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以前一人ぶらり旅をした佐敦ですが、ここはもう一度買物に行ってみてもいいかなあ?と思っていたのでまたやってきました。(前回の記事→香港一人ぶらり旅?!佐敦(ジョーダン)~油麻地)
目的①、ジェイドマーケットでお買い物。
目的②、有名なレトロカフェ“美都餐室”に行ってみる。
目的③、上海街でお買い物。
深圳湾のイミグレからは、バスと電車で1時間くらい。結構移動だけでかかりますね(*´Д`)
一度来たのでなんとなく道はわかります。
①ジェイドマーケットは翡翠市場です。欧米からの観光客の方がちらほらいました。
見ているとすごく声をかけられます。
日本語と英語。
そう来られると、こちらは変な日本語と英語と中国語の入り混じった、とても不自由な会話となります。自分でも情けない(;´∀`)…中途半端が全部混じっちゃう( ´艸`;)
香港は中国語でも広東語なので、深圳とは全く違います。たぶん英語で行くのが一番マシなのだろうな…。でもただでさえできないのに、脳内ぐちゃぐちゃ(;゚Д゚)
でも相手も商売なので日本語で頑張ってくれます(笑)。
そもそも、30HK$(420円)以下なら買おうと思っていたケチケチな私は、最初350HK$(4900円)と言われ、本当にその気がなかったので、高いのでやめておきますとお店から去ろうとすると、見るまに下がって最終的に希望の額になったので…結局買いました(^▽^;)
たぶん偽物なのはわかりきっていますが、これに対してこの価格なら出してもいいかな?とあらかじめ決めていたので珍しく迷いなく終了。
②そこから隣の油麻地の駅方面へ進みます。“美都晩餐”はガイドブックにも載っている古い喫茶店。香港の茶餐庁ってやつです。茶餐庁とは、カフェだけど、食事が充実していて、めっちゃメニュー多く、庶民感あふれるところです。実はチェーン店は入ったことがあるのですが、ローカルのこういうお店は初めてでした。
古いタイル張りの店内が特徴で、雑誌の撮影やインスタ映えスポットとして人気だそう。
でも、行ってみた感じ…。タイルの色合いなどは確かにかわいいけれども…私には普通に古い…ローカル店って感じでした(^_^;)
2階は地元の人でそこそこにぎわっていました。
頼んだのはおなじみのメニュー香港ミルクティー20HK$(280円)とバターをサンドしたパイナップルパン(日本のメロンパン)18HK$(250円)
最初指さしオーダーをしたけれど、オーダーをとりに来たおばちゃんはすぐに英語に切り替えて対応。私も英語でオーダー(ってメニュー読むだけですけど;)。
おばちゃんまでバイリンガルな香港。すごいといつも思います(^▽^;)
ミルクティーはめっちゃ濃いので、たっぷり砂糖を入れます。
カロリー高そうなパイナップルパンは温められていて、思ったよりずーっと柔らかくてびっくり。蒸したてのフワフワパンみたいな感じです。美味しくてすぐに完食してしまいました;
③そこからすぐの上海街へ。ここは東京で言う合羽橋のような所で、あらゆる調理用品が売っています。ただ、規模は断然東京の方が上だと思う…。(個人の感想です)
そして、決して安いって程でもない気がします。多分タオバオ(ネット通販)は越えられない( *´艸`)
でも見ていて面白いものもあります。
中国の分厚いまな板や月餅に使えそうな木の型や…。
ここでちょこっとお買い物をして、そのまま進むともう油麻地の駅です。
予想より早くさっくり終わりました。
帰りに地下鉄に乗っていたら…
香取慎吾さんのニュースが流れていました。
今年春に香港に壁画を描きに来てくれ、日本人の間で新たな観光スポットになっていることは有名ですが、香港政府観光局に関連したインタビューが放送されていました。
この車内放送、いつも国際ニュースや芸能ニュースが結構流れています。
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