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ちゃんとした中国料理のお店には、実はなかなか入れないものでして…(^▽^;)
何を頼むのかもわからないし、メニューを見るのもハードルが高いのです。
そんな中、中国人の方々と広東料理をご一緒しました。
最初に出てきた澄んだ鶏だしのあっさりスープは、なんと梨が入っているのです。
梨は1/8カットくらいで皮つき、結構大きめ。甘みが出て梨の香りもちゃんと残って面白いスープでした。
ちなみに中国では一気に料理が出てくる事が多く、もはや円卓に乗らなくても、お皿とお皿の間に更に(ダジャレでなく・笑;)お皿をじゃんじゃん乗せていきます(^▽^;)。
そういえば昔、招かれた際、日本は食事を残さないよう頂きますが、こちらでは残さないとおもてなし不足として失礼になると聞いた事がありました。食べきれないほどの見た目で料理が並ぶのが重要なのかな?
そしてシンプルな蒸した鶏…。
でもお頭付き( ̄д ̄)
(↓ちょいと画像注意?!)
ちなみに頭はもちろん食べないそうです(^▽^;)
なんか、最近見るだけなら大丈夫になってきました(笑)。でもよく見たら、目を閉じている感が…セツナイ…。
こちらは飲茶。
すべて頼んでくださったので、名前がわからないのですが、この手前のコロコロしたのは豆腐のから揚げのようなものでおいしかったです(*´ω`*)。
残りは皆さんでお持ち帰り。度々書いていますが、中国ではほとんどのお店で「お持ち帰り」できるシステムはもったいなくないので、良いと思います(*´▽`*)
さらにお持ち帰り用に揚げパンを頼んでくれました(*´ω`*)
(長ーい揚げパンですが、これは小さくカットしてあります。)
中国で揚げパンと言えばセットで豆乳が付きます。たいていの豆乳は砂糖入り(←これは別添えですね)。甘く温かな豆乳に揚げパンを浸して食べるのが特に朝ごはんでは定番です。
さて、このお持ち帰りタッパーでいつも思う事。
中国なのに…とは失礼なのですが、お持ち帰り文化だからか結構高性能なのです(=゚ω゚)ノ
スープもしっかりパッキング。大小サイズもお店で取り扱う料理に合わせ色々用意してあり、電子レンジはもちろんOK(だた、中国では日本ほどレンジはないそう。しかも、電波が体に悪いと考えている方もいると聞きました)
このケース、持ち帰ってもなんだか捨てられなくて、家に結構たまっているという(^_^;)。
これって駐在妻あるあるかも?まあ、たまに蓋が合わないという品質も混じっていることがありますが、そこも“中国あるある”な感じで了承済みです。
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