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買物の往復の際、行きは夜中で真っ暗だったため、気が付かなかった景色が見れました。
ホテルの敷地内を、本当に一歩出たとたん、広がるのは絡まる電線の下に低く並んだトタンの家々です。
ものによっては「台風が来たら?!」と思えるようなとりあえず乗せたとしか思えない屋根だったり、小屋という感じが連なっています。
子供達が乗り合いのバイクタクシーにぎゅうぎゅうになって下校する途中を見かけました。
制服がピンクでかわいい。寄り道してアイスを買ったりしているみたい。
そんな中に、本当にローカルの青空市場みたいなものも一瞬見えたり。
すごいセキュリティーの内側にあるホテルでは自分も含め、外国人が高い食事をしていますが、リゾート地で、ホテルが立ち並ぶ通りでさえ、敷地のすぐ横はこの光景。そのミスマッチがなんだか考えさせられてしまいました。
でも、人々の表情は大人も子供もみんな明るくみえました。
南の温かい国の国民性からかな…など、色々思いましたが、みんなとても生き生きと朗らかな表情をしているように思えました。
都会に近づくと、TVで見た事のあった物売りの方々が、信号待ちになると一斉にやってきます。外は炎天下。「むしろそっちがお水とか大丈夫?」と心配になってしまいます;
水やお菓子を売っているようです。
運転手さんが買ったピーナッツを「いるか?」と言ってくれたのですが、びびって遠慮しちゃいました(;´∀`)。
セブ市内、ショッピングモールのある所は他のホテルや会社が立ち並び、ちゃんと都会でした。
数十分の間に見るにはなかなか内容の濃い光景のドライブ。
何がいいとか悪いとかではないけれど、この道中に目にしたことが実は大事だったかもと思いました。
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