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学生の頃からですが、海外旅行先で絶対に外せない
ショッピングスポットがあります。
それは"免税店"と"ブランド店"(≧v≦)
…ではなく…"本屋"と"おもちゃ屋"(^▽^;)
いいオトナなんですけども(^_^;)
今まで数えるほどの旅ながら、行った際は必ず探します。
本屋さんの場合、もちろん語学に長けておりませんので(^_^;)、
だいたい小さな子供の読む様な絵本や、日本の絵本の翻訳版だったり、
まあ、ジャケ買い(←死語かしら?・笑…とゆーか、"死語"自体が最近使わなくない?)がほとんどです。
それは前置きで、旅行ではないですが(^_^;)こちらに来てだいぶ経つけれど、ちゃんとした本屋をほぼ見かけていませんでした。(スーパー内にも少し本をおいていたりはする。)
探しましたら、思いっきりでっかい書店があるらしい(☆w☆)
暇を生かして行ってみました。
その名も「深圳书城」(南海大道2748号)←巨大なので城なのね。
駅でいうと后海ですが、最寄りのバス停から歩いていく方が便利です。
じゃ~ん!さすが“城”!!
この巨大な建物の3フロア分が本屋さん。
広い…( ̄ロ ̄)
目指す絵本は子供の本売場。キレイに見えますが…開店直後でこの通り( ゚∀゚;)。
中国の本屋さんってとてもフリースタイルでして(笑)。
子供だけじゃなくて、みなさん床に座ったり、時には寝転がりながら読み呆ける方々多数(^▽^;)…そして、たいてい元に戻さないね。
これはスーパーでもそうですが「やっぱりいらないや」って商品を、とんでもないジャンルの所に置いていくのはよくみかけます。ひどいとアイスなのに、常温の野菜売り場に放置とか“あるある”です。それダメでしょ(-_-;)
さて、ウロウロしていたら声をかけられ、店員さん?かと思ったら、私が言葉がわからないと伝えても構わず話してくる。どうやら宗教の勧誘だったみたい(;´∀`)
イロイロ迷いが生じているように見えたんだろうね…(´Д`)。
確かに、何を買うかはリアル迷っていたたけれど、こちらにしました!
( ↓ これは購入済み状態 紙を巻いただけのシンプル包装・笑 )
『古利 和 古拉』(グーリー フー グーラー/gŭ lì hé gŭ lā)←『ぐりとぐら』です。名前が同じ読みの雰囲気(*´▽`*)
もう一冊は『爱丽丝』アリス。小さい子がお勉強用としても読めるようにピンイン(読み方との高さがわかるアルファベット)がふってあります。
だからってそれで勉強する訳じゃない私(;^ω^)
あとは食いしん坊でもあるので、料理の本も。
医食同源の国だけあって、この病気のための料理!みたいな本が並び、その後に普通の料理本が。
買ったのは表紙は洋風ですが、手軽に朝ごはん!的な内容で、中華料理も写真手順付きでのっているもの。
だからって見て作ってみようって訳じゃない私(;^ω^)x2
ただ思ったのは、子供の本以外のものって、全部分厚い(゚∀゚;)。冊子的なのはないのかい?全部1㎝越えの厚い本ばかりで、冷やかしでほしい私にはちょっと重い(笑)。
好きな手芸系の本も探してみました。
こちらに来た時、ミシンはあまり売っていなくて、中国人は裁縫しないよって会社の人に言われたらしいのですが(それは極端だと思うけど;)
確かに、こんなに広いのに、棚一つ分しかなかった( ゚∀゚)。そして、洋裁と編み物が主流。布小物やビーズなどのアクセサリー系の本はなかったですね。折り紙は結構あったかな?ここでは流行ってないのか~。
そして、ついでに血が騒ぐ?!CD屋さんコーナーもチェック!
日本のものは規制があるだろうから…とみてみたところ、まゆゆは何タイトルか置いてありました。さすが最強?!アイドル(≧▽≦)
あとは小野リサさんのタイトルが数枚。そして、レジェンド百恵ちゃんやだいぶ昔の福山さんのベスト版が1枚ずつ。新しいものだとさすがに宇多田ヒカルさんの新譜は置いてありました!このくらいかな~。
帯は中国語ですが、ブックレットはどうなのかな?そのまま日本語のものもありましたが。
そんな訳で結構じっくり時間を費やしました(*^-^*)
平日だから空いていたけれど、休日は読みふける人が沢山いそうな気配です。