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無謀にもHSK5級(中国語の能力試験)を勢いで受けてみようかなあと思いました(=゚ω゚)ノ
段階で言うと、6級が最高です(^▽^;)
が、思いついた時、すでに勉強期間も短く、更に今回はパソコンでの試験。
圧倒的に私には不利な感じ…(^_^;)
本来なら“書き”で受けたかったのですが、“書き”は年2回しかありません。
パソコン上での試験はだいたい毎月あります。
パソコン上という事は、もちろん入力をしなければならないのですが、
中国語にはその読みを表すピンインというアルファベット表記があります。
これを入力して漢字に変換するのです。
私はこれをやったことがなく、まずその入力方法を覚えないといけません。
という事は、そのピンインを覚えないといけないのです。
私はこれが苦手でした。
前回の試験までは、読めなくても漢字を知っているという日本人の大特権により、中国語力より、日本語力で受けていた感じが強い私…(←そもそもそれじゃ中国語検定としての方向性が違うよな;)
5級ともなると、さすがに難しい字の単語も増え、いっぱいいっぱいに…。
勉強は自己流なので、とにかく過去問を解いて…でもどうしよう;試験時間も足りないかも;
なんて状態のまま試験日になってしまいました(;´Д`)
前回と違う会場…でも迷わず着けました。
外は結構広大そうなビルでしたが、中は思いの外こじんまりとしたパソコン教室のような所で受験です。
問題数も多く、手ごたえとしては“とてもできなかった感”が残りました(^_^;)
しかも試験途中、どこかのキーを押してしまったのか、2度ほど入力が出来なくなってしまい、焦って手を挙げて直してもらい、ますます緊張する一方\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そして、最後の問題は、与えられた単語5つを使っての作文。
これがどうしてもピンインが思い出せず、読みそうな雰囲気でアルファベットを入れてみるも、最後までビンゴせず(T_T)←そもそも、ビンゴを求めている時点で実力なし?!(笑)。
日本語と同じ意味の単語もあったので、“書き”だったらまだ使えたのでしょうけれど、本当に敗北感満載でした(>_<)
5級以上は合格・不合格とは出ずに、スコアが表示されます。
どうせなら、バッサリ合否で出て欲しい所。あきらめもつくので…(^_^;)
一応、6割(300満点中、180点以上)がその級と認定されます。
そんな試験の結果が出まして…。
前回は少しいばれましたが(笑)、今回は本当に平均点を下回るズタボロながらも一応合格ラインに到達的な感じでした。やはり、ここまで来るとごまかしは効かず、実力が出るのでしょうね(;´∀`)
ということで、自分の中で無謀な域でもあった5級に到達したものの、胸を張れない後味の悪い感じ…(;´∀`)
これが実力ですが、なんだろう。どうしよう(^_^;)
よ~し!!リベンジだ!!(=゚ω゚)ノ
って気に……そのうちなれるだろうか?(^▽^;)
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