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まさかの海外長期生活へ。舞台は中国広東省・深圳(シンセン)。日本語以外、まったく習得しておりませんが;沢山の不安とちょっとオモシロがっている気持ちで日々がんばります!
プロフィール
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HIRONA
性別:
女性
自己紹介:
人生初の海外暮らし。
2017 1月~2019 5月迄、中国・深圳(シンセン)に駐在しておりました!!
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やりたいこと②北京ダックを食す

この日4時近くまでアフタヌーンティーをしていたので(記事→やりたいこと①憧れのアフタヌーンティー)、お腹がいっぱい。少し歩くことにしました。

前回も行った九龍公園(記事→はじめての?!香港)。今回はこんな巨大プールを見つけたり、前よりフラミンゴがよく見えたり…。

 

更に歩いて…初めて来ましたハーバーシティー。

 

ここには海沿いに巨大ショッピングモールがあります。一応レストランもチェックするもお腹は空かず…。ただただ歩くのみ( *´艸`)。

 

休日だったので、本当は早めの時間帯にレストランに入りたかったのですが、そうもいかず…人出がとても多い中、さらにまた舞い戻る形でウロウロ。

 

前にステキな建物だと思っていたこちらは、「1881ヘリテージ」という高級ショッピングモールでした。ガイドブックによると、1881年に建てられた香港の水上警察署をリニューアルしたものだそうです。

7時になってディナータイムになってしまい、スマホで調べた近くのグルメランキングを見つつ、どこも混んでいるだろうと思っていましたが、唐突にそれはやってきましたΣ(゚д゚)!!

「中国」で一度はやってみたかったこと、「北京ダックを食べる」

こんな時間なのに、近くに店があったという理由で地元の名店「鹿鳴春」へ行ってみることにしました。予約もなしに、絶対無謀だと思ったのですが、予想外にすんなり入れました。

 

やや躊躇するローカル風の入口に、完全に地元人でいっぱいの内部でしたが、入店した途端「何人?」って日本語で聞かれました。また見るからに日本人なのがダダ洩れしていたのかしら?(^_^;)

セットメニューもあるのですが、前述の様にさほど空腹ではない上、半分サイズはなく、一羽からだったので、一点勝負で北京ダックだけオーダーという離れ業?!をかましてみました(^_^;)。

周りはどこも大勢の地元の人が円卓を囲み、ガヤガヤとにぎやかです。こういう所は大勢で来ないと多くの種類は食べられないのですよね(;_:)。

オーダー後にローストするとの噂でしたが、本当に30分以上待ちました。
おかげでいい感じにお腹もすきました(*^-^*)

ここのポイントは目の前でカットしてくれる事!!
しかし、通路の関係か、なぜか離れたところからお店の方が「お前たちのダックをカットするから写真撮りに来い!」ってな感じで呼びに来ました(;^ω^)

向こうも写真慣れしていて、「写真、写真」って日本語で。
しかもカットするコックさんもめっちゃカメラ目線の決めポーズが上手でした( *´艸`)

  

こちらは皮だけでなく、お肉も共に頂くタイプなのですが、それを包む皮がとても分厚い。これは1枚分食べていくと沢山食べられないとの口コミ通り、半分にちぎって葱ときゅうり、ミソを包んで食べてみました!!

ジュワッと脂と肉汁がお口の中に(=゚ω゚)ノパリっとした食感とモチモチ分厚い生地。
うわぉ!美味しい。
「結局はミソの味なんじゃん?」なんて思っていた私。大変失礼致しました。

でも、どんどん食べていくと意外と食べられない(^▽^;)。
お持ち帰りはなく、食べきりましたが、旦那さん曰く「北京ダックはこれでお腹をいっぱいにするものではなくて、2つ3つ食べるのがちょうどよい(笑)。」

またも満腹となりましたが、この日は本当に贅沢な“食”の1日でした。

<場所>尖沙咀駅P3出口すぐ

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