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↑おそらくやっているのではないかと思われるのが、“外卖(ワイマイ/wài mài)”↑(当サイト比・ 笑;)
これは出前のことです。
こちらは日本よりもずっとこの出前文化が発達していると思われます。
路上のほぼすべてのお店が出前をやっているのではないか?という感じで、
日本の食べログ的なサイト“大众点评”では、割引もクーポン的なものもあったりします。
配達専門(黄色いカンガルーマークの会社がほとんど)の電バイのお兄ちゃん達がそこら中に待機していて、スマホで注文を受けるとそれぞれのお店に行き、受け取って配達しているようです。
タピオカミルクティー1杯でも配達してくれます(*ノωノ)
本当に大盛況で、そこら中に常に配達の電バイのお兄ちゃん達があふれている感じです( *´艸`)。
とまあ、便利この上なさそうなのですが、私は先日やーっとデビューしました(^▽^;)
しかし、そもそも私は小さい頃から出前をとる習慣がなくて…。
私の母は働いていたのですが、それでも出来合いの物や出前のものが食卓に並んだ記憶がほぼなく、その為「私は働いていないのにそんな楽をしてしまっていいのかしら?(;´∀`)」という若干の罪悪感と、別に何をしゃべらなきゃいけない訳ではないのでしょうが、言葉ができないのに“届けに人がやって来る”のがちょっと怖い(どんだけビビり;)という完全に個人的な理由から手付かずの分野でした(^▽^;)
「ワイマイ天国の深圳でこれをやらないのはどうかしている!!」という強い勧めで挑戦(笑)。
スマホアプリでお店を探し、メニューを決めて(配送費が5元(80円)くらいの所が多いです)スマホで決済。待ち時間も出るので、後は受け取るだけ。
スゴイ便利だわ~(=゚ω゚)ノ
ローカル店でお客さんを見かけない所も、昼時にじゃんじゃんオーダーが入って取りに来るお兄さん達であふれていたりして、なぜ潰れないのか納得です( *´艸`)
ただ、この配達時の使い捨ての器やお箸、袋の量が、中国全体の人口と利用者数で考えると末恐ろしいというのを以前ネットニュースで見たことがあります。
確かに、1人で1日2回頼む人なんてざらにいそうだし…。大変な量だ…(゚Д゚)
便利だけれど、やっぱり1人の時に注文する勇気はまだなさそうなのでした(^_^;)
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