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屯門のイオンで激安3HK$(40円)で売られていたこちら。
“甘大滋”
実は、私が生まれて初めて香港(海外)に来た、小学生の時になんとなくジャケ買いでおみやげにしたお菓子です。
するとその歴史は少なくとも…ムムゥ(~o~)ごにょごにょ…。
なんとなく味も素朴で好きだったような~と覚えていて、このパッケージも覚えていました。
こっちに来て、あえて探しはしていなかったのですが、山積みの彼に久々に再開。「あ~これは~ヾ(≧▽≦)ノ」と思って買ってみました。
たぶん昔から変わっていないでしょう。
味は、今回気付いたのですが、“ギン〇スのアスパラガス”のゴマ抜き。
その固さもポリカリした感じも( *´艸`)。ちなみにアスパラガスも小さい頃から超大好きです(*´▽`*)あ~しばらく食べてないな…。
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という訳で、日本へのお土産を探している時に、香港のイオンで、“本場の中華の素的・調味料シリーズ”を試し買いしてみました(=゚ω゚)ノ
日本でもよく知られた“李錦記”の調味料です。
中国のものは(特に食べ物は)もらってもちょっとね;…という人が結構いますが、なぜか香港だとセーフ(笑)ということが多いので…( *´艸`)。その気持ち、わからなくもない(;^ω^)
こちらは1袋6HK$(84円)だったかな?定かでなくてごめんなさい(-_-;)
3つで割引がありました。
たくさんの種類があったのですが、以前深圳で麻婆豆腐の素を買った際、その辛さにやられたので(笑;)(記事→麻婆豆腐の素)、辛いのはやめて探しました。
万人受けしそうなイメージで、ハニーガーリックスペアリブのソースをチョイス。
(実はもう1種類買ったのですが、まだ試していないので、いつか試したら…笑;)
で、試しに作ってみましたよ(=゚ω゚)ノ
以前もタレが多すぎて、味が濃くなり過ぎたので、今回も1/3くらいしか使わず、少し水を足して煮込む感じに。しかも、スペアリブがなかったので、豚の塊肉と、ついでにレンコンと大根も投入という、かなりアレンジな感じですが(;´∀`)基本はこの調味料を入れるだけです。
出来上がりはこちら。
少し甘めでしたが、普通においしかったです。そして、やはり全部使わなくてよかった(*´ω`)
味が結構濃いので、そのくらいでちょうどよかったです。コッテリしてごはんが進む系でした( *´艸`)
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初の一人香港。その模様の続きです→ついに!1人香港デビュー☆!!~ビーズ街へ(x2)~
屯門という香港でもはじっこにあります街にも、イオンやショッピングモールがあります。端と言ってもそれでも香港、やはり中国本土とはエライ違いです(>_<)!!!
まず、駅とかのエスカレーターの速度がやたら速い(笑;)いや、それは事実だが置いておこう(^_^;)
感動はイオンに行った時でした。
ちなみに、イオンの看板は見えるがなかなかたどり着けず、
とても広大な屯門市広場、時代広場という2つのショッピングモールを右往左往してようやく着けました(^_^;)。
入ってみると…違いは歴然!(≧◇≦)
①肉売場はほぼ日本。ほらこの通り。
パックされたお肉の切り方も骨ごとぶつ切りではなく、スライスや
さばかれた感じσ(^◇^;) 深圳では牛肉はあまりなく、ステーキ用の塊か、火鍋用のごく薄切りかですが、切り方や種類も豊富。豚の切り方も日本っぽい。
②普通にちくわやさつまあげなど、日本の練り物が売っている。
③当然魚売り場の水槽もなく(笑;)、魚の種類も、お刺身も多く、寿司用の貝も売っているくらい。干物も発見!!!(アヒルの…ではなく、ちゃんと日本のお魚のです!!)
④果物も量り売りでなく、日本式の1個いくらなので、計る係のおばちゃん不在。
⑤野菜ジュースも久々に見ました。深圳で行っているイオンはどこかのにんじんジュースとトマトジュースは見たことがある気がしますが、こんな野菜ミックスはないなあ。
⑥冷凍食品も多少あります。冷凍うどんとかも多数。
⑦パンもお菓子も、日系企業の現地工場だけでなく、直輸入モノが多数!!
あ!山のようにナイススティック!(≧▽≦)
⑧レジも日本式で、かごを置いて会計して、サッカー台で詰められます。海岸城のイオンはサッカー台がなく、品物はカゴから直に置き、スキャンしてもらったらマイバックに即座に詰めないと(;゚Д゚)といつも焦るけれど、その必要もなし。
…あげていったらきりがありません(笑)。それは香港にお住いの方も大変だとは思いますが…。深圳から来た私にはここは何の不自由もなく、もはやここは日本だわぁぁぁ~(*´▽`*)
ダイ〇ー的な100均ショップもあります。品ぞろえはやはり充実。
ただ、12HK$(168円)均一なのね。深圳は10元均一(160円)だからなあ…。やはり、日本で爆買いが正解?!(笑)。
そして英語が通じるのが一番の救い?!
ぜんっぜん違う。
こちら嬉し買いの品々↓
帰りは予想していたところにバス停がなくめちゃくちゃ焦るハプニングもありましたが、駆けずり回って無事帰れました。
でも帰り、橋から深圳の街が見えるとなんかホッとしちゃう自分なのでした( *´艸`)
小学生の頃、まだ返還前の香港に一度行ったことがあったのですが、ほぼ初心者の私。行ってみて深圳との違いを感じたことは…
①電動バイクがないから危なくなくて通りがスッキリ。
ただし、バスとか速度は相変わらずなので、安心してはいけません(^▽^;)
②歩行者信号がうるさい。ずーっとカタカタカタって鳴っている。
鳴る間隔がゆっくりになると信号が変わる合図。目の不自由な方の為でしょうか?でもそこらじゅうで鳴っているからなあ(^_^;)
③エキナカも充実!パン屋も多い!イギリスの影響か焼き菓子とかもおいしそう。
余談で…山崎パン発見!!
まさかのナイススティック(*^▽^*)
「美味棒 / メイ ウェイ バン / mĕi wèi bàng」
いや~ん!訳がそのまんま( *´艸`)!…ん?でもどちらかと言えば「うまい棒」の訳になるかも?(笑)
④ドラッグストアも多い。
そして、路面ドラッグストアに普通にフルグラが売っていて、深圳と比べかなり安い(^▽^;)
⑤日本の感覚くらいコンビニが普通にあちこちにある。
セブンイレブン。脅威的なワールドワイド展開!
⑥人種のるつぼ&エネルギッシュ!!
さすがアジアの金融街。マレー系の方を多く見かけましたが、様々な国の方が多いですね。
⑦服も深圳よりオシャレ(笑)。
なんか洗練された都会イメージ。
⑧でもやっぱり中国(^▽^;)
すっごい汚くてごちゃごちゃ&匂いのする所もあれば…スゴイオシャレなモールもあったり…
⑨英語が通じる所が多いのは助かる!!
でも、多くの人が話す広東語は本当に中国の標準語とされる北京語と全然違います。「你好/ニーハオ」が「ネイホウ」ですからね(^_^;)
近いけれど、本土とはやはり違うぞ香港!!
香港から移ってきた人が、買物も食材も全然違うと嘆いていたのがわかる気がしました。まあ、最初からここなので、私は何とも言えませんが(笑;)
イギリスの影響か、紅茶にあう焼き菓子もおみやげとして人気のある香港。
これまたガイドブックによく載っているジェニーベーカリーのクッキー!
香港に尖沙咀と上環の2店舗あり、くまさんのかわいい缶に入っているのが有名。
缶目当ての人がいるのも納得です(≧∇≦*)
そういえば道端のドラッグストアなど、あらゆる所でくまさんの缶クッキー(ニセモノ)が売っていました(^o^;
本物のお店がすぐ近くにありそうだったので行ってみることにしました。
お店はちょっとわかりにくいかもしれません。ネイザンロード沿い、ホリデーインのホテルと道を挟んで隣の雑居ビル内です。よく見ると表示もありますが、↓こんな階段を恐る恐る上がるとすぐありました。
人は結構並んでいましたが数種の缶しかなく、どんどん渡していく販売方法なので、すぐに順番がきます。
4種入り70g・70HK$(約900円)
お試し買いです(●´ω`●)
絞り出しクッキー(バター・コーヒー)
クッキー(ショートブレッド・レーズンオーツ麦)
とてもサクサクでバターがかなり使われている感じ!
一度に沢山は無理かな?(^◇^;)
コーヒーか紅茶が必要ですね。
絞り出しの方がよりバターが多そう。
ホロホロ崩れてくる感じ。
我が家はコーヒー味とレーズン味が人気。
特にレーズンの方がほろ苦くてちょっとスパイシー?!
私はこれが一番好きでした!
でも、日本のってホントおいしいからね~(*´▽`*)