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まさかの海外長期生活へ。舞台は中国広東省・深圳(シンセン)。日本語以外、まったく習得しておりませんが;沢山の不安とちょっとオモシロがっている気持ちで日々がんばります!
プロフィール
HN:
HIRONA
性別:
女性
自己紹介:
人生初の海外暮らし。
2017 1月~2019 5月迄、中国・深圳(シンセン)に駐在しておりました!!
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パン屋さん<海上世界>Backerei Thomas (贝克托马斯 - 徳国面包世家 -)

中国は麺の文化は歴史も長いですが、同じ小麦でもパン文化はまだまだな印象がします。蒸す系のパンに発展したのかな?

それに伴ってか、ソーセージやハム、チーズなんかもハズレが多い気が(^_^;)
なので、普段乳製品は輸入品を買っています。

食パン異臭問題(個人の見解です・笑)は前にも何度か書いていますが(^▽^;)
パン好きなもので、パン屋を絶賛開拓中です!!(*^-^*)

街中には意外と日本のようなパン屋さんがあったりします!
ただ、日本のパンってかなりクオリティーが高いと思うので…まあ、ここではそこまで求めていませんけど(^▽^;)

ではやっと本題。

海上世界にあるオシャレパン屋さん。ドイツパンっぽいなあと思っていて
でも入ると何も買わずに出にくい雰囲気(←小心者)。

ある日、勇気を出して入るも、目が悪いので、
カウンターの後ろの棚は見にくい…(^▽^;)

店内にはシュネーバル(ひも状の生地をボール型にしたサクサクのドイツの揚げ菓子)が売っていました!日本で住んでいた近隣のパン屋さんでもほとんど見かけなかったのに!

パンの方はいわゆるドイツパンではなく、普通の白パンを買いました。

白吐司片10元(160円)
小雪玉(シュネーバル)12元(190円)←こっちの方が主食より高いのかあ(笑;)。

白パンはもちろん変な臭いもなく(笑)、柔らかくて日本でもありそうな感じ(*´ω`*)
小雪玉はカリカリ。お口の中の水分を全部持っていかれる感じですが、見つけた珍しさで買ってしまいました…(笑)。
購入時、店員さんにハンマーで「割る?」って聞かれたのですが…固いから?それが正式な食べ方なのかは知らないのですが、確かにかじるにも球形だし苦労しますね…(^_^;)

場所:蛇口海上世界B区B123号(招商局広場東門正対面)


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湿度天国

日本から戻ってきたら、深圳は夏になっていました(^▽^;)

もう、湿度が80%くらいあるのでは?ってくらい毎日すごい。
家の中は大容量の除湿器2台をフル稼働するも、すぐ満水になります。

最初は曇りが多かったので、どんよりでジメジメ。
余計に空気がよどんでいる感じ。外に洗濯物を干しても乾かないし。
そして、太陽が出ると真夏!!

冬物を触るのも暑くて嫌なくらい。なかなか乾かないけど、速攻衣替えしました。

もう、素足に短パンで過ごしたい気分だけれど、年齢的に世間がそれを許さない気がする(^_^;)
でも、外国だからあり??…迷います(笑)。

もちろんサンダルを履きたいのですが、道路の謎の水たまりとか、汚い道にちょっと躊躇してしまう。今更だけど、厚底とかならいいかもなあ(^▽^;)
でも、結局は"汚れ < 暑さ" で暑さ対策が勝つと思います。

今は日本でいう梅雨の時期でもあるみたいです。
日本人の方が言うには、日本の梅雨入りくらいまでジメジメし、
時折スコールのようなゲリラ豪雨があるとか。

その通り、数日前こちらに来て初めての雷雨がありました。

雷が本当にすぐ真上で、かなりの雨だったので驚きました。1時間後にはやみましたが。

日本のような素敵に明確な四季の感じはないものの、また深圳で初めての季節がやってきます~(*'▽')


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トリプルデビュー☆

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水難の相?!

前回のブログ「コトバノカベ」
を感じた翌日、いやはや、ほんとに事件に事欠かない毎日(^_^;)

夜、旦那さんが帰宅し、夕飯を作って食べようとしたまさにその時、
「なんか、水溜めてる?」
と旦那さんの一言からそれは始まった…。

チョロチョロ音がすると言って、お風呂場方面へ…
と思ったら、リビングの床に水。

水??!!( ゚Д゚)??

我が家はユニットバス的な部屋の隣に、別のシャワールーム+トイレがあるのですが、普段はここをトイレのみで使用。

そのトイレの部屋だ!!

ドアを開けるともうもうもう水水水!!洪水浸水!!Σ( ̄ロ ̄ll)
訳わからず、旦那さんがとりあえず飛び込む(笑)。

私はてっきりトイレが溢れたのか、隣の洗面台の配管が壊れたのか?と思って…
こんな夜に不動産屋さんに電話して、修理できるのか?
そもそも、配管途中の故障だったらそれまで水をどう止めるのか?(;´Д`)

もうパニック!!

…だったのですが、

よくよく聞いたら旦那さんが帰宅した時、手を洗って洗面台の蛇口を閉め忘れたらしい;大した時間ではなかったのにこんな?(゚д゚;)

いや…実はこちらはシャワーとしては使っていないので、水道管からの悪臭対策で床の排水溝をふさいでいたのだった(;´Д`)

水道を止めて急いで排水溝のフタを剥がして…

トイレは2㎝くらい段差があるけれど、水はそれを乗り越え、廊下とリビングに浸水中。ベッドルームにも流れ込み、部分的に1㎝くらい浸水Σ( ̄ロ ̄ll)
(部分的にって事は床が斜めになってたってことか?)

とにかくタオルやらそこら辺の洗濯物やらで水をせき止め、拭いて絞っての繰り返し。ようやく事態収拾(;´∀`)

ベッドは動かして、開けてみて、下の板を取り出して乾かす。
ただでさえ乾きにくい気候だけど、扇風機、除湿器フル稼働。

下の部屋にまで行っていないか心配だったけれど、フルコンクリートだし、短時間だったからか大丈夫だったみたい(^▽^;)

奇しくもその日の昼間、洗面台の横にある小さな排水部分もふさいだのよね;
さらに、トイレットペーパーの予備を買ってきたばかりでね。しっかり吸水してた;

旦那さんは中国に来て一番びっくりしたことだったと。
それが、中国関係なく(ま、中国だから排水溝をふさいだ部分はあるけど;)しかも、単なる自分のせいだという事が衝撃だったらしい(^▽^;)

もはやどんな規模で出しっぱなしだったかは聞かなかったけれど(笑)、
普段はそういう担当は私なのだがね(^_^;)。
猿も木から落ちる?たまにはそんなこともあるよね~。

まあ、きれいになってよかったんじゃん?(笑)。
トイレが溢れたのではなく、蛇口の水が溢れたのでよかったよね(;^ω^)

遅い夕飯となりました(´∀` )


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コトバノカベ

日本から家に戻ったら…家のコンロに火がつかない(;゚Д゚)
不在の間、旦那さんが使おうとしたら既につかず、ずっとレンジで生活していたとか(笑)。

ガスは出ているけれど、あのチチチッっていう点火の為の元の火が出ないよう。
日本なら、こう…電池を入れ替えたら済みそうなのだけれど、
見た所、該当しそうな部分が何もなく…。

ライターを買ってきて、それで点火してその日は乗り切ったけれど、毎日そうする訳にもいかず(゚∀゚;)
仕方なくお家を借りた時の日系仲介不動産会社に電話。
すると「業者がうかがいます」と!

え?( ̄ロ ̄lll)、そんな大ゴト?!

ということで翌日。
業者さんは約束の時間には、もちろんいらっしゃらないので(笑)、
待つことしばし、ドキドキのピンポーン!

外靴にちゃんとビニールカバーをして入ってきてくれたので、中国にもそんな気遣いあるんだ~と思ってみたり( *´艸`)

ただ、我が家の場合、日本風にドアを入ってから廊下部分に靴を脱ぐスペースを作っているので、
結局そのまま入った感じになっちゃいましたけど(^▽^;)

早速何やら点検。
どうやら「電気は来ているから、電池的問題ではない。20元と言ってあったけど、中の部品を替えると300元かかるけどいいか?」とのことらしい。

実はこの「 」を理解するのに相当な時間を費やしました(^▽^;)

会話が通じないと即理解した業者さんはまず、スマホで音声認識の翻訳アプリを立ち上げる。
グッジョブ(^◇^)!
私はその手のものに疎いので、ありがたい!
しかし、これがとんでもなくトンチンカンな翻訳になるわけですよ。

まずはいつからか聞かれて「3週間前までは普通に使えたけど、途中旦那さんが住んでいるうちに使えなくなった」とか、訳のわからぬ事の説明だったので尚更(笑;)。

思うに、長く話しすぎるとこのアプリは余計ダメですね。簡潔に、簡単な文で。
分かり合えない二人ですら思わず笑ってしまうような認識間違いの連続の翻訳。

そこで、私も普段使っている手入力の翻訳で試みるも、そもそも相手の質問がわかっていないのね;本当~に分かり合えないんだと痛感(^_^;)

結局、旦那さんに電話し、仲介不動産屋さんの電話番号を聞き、電話をして通訳してもらうという…。

そして、工事に取り掛かったんですが、台に埋め込まれたコンロ本体をバキバキ剥がす(?!)何やらコードのついた部品を取り換えたよう。

もちろんその後は焦げやらなんやらで…キッチンは夢の跡的な散らかり具合だったけれど、「何か拭くものある?」的な片付けてくれる様子(な気がした)。

中国ではそんなことしてくれないと聞いたことがあったので、「親切だわ~」と思ってしまいました。

それなのに「ゴミ箱」すら理解してあげられなかった…;(゚д゚ll)
本当に言語の壁は分厚かったけれど、無事直りました。

ちなみに、料金は不動産屋さんがちゃんと説明してくれ、大家さんが払うので、支払わなくていいです。というようにしてくれました。

よかった。


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