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まさかの海外長期生活へ。舞台は中国広東省・深圳(シンセン)。日本語以外、まったく習得しておりませんが;沢山の不安とちょっとオモシロがっている気持ちで日々がんばります!
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HIRONA
性別:
女性
自己紹介:
人生初の海外暮らし。
2017 1月~2019 5月迄、中国・深圳(シンセン)に駐在しておりました!!
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未知の味の果物

もう何度登場したか覚えていませんが(;^ω^)、食べたことない果物シリーズ!

今回は「釈迦頭」です。日本語では「シャカトウ」と言ったり、「バンレイシ」とも言ったりするようです。その名の通り、お釈迦様の頭のようなデコボコとした果物です(*´ω`*)
大きさはりんごより大きいくらい。

だいぶ前から気になっていたのですが、少しお高めの果物のようで、躊躇しておりました。
この日は少しだけ安かったので、買ってみました(=゚ω゚)ノ


1個、21.8元(350円)…まあ、お高めと言ってもこの程度ですけど;

熟すと柔らかくなり、手で割って食べられます。中には細くした柿の種のような固い種がゴロゴロ。
 

実に不思議な果物でした。
出会ったことがないので、形容出来ないお味。

しいて言うならライチのようなお味。トロピカルフルーツ特有な甘みと香り。
でも、見ために反して意外とジューシーで果汁感があります。

食感がまた変わっていて、皮の近くは少しジャリジャリ。日本の梨でもこういう食感の種類があるかな?という粒々を感じる口当たり。イヤな方は厚めに皮を剥いたらよいかもしれません('ω')ノ

でも中の方の食感は…ちょっとフワッとするようなトロっとするような…モモとも違うし…何だろう??と考えていたら、近いのがありました!

豚の角煮の脂身!

違うかなあ(;´∀`)…トロリとして若干の歯ごたえな感じ。でも果物の表現に「脂身」と書いた時点で、果物として激しく評価が下がりそうですが(笑)、決してそんなことはなく、結構おいしい果物だと思います!( ^ω^ )

慣れないので斬新!!!

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深圳にもこんな所が…ランチ<海上世界>Life&Kitchen美式餐厅

お店の場所、訪問した人の点数や口コミが乗っている中国版・食べログのようなのがあります。それは「大众点评」。アプリもあって、それで結構優待クーポン的なのもあるみたいです!
(ネットで見てみたら実はグルメだけでなく、ホテルとか、名所とか買物とか、いろんなことを調べられるサイトのようです)
でも私はIT系及び中国語に弱いのでアプリは使っていないのですが(;^ω^)

旦那さんがそれを見ていて、見つけたオシャレカフェ。美式というのは美国(メイ グオ/mĕi guó)つまりアメリカ風の料理のお店ってことですね。

実は一度行ってみたのですが、場所がわからずじまい…(;´∀`)暇を生かして、私がプラプラしていたところ、ようやく発見しました。

高層マンション都市・深圳には珍しく、一軒家が並ぶゾーン。意外と空き家もあったりして、恐る恐る通っていたらありました。メイン通りから一本裏で、QSIというインターナショナルスクールの裏あたりです。


広くて緑もたくさんで、温室のような窓の大きな一軒家で、猫ちゃんも歩いていたり。お客さんものんびりしながらパソコンで仕事してるオシャレな人って感じで(イメージ)。「まあ~深圳にこんなとこが?」って感じです(笑)。

こちらも軽く英語OK。

メニューはサンド系やエッグベネディクト、パスタにこちらで初めて見たドリアなど。深圳ではあまりであった事のない系列( *´艸`)。アメリカ式かはわかりませんが、メニュー数も多い!
 
珍しかったのでドリアを頼んでみたら、ソースかけ焼き飯的な感じでちょっとイメージと違いました(;^ω^)↓チキンとレモンクリームソースだっけな?98元(1500円と結構高額;)
 
フレンチトーストの朝食のようなセットは48元(770円)↗

サンドイッチなんかは想像通りのお味。とんでもないものは出てきませんでした(笑)。


中国を忘れたい時にいいかもしれません(笑;)

<場所>蛇口太子南路碧涛苑碧桦路6栋(与工业一路交汇处)    

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食の一コマ

先日イオンで衝撃的な"丸ごと肉"に出会いました。
↓写真(イヤな方はスルーしてくださいね!)























あらら~。18.8元(300円)って安いの?高いの?(;^ω^)
ちなみに私は最初に比べたらだいぶ慣れたので、見るのは(薄目で)平気です(;´∀`)。
イオンですらこうですから、ローカルともなれば…時にワンちゃんとか蛇とかいるみたいです(+_+)

鶏つながりで…会食でついに出会ってしまった…Σ(゚д゚ll)



鶏足~。(これも写真のスルー対象だったかしら…;)

自分じゃ頼まないけれど、なかなか機会もないので、前歯でギリギリひとかじり…。
ああ。コラーゲン系のプルプルのね。でも私はダメでした(笑)。
なぜこんなに食べる面積がないのをあえて食べる?!

同席した中国の方も出身地方によって「地元では見たこともなかったし、イヤ」という方もいました。そうなのか…みんながみんなではないのね。中国広しっ!

あとは、基本的に温かいモノを食べる国民性なので、冷えてないビールやコーラが出てくるのは当たり前です。「冷たいものは体を冷やし、よくない」という考えが昔から浸透しているからです。

だから、最近日本式のお弁当を売るところも増えていますが、やっぱり温かいモノ、出来立てを好む方が多いようです。

でも日本のお弁当って本当に特殊な文化なのかもと思います。
小さな箱の中に、彩り豊かに数種のおかずが入るなんて、究極の和食かも(*´ω`*)卵焼きだってよく考えられた技ですよね~。私はだいぶ長らくお弁当っ子だったのでありがたい思い出です。

さて、お弁当はあまり持参しないということは、お昼、お店に食べに行かないお勤めの方々はどうしているのか?と思うと、ランチタイムにスーパー内に列が…



食料品売り場にもこんなキッチンがあり、その場で選んで調理したての麺や炒め物が熱々のままで買えるのです。

他にお惣菜もあります。これは自宅用かなあ?温め直すのでしょうかね?

↘スーパーでもこのレベル。  ↘肉まんなんかも豊富です。
 

脱線しますが、冷凍食品売場にこんなかわいい肉まんがありました。



お子さん向けかな?版権とか…なさそうですが(笑)。
かわいいけれど、特に中国の加工食品ってなんとなく試せない自分(;´∀`)。←個人の見解です。

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抹茶で久々に事件?!ドリンク<海岸城>茶の井

本日は一つお詫びから。

少し前に訪問し、前回UPしたパン屋さん(記事はこちら→パン屋さん<海岸城>prettu樸悦間)なのですが…。本日通ってみたら店構えはそのままに中は空っぽΣ( ̄ロ ̄lll)。潰れている?!(>_<)申し訳ありません(´;ω;`)。

まさか改装ではあるまい…?!それにしても早すぎる。…という事は、あそこら辺の微妙(*個人的感想です)に思えるお店も、潰れないという事はそれなりの集客があるという事ですね。

寄ろうと思ったのに…残念。行きたいと思って下さった方々、ごめんなさい!

そんな海岸城での出来事です↓
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

一見日本のチェーンのようないでたちのドリンクを中心とした抹茶のお店です。
こんなたい焼き的な口の中にアイスが!なんて斬新なスイーツもあり。


こちら、数週間前、とある在住日本人向けの日本語フリーペーパーに載っていたと友達が記事をくれまして…なんとその記事持参で22元(350円)の抹茶ミルクが8元(130円)になるんですって(*'▽')!

「え~それは行ってみたいよ~!!」ってことで、用事ついでに寄り道した時の出来事。(現在はキャンペーン?!は終了しています)

もちろん喋れないので、記事を見せながら注文してみると…。なんと!店員さんはその事実を知らない様…Σ( ̄ロ ̄lll)

そうなの~?!(゚Д゚;)

でも私の語学力じゃ言えないので、とりあえず、記事は日本語だけど、漢字と数字でわかるところを指さしてみる。

するとなんとなーく意図は通じたようですが、「ボスに聞いてみる」と…。バイトさんは知らなかったようで、店長さんに電話を始める。

いやあ…そこまでしなくてもよいのですが…。しかし、ここまで来たら、「別にいいです」という事すらできず(+_+;)。なんだかオオゴトになってしまいました;

男性のお客さんが来店し、お邪魔なので先にどうぞとジェスチャーで。

店員さんと「この日本人が持ってきた記事に書いてあるみたいなんだけど、よくわからないし、店長もつながらないし、言葉も通じないし困るなあ」ってな会話がそのお客さんとなされる(気がした)

忙しくなってきたのに申し訳ないなあ…(+o+)と内心オロオロしていると、注文のドリンクを受け取ったさっきのお客さん(大学生風)が突然スマホを私に渡して来たのです。

で、「喋っていいよ」と(←英語で言われた)

すると、女性の方の声。

どうやらやり取りが通じ合わず困っているのを見て、日本語を勉強しているというお友達に電話をかけ、通訳をかって出て下さったようなのです!!

たかが8元でね、もう、正直どうでもいい。

だけどこの好意は無にできない(=゚ω゚)ノ

とりあえず記事のこと注文の意図を伝えてみます。とても上手な日本語でした。そして店員さんと代わって話してくれ、さらに、記事の写メまで撮って「こんな風に載ってます」と訳してくれたよう。

結果、電話はまだボスとは通じないけれど、8元でいいよって。

なんか本当にごめんなさい(+o+);と思いましたが、ドリンクができる間、先ほどの大学生風のイケメン君(←もう高感度8割増し)と、つたなすぎる英語で少し話したところ…。

どうやら去年日本に遊びに行ったことがあるらしい。そして、出身はもしかしたら(この辺の理解力があやしい;)シンガポールの様。私が深圳に住んでいると知ると「Welcome to China!」と言ってくださったのです(TwT)

しかもね、ドリンクを受け取る前に何もなかったようにさらっとお店を出て行ったのね。
まだまだお礼が言い足りなかった!!

その名も“京都の恋人”というメニューの肝心のお味は…日本でいただく抹茶ミルクという感じ。上のクリームが結構甘いので、本当は混ぜて飲みたいところ。(普通にコップを傾けて飲むと上の層がずっと残るので。)
抹茶は濃厚めでした。



そんな訳で、抹茶同様の私のほろ苦事件簿に反して、爽やかさ満載で去っていった優しさ。
たったこれだけの事から思わぬ交流?!がありました(;´∀`)

私も日本で外国の人に会ったらやさしくするよ!!!と心に誓ったのでした。ありがとう(*´ω`*)

<場所>海德二道14号一楼商铺 

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パン屋さん<海岸城>prettum 樸悦間

海岸城にひと月前?くらいにできた新しいパン屋さんで、こんな所にあったかなあ?と
覗いてみました。中もきれいでおしゃれ( ^ω^ )天然酵母がうりのようです。


20~30㎝大の大きめのパンが並び、種類もたくさんあります。
深圳で出会ったパンって、中に何か入っているのが多い気がします。

パンも好きですが、チーズも好きなので、
香培芝司麺包15元(240円)を買ってみました。
 


ちなみに、中国のパン屋ではチーズ系、ハム系、マヨ系…失敗する率が高いです(笑;)

そもそも、粉もの文化の歴史が深いであろうに、パンに限っては歴史が浅すぎるのか、大概失敗する…?!あ、いや、そもそも日本のパン屋さんはクオリティーが高すぎるので、ここではそれは求めていません。でも、この雰囲気、なんとなく大丈夫そうな気がしたのでチーズ系をチョイス…(;^ω^)

レジで何やら言われたのですが、わからないでいたら、大きなパンだけに、切ってくれる場所があり、切ってくれました。


結果!!!

普通に…まあまあ日本にあるようなパンでした。生地が変に甘くなく、チーズも大丈夫でした(*´ω`*)それだけでほっとした(笑)。

なんだかセレブ感ある紙の手提げに入れてくれたので、ちょっと高級な雰囲気の路線なのかな?( ^ω^ )

<場所>文心四路天利名城二期B座

※申し訳ありません!!少し前に行ったあと、このブログをUPしたのですが、2017年10月現在閉店したようです!!Σ( ̄ロ ̄lll)早っ!
たまたま通ったところ、店構えはそのままに、中は空っぽでした…;まさか改装ではあるまい…。スミマセン(´;ω;`)。
 
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