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赴任を告げられた時、
「中国語かああΣ(゚д゚lll)。英語ならやる気出たかもしれないけど…。」
と正直思ってしまいました。
まずは私の語学力についてご説明しますと…
日本語は…
「1日2万語しゃべるんじゃ?!」とよく友人に言われた程、
自由にしゃべることができます(日本人はだいたいそうですよね;)
むしろうるさすぎるかしら(ノ´∀`*)
が、英語は…
そもそも中学1年の中間テスト
「アルファベットを全部書きましょう」の“神☆問題”以来、
下降をたどり、高校入試でヤバさに気付き、
中学分は取り戻すも、高校で担任に「英語がなければね…(←担任は英語)」
と呆れられるほど(^_^;)。
実際、英語の勉強の仕方そのものが分からなくて、
何にもしてこなくてわからなくなった感じでした。
そりゃー何もやらなきゃできる訳ないよなあ。
そこからは見るのも聞くのも拒否反応でした…。
大学3年に転機☆が訪れ、なぜだか友達に誘われ
ホームステイ企画に参加。
(これが自分でもなぜなのか本当に不思議な出来事ですが。)
そこで目から鱗の革命(≧▽≦)が起こり、
そこから今更的に勉強し始めたけれど…
結局…中学英語(カタカナ発音)止まり。
(全然ダメじゃんよ;)
そして、中国語は…
実は大学で第二外国語で仕方なく?!とってはいたのです。
でも何も残ってなくて(笑)。
唯一覚えてるのが「対不起(ごめんなさい)」
これは単に響きが面白くて友達と気に入ってたので、たまたま(笑)。
あとはほぼゼロ状態でした。
一応今回、日本で中国語教室に半年ちょっと通いました!!
が、
その後3ヶ月でゼロに戻った感じ…Σ( ̄ロ ̄lll)。
結局私は日本語以外習得(?!)したことがないのだけれど、
言語って本当にできる方を尊敬いたします!
私のようなめんどくさがり屋には相当高い壁です。
(↑これもいい訳;)
現地に何年いたってしゃべれない人は山といますよね。
使う環境に身を置かなかったり、まあ、本人のやる気と努力次第!
私は…やる気と努力に乏しいのを、薄々感づいてはいますが…。
どうせ暇なんだから、少しは頑張った方が…
ちなみに、深圳で主に話されているのは
標準語となっている北京語です。お隣の香港は広東語です。
そもそも、深圳は広東省なのに、
あちこちから人が集まってきている、
比較的新しい都市なこともあって、広東語じゃないのだそうです。
北京語と広東語は、通じないくらいの違いがあるとか?
さてさて私の言語問題どうなるでしょうか!?
こうご期待!…はできないけれど(;´∀`)。