだから漁師か。
大きめのカニも…。こんなのも…(^▽^;)↘
魚は見れませんでしたが、プライベートビーチからは離着陸する飛行機が見れます!夕日も毎日拝みました…(*´ω`*)
ウォーターパークはプチサマーランド(笑)。ただ、芋の子を洗うサマランとは違い、激空きです。流れるプール、スライダー、波のプール完備。さすがにプール内のご飯はちょっと高めかな?(↓誰もおらぬ…)。
そしてビーチでロングボードレンタル(海は広いなあ…↖)
朝食はバイキングがついていました。ここでモリモリ食べる~(=゚ω゚)ノ
その模様はお食事編で( *´艸`)