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まだまだ旅のお話。もはや何ら深圳情報ではないですが、数日後了承を<(_ _)>
翌朝、例の朝食屋さんに行き(→<旅に出る>シンガポール①(到着&中国と同じ?!&最初のご飯))、歩いてアラブストリートへ。
雰囲気もなんだか素敵。
そうそう、行く途中でなんだかちょっと残念なのを発見(=゚ω゚)ノ
「マレー文化セソター」
ね。“ン”と“ソ”って難しいですよね?ややこしいものね( *´艸`)
モスクは入らなかったのですが、朝一からの日本人団体客のバスが続々と到着、ここで日本人観光客の多さに驚き始めました。
そこから、シンガポール名物のチリクラブを食べに行きました。
チリクラブというのはカニにトマトや卵のチリソースを合わせたシンガポールの名物料理!
カニなのでやはりお高いイメージ。ふだん、ご当地のグルメにはそんなにこだわらない我が家ですが、たまには高くてもそういうのをやってみようかと急遽探しました。
ガイドブックに載っている所はどこも予約必須。思い付きで夜から調べだして、結局人気店の「レッドハウスシーフード」の小さな支店の方に飛び込みで行ってみることにしました。土日は11:30~オープンだったので、間に合うように。
おそらく1キロちょっとなので、地図を頼りに(厳密に言うと地図を読む旦那さんを頼りに)歩いて行ってみたのですが、朝から灼熱の暑さで少し弱りました(^_^;)
本当につくのか、申し訳ないながら疑惑の心を持ち始めた頃(笑)、行き止まりっぽい所にある、割と小さなお店に無事開店くらいに到着!
しかも先客おらず(*^-^*)。日本語が割とできるおじさん(オーナー?)が登場し、予約がなくても大丈夫だったので入店。色々アドバイスをくれました。
カニは時価でしたが、一番小さいのを注文。あと、チャーハンと海老シュウマイ、忘れちゃいけない“揚げマントウ”をオーダー。これにタレをつけて食べるためです。
しばらくしたら、年配の欧米の方たちのツアー予約客がどーっと来店。コース料理のようでした。と言っている間に日本人ツアー客やら、普通のお客さんやらで満席に。「よ、よかった…(^_^;)」やはり“早起きは三文の徳”特に旅行時は( *´艸`)。
お料理とチリクラブ到着です。
辛さを恐れていましたが、まろやかにしてあって大丈夫でした!
実は丸ごとエビやカニの料理って殻が食べにくいし味が付かないのじゃ??と疑問に思っていました。大事なのはソースにだしが出る事なのですかね?
実際、手をベッタベタにしながらカニ用ペンチで割りまくって食べます。フィンガーボールで手を洗っても追いつかない(笑)。先に割って、後から落ち着いて食べるのがいいのかな?
確かに、このソースが美味しい。ソースだけをチャーハンにかけても、もちろんマントウにつけてもおいしい。すくいきれなくてもったいないくらいでした。
満足(*´ω`*)
でも1回でいいかも(笑)。所詮庶民なのかしら…。
この日はまだ後が続きます!!
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