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やっと食品売り場です。
さっそくパンと飲み物類。
これは旦那さんがすでに愛飲している物なので迷うこともなし。
牛乳は明治のもので、なんだか日本企業なだけで勝手に安心。
ただ、25.8元ということは日本円で1本412円(*´Д`)!!
何たる高級品だ!今までの倍以上だわ!
ヨーグルトもブルガリアヨーグルトとか、
ついつい見慣れたパッケージだと迷いなく選べます(高いけど)
納豆はトップバリュがあったので、また安心感でそちらを。
12.8元(204円くらい)ちなみに、冷凍です。
こちらは賞味期限でなく、生産日が書いてあるのが普通のようで、
いちいち「賞味期限何日間」という表示を探すのが面倒…。
また、日本と違い値引きして売っているものは、賞味期限が完全に切れたもの。
切れそうなものは2個とか、テープでぐるぐる巻きにして売っています。
そのぐるぐるチョイスが面白いのですが、違う味同士がぐるぐるしてあったり、
ジュース売場で生のオレンジとオレンジジュースがぐるぐるしてあったりもします。
卵は先人の皆さまのブログを拝見し、迷わず伊勢の卵。15個で204円。
他のものより高いですが、日本式の生産工程というので皆さん利用されているそう。
と、ここまでは迷ず良かったのですが、次のお肉売場。
わからない…Σ( ̄ロ ̄lll)
結局馴染みあるビジュアルを選んでしまいます。
日本では国産を買っていたけれど、初めて米国豚肉を選ぶ。
日本も同じですが、とりあえず、高そうなパッケージで
シールがいっぱい貼ってある奴(ブランド肉的な?!)
のを選んでみたり。もう値段は見ない。見てもまだわからない(笑)。
なんと贅沢買い!!
こちらはやはり豚肉をよく食べるようで、売り場も広いですが、牛は少ないよう。
オージービーフもありましたが、ステーキ肉の様な感じで、
一枚ずつラップで包まれた冷凍もの。
火鍋用のスライスもわずかにありましたが、よくわからずとりあえず断念(;゚∀゚)
鶏肉もよく食べるようで多いですが、基本1羽骨ごとぶつ切り的な…。
ハードル高いので…結局見るだけ見て買えず(´;ω;`)敗北感…。
そして、魚売場。
おお!水槽だよ!そして街中のと違ってきれいだよ。
みんなこっち向いて泳いでるけど、いるのは淡水魚っぽい。
普通に池でエサあげてた鯉とか、ナマズ系など。
氷の上に一匹で太刀魚や海系のお魚もいましたが、
わ、私にはハードル高くて…また断念( ゚∀゚)
冷凍ものも見たけど…その生産工程を信じていいのか?とか、
外国産はこれまた中国語表記がまだわからなくて…。
深圳は海があるけれど、魚はあまりよくないと聞いていたけれど、
そうなのかなあ?結局またまた買えず(;∀;)。
お次の野菜はとりあえずオーガニック。日本でも買ったことがないけれど!(´艸`;)
見た目ミニ青梗菜のようなのと、奶白菜(ナイバイツァイnǎibáicài)
↑勝手に小さい白菜?と解釈を購入してみました。13.8元(220円…高級…。)
玉ねぎを探したのだけれど、驚くべきことに売場には紫玉ねぎしかなかった!!
旦那さんに言ったら、「剥いたら普通なんじゃん?」…いや、違うから(笑)!
そして、果物。
基本中国は量り売りですが、ハードル高いので(←何台ハードルあんの?笑)
ちゃんと1個いくらという表示のものを選んだつもりだったけれど、
レジに入ったら「量ってきて!」と言われました(気がしました・笑;)
戻ると売場に量るゾーンがあって、渡すと値段シールを貼ってくれます。
これが思いのほか安かった。私が見間違えてたのかな?
果物はどえらく安いです!!しかも、南国系だから?豊富。
見たことないのにはまだチャレンジできないけれど…。
ところで、お店中の店員さん達はすごいグイグイ来ます。
言葉がわからなくて申し訳ないんだけど、それでもグイグイ。
すごい宣伝してくる。ある種熱心☆
あと試食も結構あって、これもグイグイ来る(笑)。
日本だったらねえ(^▽^;)
私はドリアンを食べたことがなくて、でも自分で買うには勇気がなくて、
すごく魅かれたけど、…その場で切ったのは別の意味で
まだ食べる勇気はない(゚∀゚)
こうして身も心も目も疲れ果てて、もういいや状態に陥りました。
付き合う家族の方がそうかな?
途中で考えられなくなったので、もうやめときました(笑;)。
2時間半かかって戦利品は…。
わずか。( ゚∀゚)アハハ
長くなりましてスミマセン。