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屯門のイオンで激安3HK$(40円)で売られていたこちら。
“甘大滋”
実は、私が生まれて初めて香港(海外)に来た、小学生の時になんとなくジャケ買いでおみやげにしたお菓子です。
するとその歴史は少なくとも…ムムゥ(~o~)ごにょごにょ…。
なんとなく味も素朴で好きだったような~と覚えていて、このパッケージも覚えていました。
こっちに来て、あえて探しはしていなかったのですが、山積みの彼に久々に再開。「あ~これは~ヾ(≧▽≦)ノ」と思って買ってみました。
たぶん昔から変わっていないでしょう。
味は、今回気付いたのですが、“ギン〇スのアスパラガス”のゴマ抜き。
その固さもポリカリした感じも( *´艸`)。ちなみにアスパラガスも小さい頃から超大好きです(*´▽`*)あ~しばらく食べてないな…。
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「HSK」って何かなんて、日本にいても知りませんでした。
これは中国語の検定です。それと別に「中国語検定」というのもあるのですが、
イメージで言うなら…
中国語検定→日本独自に作ったもの。英語で言う「英検」的な感じ?
HSK→留学など国際的に使える。「TOEIC」みたいな感じ?(個人のイメージですが;)
…でしょうかねえ?ちなみに、HSKは中国政府公認で、
初級レベルが1級(欧米の方向け)と2級、
中級が3、4級。上級が5、6級です。
深圳に来て2年近く、最初は頑張るつもりで一応いた中国語は、まあ、買物で「袋いりません」とかしか使わぬ日々(^▽^;)。
本来ちゃんとした学生さんなら、1年もいたらちゃんと話せるものでしょう?
モチベーションの違い?…あと、生活に必須感がないからかなあ?(;´∀`)
という訳で、少しは自分がやる気になるかと思い、無理やりテストに申し込んでみた訳です(=゚ω゚)ノ
義務感と、カッコつけ精神(←落ちたくない;)と、試験料払っちゃったからケチケチ精神で、少しはやるかと思ったのですが、
これが!…思いのほか、やる気ない自分に驚きました(;´∀`)
やっぱり学校とかで追い詰められないとダメなのかしら?
実はですね、昨年の春に過去問を日本で買っていました。
で、夏に日本で受けようかと思ったのですが、せっかくの帰国を楽しみたいので流れ…(;´∀`)
そして、調べてみたら、テストは毎月あるものの、パソコンを使ったもので、手書きは年2回しかなかったのでした(笑)。ズルズルしているうちにもう冬ですわ(^▽^;)
でも日本人は漢字の国の人なので、かなり有利だと思います。
これを手書きする欧米の方を考えると…私がタイ語で受けるくらい難しそう。頭が下がります。
そんな方にもパソコンでなら中国語の発音(ピンイン)のアルファベットから変換できるのでまだ受けやすいのでしょう。
でも私はピンインが覚えられなさそうなので、手書きで受けたかったのです。
と言っても、基本はマークシートです。
リスニング、読解、書き問題と3部に分かれ、書きの最後に語句の並べ替えと写真を見て短文を作る問題があります。
個人の感想ですが、HSKの問題はひねくれてないので、「環境は大事にしないといけない」とか、常識の範囲で選択肢から答えが導き出せるような問題が多い気がします。
そして実際、読解の問題は、中国語として読めなくても、漢字がわかるので意味が分かる的な事も多いです(;´∀`)
もはや全然中国語の実力ではありませんが…。
そんな訳で、今からの勉強なので、まず単語で日本語と違う意味のものをチェックし、過去問を解きました。
最初は安全圏そうな3級を受けようと思ったのですが、問題をやってみたら↑のような訳で意外とできたので、4級にする事にしました。
で、実は12月に受けてきました。人生久しぶりの試験というやつを。
場所は深圳大学です。
広い。そして、皆ジョギングしている…。これは近隣の方なのかな?
同じ教室で受験する同士の方々は韓国の方が多いようでした。まじめに勉強する方が多いイメージ。そして、欧米の方も。先に書きましたが、あえて漢字の記述で受験するなんてスゴい!
そして、私はめっちゃくちゃ緊張しました。
中国語で試験官がめっちゃ説明してくれますが、それがわからんよね(;´Д`)
みんなはわかっているのかな?とソワソワ(笑)。
実感として、今まで過去問を解いた中で一番できなかった…そして初めて時間に余裕がなかった;
その後、試験管から「WeChatのグループを登録していってね」と言われ、そんなのも中国っぽいなあと思いました。
受けた人全員がグループチャットに入るのですから、「個人情報!」とかいう日本ならまずありえない。
何に必要かよくわからないけど入りました(;´∀`)
問題用紙にいっぱい答えを書き込み、後で答え合わせをしようと思っていたら、見事に回収でした(;´∀`)逆に恥ずかしいわ。
帰りに「I Love Shenzhen(深圳)」なビルを見つけました。ここらへんにあったのか…。
パソコン上の試験なら1週間くらいらしいですが、記述式の結果は1ヶ月もかかります。
その間、色々あったのですが…
さて、書き(写作・シエ ズオ‐/xiě zuò)、リスニング(听力・ティン リー/tīng lì)、読解(阅读・ユエ ドゥー/yuè dú)、がそれぞれ100点。
6割の正解で合格なので、300点満点中180点とればクリアです。
過去問を解く中で、6割を下回ったことは無かったので、大丈夫だろうとは思っていました。
そもそも、結果がダメだったらHSKを受けたこと自体を闇に葬り去ろう(*´Д`)と考えていたのですが(スミマセン・笑)、
こうして記事になったという事は?!( *´艸`)
そう、今年初めていいニュースでした(*´▽`*)
でも…ただ、これだけちょっと自慢させて下さい(≧▽≦)
↓
阅读(読解問題)
↑
100点?!(゚Д゚;)!!
まじですか?\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あんだけ緊張したのに満点でした(初めて)ヾ(≧▽≦)ノ
ただ、書きはやっぱいつも以上にダメだった…。
しかし、私の本来の中国語レベルは全くないという事はちゃんと自覚をしています。
日本の国語力でなんとか来ましたが、実際使える中国語かと言ったら私の能力では全然なのです(;´Д`)
でも調子に乗って5級を受けようかちょっと迷っています。
が…いっきなり難しい。単語数も倍以上。手書きがいいのですが、だいぶ先だなあ。
ごまかしで来ていましたが、さすがにどうなのでしょう…一応前向きに検討はしてみますが…( *´艸`)
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以前ご紹介した突如出現したふわふわパンケーキ店(→1年前の深圳にはなかった(笑)・スイーツ<海岸城>豪美舒芙蕾·Home Soufflé)とほぼ同時期?に近くに出現していたもうひとつのお店にも行ってみました。
注文したのは原味梳乎厘(プレーン)20元(320円)と焦糖拿破仑梳乎厘(キャラメルのパンケーキ)22元(350円)。
面白いのは、先日のお店ではフワフワパンケーキをスフレと称し、
こんな中国語の音の漢字をあてていたのですが
→舒芙蕾(シュー フー レイ/shū fú lěi)
こちらのお店では
→梳乎厘(シュー フー リー/shū hū lí)
これって結構適当に付けていいのかな?( *´艸`)
ここにもスマホのクーポンがあって、アイストッピング付きで最大28元(450円)が→19.6元(315円)に割引になります。(しかしやっすいなあ…)
ただびっくりするくらいお店が狭くて、何とか3つテーブルを置けるくらい。
こちらも20分ほど待ちます。来たのはいい感じ(*´ω`*)
シュワッとすぐなくなるのは同様(^▽^)
私はブリュレされたキャラメルの方が好きでした。
前回の店とどっち?と言われるとあまり大差はない気がします。
長居するなら前回のお店の方が2階席もあり、広いです。
パクパクあっとゆー間になくなってしまいました( *´艸`)
<場所>文心四路海岸大厦西座1楼141号铺(85℃对面)
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久しぶりに香港の、ビーズ街のある深水埗に行きました。
いつものように駅のA出口を出て、まっすぐ行って信号を渡り右方面へ。
一帯はビーズの問屋街です。
でも行くお店はだいたい決まっています。
この日はなんだか開いてないお店が多くて残念。さらに、気に入っていた皮用品のお店がなくなっていた模様…Σ( ̄ロ ̄lll)あらら。
手芸雑貨のお店でディスプレイしてあったコレに一目惚れでお買い上げ
45HK$(630円)。
組み立て式です(たぶん7㎝四方くらいかな?もう少し小さかったらなおよかった)。
密かに家に中国コーナーを作ろうと考えていて(旦那さんには止められている・笑)そこに置きたいかな~と( *´艸`)
そういえば少し離れた所に春節の飾りのお店もありました。
行った事がなかったのですが、『地〇の歩き方』にも載っているドラゴンセンターというショッピングモールにも行ってみました。
先ほどの駅の出口からだとだいぶ右方向になります。
ここは秋葉原的なビルとしても有名でAKBのオフィシャルショップや韓流のショップ、アニメのショップも充実しているとのこと。
ただ、オープン時間が遅いようでまだどこも閉まっていました。
全体的にかなり閑散とした印象だったビルなのですが、その7階に日本のつけ麺屋さんがあると聞いたのです。恐る恐る行ってみると迷路の様で迷いましたが、それらしきものを発見しました!!
その名も“隠れ家ラーメン工場”
おお~メニューも日本語で書いてあります。本当に隠れ家って感じです。白、黒、赤の3種類ある中からスタンダードそうだったので白78HK$(1090円)を注文。
つけ麺の食べ方がイラスト入りで壁に貼ってあったり、机も椅子もビールケースだったり!
そしていよいよ来ました。
海苔を裏返したらなんと文字入り!
豚骨ベースですが、魚粉ががすっごく効いていて超濃厚なスープ。
お好みで途中から昆布酢を入れてもいいとあったのですが、さっぱり風味に変化します。でも私は入れない方好きかな?
柚の皮が乗っていて、これがまた爽やか。
和を感じました~ヾ(≧▽≦)ノ
ちょっと女性には量が多いかもしれませんが、でもこんなガッツリスープを久々に味わったので本当においしかったです!
ご旅行でわざわざ日本食を食べることはあまり無いでしょうが、在住の方はきっと恋しいかもしれませんね。
<場所>隠家ラーメン工場 Kakurega Ramen Factory Room
7083, 7/F, Dragon Centre, 37 Yen Chow Street,Sham Shui Po
深水埗欽州街37号西九龍中心7楼7083号室
(月)定休・11:00-15:00 18:00-21:00
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