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設定か?そもそもSIMが違うのか?
私の携帯が“NO!世界携帯”でして・・・σ(^_^;
つまり、中国国内でしか使えず、香港では電話・メール・WeChat(ライン的なヤツ)も使えず、ネットも無理なので、地図アプリもダメという壊滅的状況。
ひとたび香港に渡ると音信不通になるという、方向音痴の私に非常にマズイ状態。 (携帯は中国に来た時にはすでに購入しておいてもらっていたので、購入時の詳細不明;)
そんな私がついに立ち上がった!!
「…平日、1人で香港行ってみよっかな~(*'▽')」
なぜなら、どうしても『ビーズ街』に行ってみたかったから!!
すごくドキドキしながらまずは行き方を調べ(旦那さんと一緒の時はタクシーですが、自分ではさすがにハードルが高いのでバスで)
深圳湾口岸のイミグレから行きました。
e道という自動改札のようなのを使うと、出国手続きも5分かからず。
緊張したけれど、あっという間に香港入りです(*´▽`*)
さすがに平日は空いています。深圳から渡る方はみんなスーツケース持ち。中国の方も香港で物資を買ってくるのね。
何を買ってるのかな?と帰りに見てみたら、大体オムツ(日本企業の)や粉ミルクが多い。やはり安心感かな?
持ち込みNGな食料とかもこっそり持って帰ってるでしょう。だって、手荷物Ⅹ線検査はほとんどの人がスルー。そして、警備の人もそれを黙認(^_^;)
しかし、中国の方々、誰もが気軽に香港に行けるわけではなく、許可が必要で、行ける回数も人によって違うと耳にしたことがあります。
かと言えば、幼稚園登園の団体がいたり。深圳の富裕層とか香港の園に通わせてるのかな?と想像( ̄д ̄)
さて、イミグレから一番近い街、屯門という所まではバスで15~25分くらいです。
でも、屯門って香港の島々でいうと地図の限りなく左上。もはや『るる〇香港』には載っていない(;´∀`)。『地〇の歩き方』クラスのガイドブックならなんとか?
屯門から地下鉄を1回乗り換え約1時間。深水埗という街に到着。ここは問屋街です。
いきなりのローカル風景。
でも逆算すると、滞在時間は1時間余りしかありませんΣ( ̄ロ ̄ll)
早速写メした地図を頼りにウロウロ。
店舗ごとにかなり専門的に分かれているようで、例えばレースのお店はほんとにレースだけ!紐は紐、革製品素材はそれのみ!と、狭いながら、かなり特化した品ぞろえではあります。
しかし、イメージしたお店は見当たらず、制限時間いっぱいに…。
仕方ない、また来るよ…(´;ω;`)。
この日は飲まず食わずとなりましたが、無事予定通り帰宅。
で、本当に翌週早速リベンジ(笑)。
早くも2回目の1人香港にて、やっとイメージの通りを発見(*^▽^*)
やっぱり私は地図が読めない人間でした。前回は道1本違ったよう;
一軒一軒特色があります。でも全部順番に入っていたら、もう一度戻ろうとしてどこかわからなかった(;゚∀゚)
このキャンディーショップのようなキラキラしたビーズ☆
量り売りです。でも、本当に種類が多すぎて、逆に困るという…(;^ω^)
お店の方も把握しきれないのではないかという種類で、お目当てのものが決まっていないととても選びきれません(;´Д`)
プラスチックビーズが主流。日本ではやっているコットンパールは見つけられませんでした。
あとはラインストーン、スワロフスキーのお店はあります。金属パーツもありますが、量が多すぎたり…。
ノープランで行ってしまったので…トンボ玉だけ買ってみました(*^▽^*)
日本では買わないから比較ができないのですが;2個入りが8HK$(112円)4個入りが5HK$(70円)。値段が明記されてないとビビッて買えない自分(笑;)
ちなみに場所は、駅のA2出口を出て直進。2本目を左に曲がった[汝州街]がビーズ店が多いです。格子状に道路があるのでわかりやすいですが(その割に前回失敗;)並行してある次の[基隆街]も手芸系です。ぶつかった大きな通り[南昌街]から向こう側は生地問屋街になります。
ついでにB2出口から出て、2本目の道はおもちゃ問屋街です。
道の間にも屋台風の店に、子供服、婦人服が集まっています。婦人服は20$(280円)から(≧◇≦)!←デザインはスゴイですけどね(^_^;)
そして、こんな中にもクッキーやさん発見!買う勇気はまだちょっとないけれど(笑;)、やっぱりイギリスの影響かな?香港ですね。
思うに、日本は割と色々な素材やタイプのアクセ作りが流行っているので、素材も色々。ここでは意外とないモノと、ありすぎるものの差がありました。
でも癒されます~。時間は足りないですね。うん。とても旦那さんを引き連れては来れまい(笑)。時間がかかって申し訳ないので(^_^;)、1人が正解でした☆
屯門から往復2時間がちょっと痛いけれどまた行きたいです!