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初の一人香港。その模様の続きです→ついに!1人香港デビュー☆!!~ビーズ街へ(x2)~
屯門という香港でもはじっこにあります街にも、イオンやショッピングモールがあります。端と言ってもそれでも香港、やはり中国本土とはエライ違いです(>_<)!!!
まず、駅とかのエスカレーターの速度がやたら速い(笑;)いや、それは事実だが置いておこう(^_^;)
感動はイオンに行った時でした。
ちなみに、イオンの看板は見えるがなかなかたどり着けず、
とても広大な屯門市広場、時代広場という2つのショッピングモールを右往左往してようやく着けました(^_^;)。
入ってみると…違いは歴然!(≧◇≦)
①肉売場はほぼ日本。ほらこの通り。
パックされたお肉の切り方も骨ごとぶつ切りではなく、スライスや
さばかれた感じσ(^◇^;) 深圳では牛肉はあまりなく、ステーキ用の塊か、火鍋用のごく薄切りかですが、切り方や種類も豊富。豚の切り方も日本っぽい。
②普通にちくわやさつまあげなど、日本の練り物が売っている。
③当然魚売り場の水槽もなく(笑;)、魚の種類も、お刺身も多く、寿司用の貝も売っているくらい。干物も発見!!!(アヒルの…ではなく、ちゃんと日本のお魚のです!!)
④果物も量り売りでなく、日本式の1個いくらなので、計る係のおばちゃん不在。
⑤野菜ジュースも久々に見ました。深圳で行っているイオンはどこかのにんじんジュースとトマトジュースは見たことがある気がしますが、こんな野菜ミックスはないなあ。
⑥冷凍食品も多少あります。冷凍うどんとかも多数。
⑦パンもお菓子も、日系企業の現地工場だけでなく、直輸入モノが多数!!
あ!山のようにナイススティック!(≧▽≦)
⑧レジも日本式で、かごを置いて会計して、サッカー台で詰められます。海岸城のイオンはサッカー台がなく、品物はカゴから直に置き、スキャンしてもらったらマイバックに即座に詰めないと(;゚Д゚)といつも焦るけれど、その必要もなし。
…あげていったらきりがありません(笑)。それは香港にお住いの方も大変だとは思いますが…。深圳から来た私にはここは何の不自由もなく、もはやここは日本だわぁぁぁ~(*´▽`*)
ダイ〇ー的な100均ショップもあります。品ぞろえはやはり充実。
ただ、12HK$(168円)均一なのね。深圳は10元均一(160円)だからなあ…。やはり、日本で爆買いが正解?!(笑)。
そして英語が通じるのが一番の救い?!
ぜんっぜん違う。
こちら嬉し買いの品々↓
帰りは予想していたところにバス停がなくめちゃくちゃ焦るハプニングもありましたが、駆けずり回って無事帰れました。
でも帰り、橋から深圳の街が見えるとなんかホッとしちゃう自分なのでした( *´艸`)
設定か?そもそもSIMが違うのか?
私の携帯が“NO!世界携帯”でして・・・σ(^_^;
つまり、中国国内でしか使えず、香港では電話・メール・WeChat(ライン的なヤツ)も使えず、ネットも無理なので、地図アプリもダメという壊滅的状況。
ひとたび香港に渡ると音信不通になるという、方向音痴の私に非常にマズイ状態。 (携帯は中国に来た時にはすでに購入しておいてもらっていたので、購入時の詳細不明;)
そんな私がついに立ち上がった!!
「…平日、1人で香港行ってみよっかな~(*'▽')」
なぜなら、どうしても『ビーズ街』に行ってみたかったから!!
すごくドキドキしながらまずは行き方を調べ(旦那さんと一緒の時はタクシーですが、自分ではさすがにハードルが高いのでバスで)
深圳湾口岸のイミグレから行きました。
e道という自動改札のようなのを使うと、出国手続きも5分かからず。
緊張したけれど、あっという間に香港入りです(*´▽`*)
さすがに平日は空いています。深圳から渡る方はみんなスーツケース持ち。中国の方も香港で物資を買ってくるのね。
何を買ってるのかな?と帰りに見てみたら、大体オムツ(日本企業の)や粉ミルクが多い。やはり安心感かな?
持ち込みNGな食料とかもこっそり持って帰ってるでしょう。だって、手荷物Ⅹ線検査はほとんどの人がスルー。そして、警備の人もそれを黙認(^_^;)
しかし、中国の方々、誰もが気軽に香港に行けるわけではなく、許可が必要で、行ける回数も人によって違うと耳にしたことがあります。
かと言えば、幼稚園登園の団体がいたり。深圳の富裕層とか香港の園に通わせてるのかな?と想像( ̄д ̄)
さて、イミグレから一番近い街、屯門という所まではバスで15~25分くらいです。
でも、屯門って香港の島々でいうと地図の限りなく左上。もはや『るる〇香港』には載っていない(;´∀`)。『地〇の歩き方』クラスのガイドブックならなんとか?
屯門から地下鉄を1回乗り換え約1時間。深水埗という街に到着。ここは問屋街です。
いきなりのローカル風景。
でも逆算すると、滞在時間は1時間余りしかありませんΣ( ̄ロ ̄ll)
早速写メした地図を頼りにウロウロ。
店舗ごとにかなり専門的に分かれているようで、例えばレースのお店はほんとにレースだけ!紐は紐、革製品素材はそれのみ!と、狭いながら、かなり特化した品ぞろえではあります。
しかし、イメージしたお店は見当たらず、制限時間いっぱいに…。
仕方ない、また来るよ…(´;ω;`)。
この日は飲まず食わずとなりましたが、無事予定通り帰宅。
で、本当に翌週早速リベンジ(笑)。
早くも2回目の1人香港にて、やっとイメージの通りを発見(*^▽^*)
やっぱり私は地図が読めない人間でした。前回は道1本違ったよう;
一軒一軒特色があります。でも全部順番に入っていたら、もう一度戻ろうとしてどこかわからなかった(;゚∀゚)
このキャンディーショップのようなキラキラしたビーズ☆
量り売りです。でも、本当に種類が多すぎて、逆に困るという…(;^ω^)
お店の方も把握しきれないのではないかという種類で、お目当てのものが決まっていないととても選びきれません(;´Д`)
プラスチックビーズが主流。日本ではやっているコットンパールは見つけられませんでした。
あとはラインストーン、スワロフスキーのお店はあります。金属パーツもありますが、量が多すぎたり…。
ノープランで行ってしまったので…トンボ玉だけ買ってみました(*^▽^*)
日本では買わないから比較ができないのですが;2個入りが8HK$(112円)4個入りが5HK$(70円)。値段が明記されてないとビビッて買えない自分(笑;)
ちなみに場所は、駅のA2出口を出て直進。2本目を左に曲がった[汝州街]がビーズ店が多いです。格子状に道路があるのでわかりやすいですが(その割に前回失敗;)並行してある次の[基隆街]も手芸系です。ぶつかった大きな通り[南昌街]から向こう側は生地問屋街になります。
ついでにB2出口から出て、2本目の道はおもちゃ問屋街です。
道の間にも屋台風の店に、子供服、婦人服が集まっています。婦人服は20$(280円)から(≧◇≦)!←デザインはスゴイですけどね(^_^;)
そして、こんな中にもクッキーやさん発見!買う勇気はまだちょっとないけれど(笑;)、やっぱりイギリスの影響かな?香港ですね。
思うに、日本は割と色々な素材やタイプのアクセ作りが流行っているので、素材も色々。ここでは意外とないモノと、ありすぎるものの差がありました。
でも癒されます~。時間は足りないですね。うん。とても旦那さんを引き連れては来れまい(笑)。時間がかかって申し訳ないので(^_^;)、1人が正解でした☆
屯門から往復2時間がちょっと痛いけれどまた行きたいです!
雨の日、こちらの人ってサンダルが非常に多い気がします。それも、ベランダサンダル的なつっかけみたいなやつ。
割と素敵な身なりの女性も下はビーサンとか(^◇^;)
私の目撃したのに至っては、たまたまかもしれませんが、突然の雨の時、なぜかサンダルを手に持って裸足で歩いている人を2人も見かけました( ̄。 ̄;)
あれかな?…濡れるから?(笑)
足より、靴が濡れる方がイヤなのかな?
何せ普段から訳の分からぬ液体で濡れてる道路なので、できれば素足で触れたくないと思うのですが・・・(;´Д`) 私は断然長靴推奨ですよ!
一方、晴れの日は、日射しが痛いくらいです。
でも、帽子を被っている人がほとんどいないのです!
被っているのは日本人かな?σ(^_^; みんな使うとすれば、日傘のようです。
最近よく見かけるのが、部分的にシースルー素材を使った服。
たぶん大流行中(^▽^;) マネキンも↓
皆さん、結構もぉぉっと奇抜なカラーや柄、デザインのヤツを着ていますよ(^-^;)
それと、膝上10cm以上のワンピースをおばちゃん達もよく着ています(^◇^;) す、涼しいけどね(笑)。
更に見かけるのは、おじさんがTシャツを半分たくし上げて着て
歩いている姿…( ̄ロ ̄ll)。
どういう状態かというと、メタボのお腹周りだけ露出している感じ?(笑)
しかも、圧倒的比率で若者でなく、おじさん、しかもお腹ポッコリの人限定!お腹の上にTシャツの裾を乗せているのかなあ?ま、暑いけどさあ(゚∀゚;)
そして、我が家は玄関を開けると向かい側にもお宅があるのですが、そのお宅、中国人一家でして。
家の中に空気が流れるからか、数日前から玄関全開です(^_^;)。
奥まで見えるどころか、食卓も見えるし、なんといっても、そこが一番涼しいのか、なぜか玄関ドアからわずか1mくらい内側のところにチェアを置いて上半身裸でおじさんが寝ている…。
無防備に私が家のドアを開けたとたんに、毎度飛び込んでくるその風景;なんとかして欲しい(;´Д`)。
そういえば5月初めに花園(マンションのこと)内のプールが
オープンしていました(゚ロ゚)
それにこの頃、朝からセミも鳴いています。こちらのセミは途切れなくなく感じで最初はずーっと水を撒いている音かと思いました(笑)。
いつも暑いとはいえ、もうすっかり夏なのですね。
こちらの皆さん、娯楽で何をしているのかなあ?と思うのですが…。
ボウリングとかあるらしいけれど、ボウリング場はまだ見たことはない。
ショッピングモールにアイススケート場はよくあります。
あとは…カラオケはあるらしいですが、私はどこにあるのか知らず…;
でも歌うのは好きなのかな?こんなボックスがあったくらいだから
参照→最近見つけたもの。(その2)
走っている方はちょいちょいいます。あとはサッカー少年とかは見かけます。
バスケのゴールもよく設置されているかも。スポーツ用品店は結構見かけます。
そして、深圳にもいくつかあるDECATHLON/迪卡侬/dí kǎ nóng(デカトロン←公式HPにはこうあったけれど、みんなデカスロンと呼んでいるなあ…)はフランスのスポーツブランド&ストアだそうで、花園城にあるのは2階建てで広く、何でも売っていそう!
ランニングやフィットネス、サッカー、スケボーはもちろん、自転車、カヤック、テント、ジムに置いてあるようなマシンまで!!!ウエアーも充実。オリジナルのバッグとか激安です!
こんな初めて見るような水中眼鏡(になるのか?)まで売っていました。
これ、すごくないですか?どんだけ濡れたくないんだ( *´艸`)
なのに、日本には必ずありそうなもの。…野球用品は1個もないという。
そう、中国では野球はかなりマイナースポーツ。見かけたことがありません。
WBCとかでは一応中国チームも出ていますけどね。
前フリはここまでなのですが(笑;)、そんなところなのに、
先日、なぜか「バッティングセンターがあるんだよ」と教えて頂きまして…。
「ホ、ホントに?!(≧◇≦)?!」
早速捜索に行ってみました。
住所を頼りに行ってみたら、とてもないだろうなあというような会社のビル( ̄ロ ̄ll)
(南海大道1055号TCL科技大厦1F)
入口の警備員に何か言われたので、野球(中国語では棒球/バン チュウ/bàng qiú)ってジェスチャー付きでやってみたけれどもちろん伝わらず(-_-;)…すごい恥ずかしい(笑)。
「見てきていい」と言われたので、奥まで恐る恐る見に行ってみたら、本当にありました(^▽^;)
その名も「英豪棒球倶乐部」
戻って警備員さんに写メをみせて「あったよ!」と伝えたら
「ああ~そのことだったのか~」的なリアクションをしていました(^_^;)
まさかの中国で本当にあった!(☆w☆)別日に行ってみました。
お客さんは誰もいませんでしたが( *´艸`)意外とちゃんとしている!(失礼)
45kのソフトボール・70k・110kとあります。
スタッフのお兄さんは片言の英語はできたので、聞いてみたら15球12元(190円)くらいだったかな?回数券みたいなものを購入すると、一回あたりがどんどん安くなるシステム。
私は70kに挑戦してみましたが、全然当たらなくて、うっかり当たったら手がしびれました(笑)。
でも、中国に、しかも近くにあったことに驚き!!かっ飛ばせるね(*^▽^*)
一体誰が来るのかも気になる(笑)。
***追記***
だいぶ前になりますが、確か2018年早々に閉店してしまいました。やはり来る人がいなかったのかしら;
沢山あるのに、なかなかUPできないレストランネタ。
日本人の方々の間でもよく話題に出るとんかつ屋さんです。
世界之窗駅が近いと聞いていて、最初に行ったのですが、
我が家にもっと便利な后海の海岸城(5F)にもできたと聞き、以来すっかりリピーターです。我が家ログ(?!)ではダントツ☆5で第1位!!(≧▽≦)
店内はオシャレ風なゆったりJ-POPが流れ、ちょっと薄暗め。メニューは日本語表記有。一応有機野菜使用って書いてある!!
しかもすごいところは定食を頼むと、ごはん・お味噌汁・3種の副菜小鉢・キャベツの千切りがお代わり自由(☆w☆)
自由…お代わり自由…なんて素敵な響き(≧▽≦)
メニュー上は写真から推定してお味噌汁が3種類から選べそうな雰囲気ですが、選べたことはありません(笑)。
いつも豚汁。ちょっと薄い(^▽^;)でもゴボウ、ニンジン、大根とお肉も入り、だしもそこそこ感じられるのでよし。
ご飯は雑穀米と白米から選べます。お米はコシヒカリ(越光と書きます)が普通においしいのがポイント高い!
副菜はメニュー写真とは違うもので、いつも瓜(?)とオクラのお浸しみたいなのと、唐辛子の効いたたくあん、ナスとパプリカの煮びたし。
千切りキャベツも山盛り。ソースのほかに、ドレッシングとごまドレも用意されていますが、やっぱりキャベツにはソースかな?
ごまを自分ですってそこに壺からソースを入れます。
ロースカツ定食は72元(1150円)くらいから。一品料理のだし巻きも、ちゃんと日本人御用達の伊勢の卵(日本と同じクオリティーで出荷しているらしい)のものと明記されていますので安心(一応信じられそう)
これはかなりいい!しかもおいしい。
日本にもあったらいいのに!!!安心して野菜をモリモリ食べてお腹いっぱいになれます(*´▽`*)
中国の方は結構お鍋とかを頼んでいるみたい。
あいた小鉢や、キャベツのお代わりをスタッフの方がちゃんと気にしてくれるのもすごいです!
日本では当たり前ですが、このちゃんとした社員教育ぶりは中国では珍しいと思います。
いつ行っても満足。お気に入りです。