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何でもスマホでQRコードを読み取らせ、全てが事足りるハイテク街・深圳。
私がよく利用するレンタサイクルはもちろんなのですが…。
市場内のこんなお店にまでほら上!上!頭上にQRコードΣ(゚д゚)!!
↓↓↓
レンタル傘なの??
でも、中国でそんなのちゃんと帰ってくるの?と若干心配(笑)。
また、タクシーにも。
最初「これをダウンロードしてこれで払って!」と運転手さんに言われた(←気がした)
現金ダメなの?!Σ( ̄ロ ̄lll)と一瞬焦ったけれど、現金も大丈夫でした。でもこれなら割引になるっぽいね(^▽^;)
中国語もハイテクもダメなんだからドキドキさせないで~!と思いました(笑)。
結局そのまま現金で済ます。
そして先日「とうとうこんなのまで!」っていうものに遭遇。
ショッピングもモール内で日本のガチャガチャを発見!!中も日本と同じだ~!!
日本円で200円と書いてあり「ここではいくらかな~?」と見たら22元(370円)。
高いやないかいっ( `ー´)ノ
まあね…(^▽^;)
と、そこで疑問。「22元とかって、そんな細かいお金ある?どっから入れるの?」
と、思ったら、まさかのここもQRコード!!!それでお支払いよ!!
むしろ、現金があってもできないという!!!(^_^;)すごくないですか?
ITオンチのわたくし…新時代を感じる…( ̄д ̄)
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昨日(→すごいぞ深圳博物館!②)の続きです。
3階がいよいよ深圳の歴史が詰まったところです。
深圳はまだ40年に満たない歴史の街ですが、ここにギュッと詰まっていました。
1980年、鄧小平氏により深圳経済特区が指定されたあたりからの膨大な資料が展示してあり、ここが一番面白かったです。
グイグイとすごい速度で発展していく深圳の勢いが、この静止した静かな空間でも熱く感じとれるくらい。
日本の高度経済成長期以上の速度で、近未来的なものが押し寄せる感覚があったのではないかな?と思いました。
たくさんの出稼ぎの労働者達が工事に携わり、急速に建設がすすめられ、証券取引所ができたり、多くの企業が参入してきたりで、発展していった様子も展示されています。
「时间是金钱。效率就是生命。(シー ジェン シー ジン チェン.シャオ リュウ ジー シー シェン ミン/shí jiān jiù shì jīn qián。xiào lǜ jiù shì shēng mìng) 」→「時は金なり。効率は命なり。」かしら?
実はこれ↑、私が初めて深圳に降り立った時に、ガッタガタの工事だらけの道すがら、
掲げてあったスローガンでした。それを目にした時に「なんか…スゴイとこ来たな(^_^;)」と思ったものです(笑;)
面白かった写真はこちら↓
上下2ヶ所づつ、比較写真。上から2番目は福田の写真で、今朝ほどびっくりした巨大なビル(→すごいぞ深圳博物館!①)が中心に写っている建物と同じかな?と思うのですが、一番上の1995年の景色と比較して、この20年間の開発の速さ!!Σ(゚д゚lll)…景色が全く違います。
現在、深圳は“第二のシリコンバレー”と言われていますが、IT関連企業が多数。
そしてここを代表するのが?!…このドローン↓。その横は3Dバーチャルモバイルシアターですって。
一通り見終わって、出口から中庭?に出ると、目の前にリアルに飛び込んでくるキラキラのビル群!
やっぱり都会だわ~と見せつけられた気分。
その横に改革開放前の深圳の展示がずいぶんとちょっぴりな感じであり、見学終了~。
サクッとみても気づけば2時間を超していました。じっくり見たら大変そう。
なかなかのボリュームでした(=゚ω゚)ノ
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昨日(→すごいぞ深圳博物館!①)の続きです。
ついに2階の様子。
まずは紀元前5000年~の古代の出土品である土器などが展示されています。
その後の時代が順を追って人形等を使って大きく展示してあります。
水上に暮らしていた人々の住居用の船があったり、
16世紀初めに屯門で海戦があったり。
知らないことだらけでしたが、身近な地名を見ると、細かい歴史を知らなかっただけに、興味が向きますね。
1839年の九龍でのイギリスとの海戦の様子↙。そして、イギリスによる香港の支配についての展示が続きます。
やはり海に面し、香港と隣接しているので、香港の歴史が多くなっています。
古代~近代の深圳周辺についての歴史という感じです。
そして、深圳の民俗学的展示室もあります。
祝いや祈願の儀式などの風習の様子の他、当時の街並みが作られ、中に薬屋や餅屋、服飾店など色々な商店や学校が再現されています。
町中の音も流れていて、体感式の展示です。客家民族の暮らしも再現されています。
展示は中国語と英語ですが、ふらりと眺めるだけでも、結構面白く感じました。
別室では特別展で深圳博物館所蔵の古書も展示されていました。
これも読めないながらもちょっと興味深い( ..)φ
(~6/10までやっています)
明日は3階です(^▽^;)
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歴史や経済などの知識が全く薄い私ですが;
春休みの帰国時に恩師にお会いした際、あまりにも深圳についての知識が皆無なので、せめてもと思い、深圳博物館に行ってみることにしました。
市内の都市部の方にあり、バスと地下鉄で行けますが、駅から少し歩くけれど地下鉄利用。
駅は地下鉄2号線・4号線の市民中心のB出口です。
少し迷ってたぶんC出口から出たのですが、びっくり!!
ずどーーーん!!Σ(゚д゚)!!
お台場の東京ビッグサイト顔負けな巨大建造物に、深圳の真の都会っぷりを思い知らされる(;´∀`)
すごいわこれ。市民中心というくらいですから、手続き系の施設があるのですかね?
そこら辺もわからぬまま歩きますと…。目的地出現!
わおぉぉ~Σ(゚д゚ll)これまたすごい。
予想以上のデカさの深圳博物館登場。
これがなんと無料というからすごい。しかも内部の写真も撮り放題。
平日でしたが、小さなお子さん連れも割といたり、観光客風の欧米の方など、割とパラパラと人がいました。
大きな吹き抜けのこの建物は1988年に開館したそうで、3階建てです。
まずは1階から。左右に野生動物標本の展示室があります。
深圳との所縁がわからなかったのですが、Mr.Behring(贝林先生・ベイ リン シェン シャン/bèi lín xiān shēng)という方が寄贈したものだそう。
ちなみに、中国語は外国人の名前も漢字の音で字をあてるんですよね。
さらに、「先生」とつくと、日本人はつい教授とかと思ってしまいますが、中国語で「先生」は「Mr.」「○○さん」にあたります。紛らわしい( *´艸`)
英語と漢字から察するに(^▽^;)、どうやら健康教育関連の基金の創始者であり、コレクターであり、小さい頃は貧しかったが、ビジネスで成功し、世界の長者番付400人に入ったってな感じの方の様です。
深圳の文化事業の発展に興味があり、2009年に博物館を訪れた際、若くて勢いのある深圳に自分のコレクションを寄贈することを決めたとか。そして深圳大学の名誉教授、名誉市民の称号を受けた…結局日本語でいうところの“先生”となってるって?!(^_^;)
さて、あまり大きくはない部屋ですが、展示している動物の種類が多いのと、なんせデカイ。
大型のものばかり集めていたのでしょうか?
リアルな大きさを体感できます!
でもなんか、はく製って命があったものだから、少し切なくなってしまう(;´∀`)
また、潘玉良という方の油絵を中心とした特別展が広いスペースで行われていました。(~7/22まで開催中)
私は絵画の知識と興味もまた、残念な感じなのですが(^_^;)、フランスにいた方のようで、中国の油絵の開拓者の一人とされる女性画家らしいです。
ほとんどが女性をモデルに描いた油絵でした。
猫もありましたが↓
そしてこじんまりとお土産屋さんもありました。
なんかキョーレツなものが閉じ込められた飾り物があるなと思ったら…。
昆虫、サソリまではわかるとして?!トカゲ、タランチュラ…そして一番左上の端は小型のコウモリ…Σ( ̄ロ ̄lll)。よく見たくなかったけど、なんか苦しそうな顔だった(ーー゛)
あと、初めて見た「深圳みやげ」マグネット
クオリティーはともかく、思わず買おうかと思いましたが(笑)。
やっぱりこの丸いヤツの一番高いタワービルが深圳のシンボルなのかな?
その下の海上世界も観光スポットなのね。
そしてなぜだか広州とマカオのも売ってる始末(;´∀`)
でも、一番面白かったのは、何とおみやげまで自動販売機(もちろんスマホでWechat支払い可)。
注目は中身が展示物と全然関係なく思えた事(^_^;)。
洋画が書いてあるペンケースが確か66元(1220円)だった気がします。(しかも特別展の絵とは無縁そう;)
ついでに、館内の案内も無料アプリがあるみたい!ここでもハイテク。
ああ…。一向に展示内容に入れない(^_^;)
また明日に続きます。
<場所>福田区福中路市民中心A区
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ハンバーグといえば普通はやっぱり合いびき肉ですよね。
実はこちらに来てからずーっと我が家はブタバーグでした…。なぜなら、牛ひき肉が買えなかったから(´;ω;`)。
イオンなどの肉売り場にあるにはあったのです。
でも、牛肉は何となくオーストラリア産しか買ったことがなく、そのお肉の挽肉はなくて…;
鶏肉、豚肉、お魚も、買えるのが「ここのヤツ」という、いらない(?!)マイルールがありまして…。その他はなんかちょっと買ったことないので心配だったり。
…まあ、どれも信用はできないのですけど(^▽^;)。
こちらでは鶏肉は骨付きぶつ切り、豚肉の種類は割と豊富で、牛肉は塊肉です。
日本って薄切り肉文化なのか?って思ってしまうほど、日本のスーパーは薄切り肉が豊富ですよね。
牛肉の薄切りは火鍋用で若干ありますが、やはり大きいのをよく見ます。
鶏肉は「泰森」というアメリカ系の会社のものが日本のに似ています。
そして、豚挽き肉は餃子要員でもちろんおいてあります。
でも、買いたい牛肉で作った挽肉はなかった…。
イオンがなくなり、海上世界のちょいセレブ感あるスーパーに行く事が多くなってのですが、ここの牛肉売場には、ショーケースに入ったお肉も並んでいます。
むろん、そんなとこは高級に違いないので(^_^;)スルーしていたのですが、
実は売り場に並んでいるのと同じ値段みたい…。量り売りでもちろん好みにカットしてくれる感じです。
これは挑戦です!!!
まず「挽肉」の中国語を翻訳アプリで調べたら、いくつか出てきて、本当なんだか怪しい(笑)。
しかし、売り場にあった豚挽き肉に「免治・ミエン ジー/miǎn zhì」と書いてあって、「ミンチ」って言葉の響きから来たのではないかと勝手に推測!!(=゚ω゚)ノ
「それを使って言ってみよう!!」というか、むしろ、指差しでもなんとかなる!
でも、チキンな私は(←肉だけに?!…つまらん;)なかなか言い出せず、
近づけず、もじもじしてたら、店員さんから声をかけてくれ、何とかなりました(*´▽`*)
豚挽き肉は普通に売っているので、それと合わせて初めての合いびき肉の普通ハンバーグ…。
どのくらいぶりであろうか…感動( *´艸`)
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