[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中国は麺の文化は歴史も長いですが、同じ小麦でもパン文化はまだまだな印象がします。蒸す系のパンに発展したのかな?
それに伴ってか、ソーセージやハム、チーズなんかもハズレが多い気が(^_^;)
なので、普段乳製品は輸入品を買っています。
食パン異臭問題(個人の見解です・笑)は前にも何度か書いていますが(^▽^;)
パン好きなもので、パン屋を絶賛開拓中です!!(*^-^*)
街中には意外と日本のようなパン屋さんがあったりします!
ただ、日本のパンってかなりクオリティーが高いと思うので…まあ、ここではそこまで求めていませんけど(^▽^;)
ではやっと本題。
海上世界にあるオシャレパン屋さん。ドイツパンっぽいなあと思っていて
でも入ると何も買わずに出にくい雰囲気(←小心者)。
ある日、勇気を出して入るも、目が悪いので、
カウンターの後ろの棚は見にくい…(^▽^;)
店内にはシュネーバル(ひも状の生地をボール型にしたサクサクのドイツの揚げ菓子)が売っていました!日本で住んでいた近隣のパン屋さんでもほとんど見かけなかったのに!
パンの方はいわゆるドイツパンではなく、普通の白パンを買いました。
白吐司片10元(160円)
小雪玉(シュネーバル)12元(190円)←こっちの方が主食より高いのかあ(笑;)。
白パンはもちろん変な臭いもなく(笑)、柔らかくて日本でもありそうな感じ(*´ω`*)
小雪玉はカリカリ。お口の中の水分を全部持っていかれる感じですが、見つけた珍しさで買ってしまいました…(笑)。
購入時、店員さんにハンマーで「割る?」って聞かれたのですが…固いから?それが正式な食べ方なのかは知らないのですが、確かにかじるにも球形だし苦労しますね…(^_^;)
場所:蛇口海上世界B区B123号(招商局広場東門正対面)
実のところ、ランチのお店の話題もこれまたたまる一方で、ほとんどUPできていません(;^ω^)
さて、深圳にきて間もなくの頃、食事できるお店開拓も課題の1つ。
1度入って安心(おなか壊さなかったとか…でもまだほとんどない)だと、
つい同じところに入りたくなってしまうのをぐっと抑え、Let's新規開拓(=゚ω゚)ノ!
まあ、つい小ぎれいさ重視ですが、
オサレ☆スポット・海上世界ならば、どこも割ときれいです(そしてお高めなのかも?!)
ちょいと高そうだったけれどシンボルである船の近くにあったイタリアンに潜入してみました。
ちょこっと英語のオーダーで通じます。メニューも英語表記ありなので、わかりやすいです。
そのせいか、この時のお客さんも欧米の方が主流で、いったいどこの国にいるんだ?って錯覚に陥りました。テラス席もあってかなり素敵な店内。
注文したのはマルゲリータとカルボナーラ。
そして、キッズメニューにあったけれど、大人もOKだったフィッシュ&チップス
(正確に言うと「大人サイズもある?」って旦那さんは聞いて、
あるよって出てきたはずなんだけど、ボリュームはあったけど、値段はキッズと同じだった
…キッズがこのサイズだったのか?謎のまま・笑)
値段を忘れてしまい参考にならずすみません(-_-;)
でもそこまで高額ではなかったですよ!
中国はまだイタリアン文化が短いからか?!イケてないイタリアン遭遇率高いですが、
ここのカルボナーラはパスタのゆで加減もグニャグニャでなく、私たちのイメージするイタリアンでございました。
ピザもクリスピーなタイプで普通においしくいただきました!
「普通においしい」これはこちらのイタリアンではよいという意味です( *´艸`)
夜も素敵そうなお店です。
日本人の方に連れてきていただき、おススメだという飲茶にやってきました。
南山公園入口の斜面にあるホテルの中のお店です。
市内に他にも支店があるそう。
最初あまりに小ぎれいなので、超高額だったらどうしようかと思いました(^▽^;)
テラス席もあり、面した奥には子供用の遊具もあります。
飲茶といえば香港のイメージでしたが、深圳は香港より安いので、
わざわざ香港から来る地元の方もいるとか?!
私はほぼ初めての飲茶だったので、周りにお任せです;
最初にお茶の種類を聞かれます。言葉がわからないので(;´∀`)
適当になっちゃいます;
でも点心の方は写真多めのオーダーシートだったので、
写真や漢字から推測して食べたいものにチェックを入れ、渡せば注文できます。
エビ蒸し餃子が超~プリプリ(≧▽≦)!値段はだいたい→(28元/約450円)。
大根餅(24元/約380円)、小籠包(26元/約415円)等をいただきました!どれも良かったです!
安さにつられて?"次第粥(21元/約340円)"というおかゆを頼んだのですが、
後で調べたら豚のモツのおかゆとありました;
モツは苦手なのでこれはちょっと失敗でした。
叉焼まん(19元/約300円)が気に入ったので、これは他でも絶対頼みたいな!
あとはスイーツ好きなので、マーラカオ(蒸しパン16元/250円)もおいしかったです。
点心は本当は大勢で行った方がいろいろな種類が食べられますね。
一人千数百円といったところ。日本だったらこの雰囲気ならもっと高そう…。
また来たいお店です。
ちょっと生活にも慣れてきたので、そろそろ外食話でも(笑)。
ウロウロしていたところ、感じの良いカフェを発見。中はテラス席と室内があり、珍しい一軒家風(高層ビルが主流なので)。
ちょっと覗いてみたところ、ケーキとパンがショーケースに置いてあり、ランチもあるようでした。この日のお客様は欧米の方ばかりでした。
思えば、まだ怖くて日系チェーン以外、レストラン的なお店で外食していなかった…。そもそも、店の判断基準が「お腹を壊さなかったらセーフ」という所が…行ってみないとわからないではないか(^_^;)
開拓すべく、後日ランチにやってきました。
店内はなんだかおしゃれ。
お庭の池に金魚がいるのがちょっと中国っぽい。
少し英語が通じます。メニューも英文表記があるので助かります。頼んだのは
番茄牛肉意面・42元/670円 (意面→イタリアの麺…パスタってことですかね)
三明治・52元/830円 (明治とは関係なく、音が近い漢字を当てています。サンドイッチのこと)
帕尼尼・52元/830円 (これはパニーニ)
ランチはドリンクがセットになります。
中国は豚肉が主流なので、牛肉メニューが珍しいと思ったのですが、
出てきた感じ…やっぱり中国のスパゲッティーでした。
柔らかく茹でられていて、トマト風だけど、ちょっとチンジャオロース風味みたいな(笑)。
サンドイッチは予想より大きめ。バケットがちょっと食べにくかったけれど、パンも普通にいい具合。最初「そういえば生野菜だった…(;^ω^)」と思ったのですが、「ここはきっと大丈夫だ」と決めて頂き、結果大丈夫でした(#^.^#)
頼み過ぎたので…パニーニはお持ち帰り。
中国は大抵のお店でお持ち帰りができます。
箱代がかかったり、自分で詰めることもあるそうですが、こちらは素敵に詰めて下さり、しかも、手で食べるためのビニール手袋付きという親切さでした。
ここはまた行っても大丈夫(^◇^)