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昼間混んでいた<トイ・ストーリーランド>に戻りましたが、待ち時間はあまり変わらず。
ただ、香港の場合、表示された待ち時間と若干違う場合も多かったです。そこも日本と違って緩いのかな?
U字型のレールを猛スピードで行き来する「RCレーサー」
15分待ちとあったけれど、5分でした。
初期スピードもやばすぎる。そもそも、私は絶叫系は苦手で、特に落ちるのがダメなのですが…。
個人的に2度と乗らないリストに登録されました…。怖すぎた。急すぎた。ヨダレでた。って感じです(失礼しました;)
「トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ」
後楽園ゆうえんち的パラシュートかと思ったのですが(これもそもそも苦手)、
結構がっしりした座席の作り…キケンなの?(;'∀')
にもかかわらず、私のシートベルト、一つ輪を通っていなくて
めっちゃパニックでキャストのお姉さんに訴えたけど、そのままスタートΣ( ̄ロ ̄ll)
そのせいか、恐怖2倍増しで、これまた2度と乗らぬリストに登録。
意外と高い!
ふわっと感がダメな方、ご遠慮ください(;^ω^)
ここで時間切れ~。残る「スリンキー・ドッグ・スピン」はもう乗れず、次回持ち越しです。
奥のテーマランドからクローズするため、要注意ですね!
また、今回乗れずに残念だった「香港ディズニーランド鉄道」も夕方にはクローズしていました。
お昼のパレードはチラ見だったのですが、夜の「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト・パレード」は鑑賞。
ここにも最新を感じてしまう!音楽がEDMっぽいダンスミュージックでかなりキテます(≧▽≦)
夜の花火はパスしてここで夢の国とお別れ~(;w;)
グリーティング+工事中&乗れなかったアトラク+ミッキーのショー+昼のパレードと課題が早くもできました。
「うん、明日来よう!」思わず言いたい(笑)。
そんな私の勝手なおすすめアトラク
1位「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」絶対乗るべし(=゚ω゚)ノ
2位「ジャングル・リバー・クルーズ」日本と同じor違いを体験(≧▽≦)
3位「RCレーサー」もう乗らないけどすんごい怖い(旦那さんは平気だったけど)
おまけ 意外に「ミスティック・マナー」が何なの!?って感じでイイ(笑)。でも期待は低く設定して乗ってみてください(*´▽`)
帰りはタクシーで一気に深?湾口岸を目指したら、とても早くて予想ほど高くもなかった…。
次回からはタクシーで行きます(;^ω^)
(前回続きから)<アドベンチャーランド>を抜けるとそのまま
<グリズリー・ガウチ>というHDLにしかないテーマランドです。
ゴールドラッシュの街というバックストーリーがあります。
日本のウエスタンランドに近いですね。
メインは「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」←長っ(;^ω^)
日本のビッグサンダーと似ていますが、こちら、逆走ありです。(ネタばれ?!でもこのくらいは有名かな…)
15分待ちでしたので迷わず乗りました~!(´▽`*)
が、後で聞いたら、この日は混んでいたそう…。普段は待ち時間なしはザラとか…。
空き過ぎだ!HDL~!(≧▽≦)
続いて<ミスティック・ポイント>一番新しいテーマランドです。
ヘンリーミスティック卿というおじいちゃん探検家のお宅拝見・アトラク( *´艸`)
「ミスティック・マナー」に乗りました。
これ、結構なめてたというか、何の気なしに乗ったのですが、意外とすごかった…。ライド的にはプーさん系の動きですが、中はちょびっとホラー使用。
怖かった(´▽`;)
自分の設定ハードルが低かったせいもありますが、最新技術で予想外に“やるな”って感じのアトラクでした。
そして<トイ・ストーリーランド>(ぎ、逆光ですね;)
ここが一番この日混んでいました。どれも25~35分待ちくらい。
映画の世界そのままに、自分がおもちゃになったかのようなスケール感が楽しめます!
その人気もあるけれど、一度に乗れる人数が少ないアトラクが多いので、どうしてもウエイティング時間が長くなってしまうのでは?と思いました。なので、ここは後回しにすることにしました。
再び<アドベンチャーランド>
「ジャングル・リバー・クルーズ」
香港という場所柄、3列に分かれており、北京語・広東語・英語から選択できます。
余談ですが、どれも話せないのに、お店などで北京語と英語と日本語がごっちゃになっちゃって、何語を話せばいいのか訳わからなくなる現象が香港に来てから多発しました。
頭が混乱してるんでしょうね(;^ω^)
どの列にするかは消去法で英語選択ですが、さすが最新なのは一味違いました!もっと内容を書きたいけどガマン( *´艸`)
<ファンタジーランド>はほぼほぼ同じです。
TDLで「フィルハーマジック」に並ぶなら、こちらで(笑)。全く待たず、内容は同じです(英語ですが)。
「イッツ・ア・スモール・ワールド(中国語では“小小世界”なんだかかわいい)」は新しいのでTDLの様な年季感がないですね(笑)。
そして、ディズニーのキャラクターが人形化され、随所にいるのもHDLの見どころです。
ぐるっと一周して戻って来た<トゥモローランド>
日本のスタージェット的アトラク「オービトロン」は、ちょっとTDSのジャスミンのフライングカーペットと似てますね。上下を操作できたりします。
上空から…人の少なさがわかりますね。
ちなみにバズも日本と同じ(英語ですが)
ここで、実はスペマのファストパス(FP)を取っていたのですが、無用でした。
…午後4時頃でしたが5分待ち状態。一応FPを使いましたが。
そもそもHDLには、FP対応アトラクが3つしかないという。しかし納得です。ここでは必要なさそうな気がします。
出口では、乗っている時に写された写真が出るのですが、
画面を撮影できないように上から画像が流されていました(通じないなぁこの文章力では;)
この対策は日本でも最近はやっているのかなあ?
まだまだ続くのです…(;^ω^)
「やっとついた~!(*´▽`*)」
うれしさのあまり手をつないで高速スキップで移動する●歳…。
夢の国だから許して下さいm(゚∀゚;)m
手荷物検査、「自撮り棒は禁止」と説明を受けチケットを購入。
大人589香港ドル(7600円くらい?)
お土産も食事も日本とあまり変わらない価格ですので、現地の人には高額なのでは??
そのせいか、外国人観光客が多かった気がします。
また、日本人はTDLに来るような格好(←身に着けるアイテム・耳とか、お揃いの服やディズニーグッズ)で固めているのですぐに分かりますね。
ここは日本ほど身に着けるグッズ数も多くなく、他国の方達はそこまでしていないので、むしろTDRが独特なのかもしれませんね。
さて、HDL→香港迪士尼樂園(シャン グアン ディ シィ ニー ルー ユエン/xiāng gǎng dí shì ní lè yuán)は日本の1/4ほどの大きさしかありません。
マップで見るより実際歩くと小ささを感じます。
その狭さが回るのにちょうどいいかも、一日でも十分満喫できると思います。
日本語のガイドマップはエントランスにはおいてありません。
シティーホールにあります。が、そこがどこなの?って感じですよね。
いつもは旦那さん任せな私も、夢の国では俄然頑張りますよ!
HDLのいい所は英語が通じること。(私は中学英語ですけれども;中国語よりましです)すぐにキャストの方に聞きに行き、行ってみました。
メインストリートを入ってすぐ左サイドにあり、マップはカウンターに置いてあるのでGet!
ちょうどミッキーミニーのグリーティングをしていました!(横から失礼します;)
<Newフェイスのミッキー/米奇(ミィ チ-/mǐ qí)&ミニー/明妮(ミン ニー/míng nī)>
「わー絶対写真撮りたい~!!可愛すぎる~!!(>▽<*)」
このお二人がね、一緒にっていうのがものすごくレアなんです!!!
香港はこの他にもとてもグリーティングに力を入れていると思います!
でも、さすがに並んでいたので、今回はあきらめることにしました(;w;)
次回は絶対開園時間にきて撮ります。そのために来ます!と心に早くも誓いながら移動。
HDLのシンボルはロス同じ"眠れる森の美女の城"です。しかし、意外と小さい。
時間とルートどりを考え、まず最初に行ったのは「ハイパー・スペース・マウンテン」!
<トゥモローランド>=日本同様未来系のテーマランドにあります。
こちらの最新アトラクは17年1月にオープンしたばかりの「アイアンマン・エクスペリエンス」なのですが、しかし、どうも私が映画自体に興味がなかったのと、スターツアーズ的ライドらしいということで映像で酔ってしまうため;パスさせて頂きました。あしからず
そして、ショックだったのが「スティッチエンカウンター」はもう存在しなっかった事(いつの情報だったんだ…)
日本ではTDLにできたてのアトラクで、行きそびれていたので、「香港で行けばいいや~」と思っていたら、すでになかったというねΣ( ̄ロ ̄lll)
そしてHDLの<トゥモローランド>はすごくスターウォーズ色が濃いですね。
ファンの方はうれしいのでは?
では目的のスペマ!
ネタバレは少なめにしたいのですが…( ´艸`;)
やはり、そもそもできたのが新しいですからキレイですよね。
そして、並ぶ途中、日本にありすぎる「緊急脱出口」がない(笑)。
そもそも、5分待ちってゆーありえなさでとっとと乗れたのですが。
ネタばれないようにだけど…スターウォーズ感ありますよね!
あと、音がイイ!
お次は<アドベンチャーランド>
チェックしていたショー!「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング」へ。
これは劇団四季もびっくりの本格ミュージカルショー。HDLだけなので、絶対観たかった!(*^▽^*)
こちら360度の円形ステージで、もちろんディズニーの素晴らしい音楽、
そして、英語でよかった(笑)って感じ。
迫力の動物たちとパフォーマンスで楽しめましたよ。
ただ、ストーリーを知らなくて、ミュージカルに興味ないとつまらなかったかな?家族で、私だけ満足してたかも(;^ω^)
長くなりましてスミマセン;また続きます(;^ω^)
旦那さんから深圳駐在を告げられた時、最初に浮かんだメリット…それは
「香港ディズニーランドに行けるじゃん!(☆w☆)」
東京ディズニーリゾート(TDR)には、最近は年2回程度の訪問でしたが、
高校生の頃はそこまで近くもないのに、本当によく行っていました(*´▽`*)
ただ、年パスは高くて買えなかったなあ~…大人になったら買えるって思っていたけれど、今度は時間がなくて(そしてやっぱり高くて・笑)買えなかったよね…(゚∀゚;)
そして、初めて自分でお金を貯めて友達と行った海外旅行はディズニーワールドでした。
ま、そんな話はいいのです!
深圳は中国本土ですが、香港のお隣。
周りの日本人の方は買い物のために行ったりと、皆さん気軽に行っています。
ただ、行くにあたっては当然パスポート必須。イミグレ(国境越え)を通らないといけませんが。
そんな近場な香港ですが、深圳に来てまだ一度も行ったことがなかった我が家…。
観光とかもしてみたい!けれど、香港しょっぱながまんまとディズニーとなりました( ̄▽ ̄)←最大の目的&目標達成( *´艸`)
香港ディズニーランド(HDL)は開園時間が遅く、行く日は(土)だけれど10時~。
なので、開園1時間前の9時過ぎ着を目指し出発です。
深圳にイミグレはいくつかありますが、深圳湾口岸から行きました。
こちら深圳側の入り口。
毎回パスポートにスタンプを押してもらうとすぐいっぱいになってしまうし、
審査の時間短縮ができる自動審査の[e道]というシステムがあります。
朝早く、誰もいなかったので、まずは登録をしてみることにしました。
これだと今後、自動改札的にスムーズに通れるらしい。
登録は簡単。パスポートを持って受付番号を取り、窓口へ。
指紋の登録がありました…これが、私、家事のし過ぎで(←自己申告制・笑)手がガサガサ、指紋ツルツルで「No!」ばかり言われる(-_-;)
水?みたいのをつけて何度もやってやっとOKでした。
ちなみにこの[e道]、お子さんの場合7歳以上でかつ、身長が110㎝(だったかな?ちがったらすみません)でないと登録できません。
なので、ご家族で小さいお子さんがいると全員利用できないのであまり時間短縮にはならないかな?
登録は完了しましたが、24時間後しか使えないので、結局は通常の窓口に並びます。
朝から結構な人。でも国境越えはそこまでかからなかったかな?
で、そこからが問題。行き方を調べていなかった(゚Д゚;)
基本、いつも旦那さん任せでして…(;^ω^)
旦那さんも一度電車で駅までは行ったことがあったらしいのですが、乗り換えが多くて大変とか。
とりあえずバスを探す。あとから直通バスもあるらしい?!と耳にしましたが、この時は価格重視で路線バスで。
香港側といってもまだそこまで英語は通じません。
しかも香港は広東語なので標準語の北京語とは結構…かなり違います;
そして、私は全く気付いていなかったのですが、深圳のお金は使えないんですよね(当然)。
なので、旦那さんが持っていた香港ドルが頼り。
まず「屯門」行きバスに乗り、海を渡って香港へ。ただ、バスでおつりは出ないと言われたので、細かいお金があまりなく、この先が少し不安…。でも二階建てのバスはなかなか快適です。
そこからまた運転手さんに聞く→英語ができる方で乗り換えと言われ、紙に書いて下さいました(*^-^*)
で、次のバスがなっかなか来ず、そして意外と寒くて薄着を後悔しだした頃、ようやく夢の国行のバスが(☆w☆)。
ここからは7分の程で到着!
香港には八達通(オクトパスカード)というSuicaのようなカードがあり、これだと割引もあってお得です。
もちろんまだ持っていない上、資金不足なので(笑)、ディズニーランド駅で
まずカード購入、現金おろす(-_-;)
なーんてしてたら予定よりずいぶん遅れましたΣ( ̄ロ ̄lll)
もう11時過ぎじゃん…来るのに3時間くらいかかったよ;
開園後、かなり時間が経ってしまったのでツメの甘さを実感。
でも、テンション上げていきますよ(*´▽`*)!