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日本から家に戻ったら…家のコンロに火がつかない(;゚Д゚)
不在の間、旦那さんが使おうとしたら既につかず、ずっとレンジで生活していたとか(笑)。
ガスは出ているけれど、あのチチチッっていう点火の為の元の火が出ないよう。
日本なら、こう…電池を入れ替えたら済みそうなのだけれど、
見た所、該当しそうな部分が何もなく…。
ライターを買ってきて、それで点火してその日は乗り切ったけれど、毎日そうする訳にもいかず(゚∀゚;)
仕方なくお家を借りた時の日系仲介不動産会社に電話。
すると「業者がうかがいます」と!
え?( ̄ロ ̄lll)、そんな大ゴト?!
ということで翌日。
業者さんは約束の時間には、もちろんいらっしゃらないので(笑)、
待つことしばし、ドキドキのピンポーン!
外靴にちゃんとビニールカバーをして入ってきてくれたので、中国にもそんな気遣いあるんだ~と思ってみたり( *´艸`)
ただ、我が家の場合、日本風にドアを入ってから廊下部分に靴を脱ぐスペースを作っているので、
結局そのまま入った感じになっちゃいましたけど(^▽^;)
早速何やら点検。
どうやら「電気は来ているから、電池的問題ではない。20元と言ってあったけど、中の部品を替えると300元かかるけどいいか?」とのことらしい。
実はこの「 」を理解するのに相当な時間を費やしました(^▽^;)
会話が通じないと即理解した業者さんはまず、スマホで音声認識の翻訳アプリを立ち上げる。
グッジョブ(^◇^)!
私はその手のものに疎いので、ありがたい!
しかし、これがとんでもなくトンチンカンな翻訳になるわけですよ。
まずはいつからか聞かれて「3週間前までは普通に使えたけど、途中旦那さんが住んでいるうちに使えなくなった」とか、訳のわからぬ事の説明だったので尚更(笑;)。
思うに、長く話しすぎるとこのアプリは余計ダメですね。簡潔に、簡単な文で。
分かり合えない二人ですら思わず笑ってしまうような認識間違いの連続の翻訳。
そこで、私も普段使っている手入力の翻訳で試みるも、そもそも相手の質問がわかっていないのね;本当~に分かり合えないんだと痛感(^_^;)
結局、旦那さんに電話し、仲介不動産屋さんの電話番号を聞き、電話をして通訳してもらうという…。
そして、工事に取り掛かったんですが、台に埋め込まれたコンロ本体をバキバキ剥がす(?!)何やらコードのついた部品を取り換えたよう。
もちろんその後は焦げやらなんやらで…キッチンは夢の跡的な散らかり具合だったけれど、「何か拭くものある?」的な片付けてくれる様子(な気がした)。
中国ではそんなことしてくれないと聞いたことがあったので、「親切だわ~」と思ってしまいました。
それなのに「ゴミ箱」すら理解してあげられなかった…;(゚д゚ll)
本当に言語の壁は分厚かったけれど、無事直りました。
ちなみに、料金は不動産屋さんがちゃんと説明してくれ、大家さんが払うので、支払わなくていいです。というようにしてくれました。
よかった。