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日本のいいところ。
「こんなにきれいな薄切りの国産お肉が、100g98円セールですってΣ( ̄ロ ̄lll)?!」と度肝を抜かれたり…。
図書館にたっぷり本があったり(←当たり前)…なので読書ができるようになったり…。
自治体のイベントや講習がめっちゃたくさんあって、贅沢だったり…。
100均の雑貨力がハンパなくかわいくて、シリーズがキュートすぎたり…。
道行く人…おばさま、マダム、みんなめっちゃオシャレだったり(首になんか巻いてたりっ!!)とにかく、日本のクオリティーに感激しておりました。
まだ一時帰国感が抜けなくて、頻繁に和菓子を買ってしまったり、ごっそりお菓子を買いだめしそうになるのですが…そうか、もうずーっといるんだ。
それはそれで、少しどころか、結構切ない寂しさもあったりします。
日本はWeChatで支払いできなくて不便だったり、疲れていても、牛乳1本から30分以内に届けてくれるフ―マー(盒马)がいなかったりします(笑;)。
数年後、すごいスピードで発展している深圳がどうなっているのか、もう一度見に行きたいです。でも、全然観光地でもないし、わざわざ香港から行かなきゃいけない可能性が高いから、そんなチャンスないかな(^_^;)
深圳にいた時、やはり私は外国人ですから、1歩外に出ればそれなりに緊張感もありましたし、オドロキの宝庫でした。
でも、個人的感想としては、日本で報道されている中国の人々はすごくイメージ的に切り取られた一部の人なのではないかと思います。
マナーが守られていないと感じる場面はもちろんありましたが、常識やそれを教えられる環境はあくまで日本人目線のもので、それが一般的なのか?というのは、あくまで日本人の中での事あり、更に私個人の物差しでもあるので…。
ともかく、個人的に私の出会った人達は、温かく、親切な人が多かったです。
少々「あ~あ…;」ということもありましたが、それも中国あるあるとして片づけられましたし、とびきり嫌な思いもしたことはないと思います。(すぐ忘れちゃうのもありますが;)
旦那さんの赴任が決まった時、ついて行く事に迷いは一切なかったのですが、確かに行ってみて、慣れるまでは(特に自分の納得できる範囲での安心できる食材の確保が)大変でした。
でも、周りの先輩日本人の方々が沢山教えてくれ、本当に支えられて感謝しています。
そして、このブログもとても心の支えになりました。
ビビりな者なので、コメントは受け付けず、申し訳ありませんでしたが(^▽^;)
でも、皆さんが読んで下さって、それだけでなく、ありがたくもポチッとして下さる方々もいらっしゃって、それがとてもとても励みになりました。
友達も知り合いもいない中で、たわいもない事をここで話す(書く)事が、
どれだけ私の支えになり、また、残念な出来事があっても、「ネタになるからいっか」と前向きになれたのもこのブログあってこそでした。
当初よりも短い期間となってしまいましたが、これを読んで下さったみなさんのおかげで「帰るのが残念だ」と思える日々を過ごすことができたのです。
また逆に、日本で読んでくれていた友達、待っていてくれて、迎えてくれる人達もいた訳で、本当にありがたく、幸せに思っています。
感謝しても足りないし、ありきたりの言葉しか出てこないのですが、周りの皆さん、全ての方に「ありがとう」。その一言に尽きます。
そんな訳で、こちらのブログ完結します(*´▽`*)
今まで、本当に本当に!!ありがとうございました(*'▽'*)
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深圳に行った当初はそんなこと思うとは予想もしなかったですが、中国が懐かしく感じられる今日この頃(^_^)
こんなお店が東京にあるよと教えてもらい、行ってみました。
“香港 贊記茶餐廳”さん
漢字が中々の臨場感です( *´艸`)
まさか東京で茶餐庁に行けるとは…と思いつつ、定番のミルクティーを頼みました。
すぐ出てくるのも一緒ですが、ミルクティーのカップが同じで懐かしさ倍増でした(TOT)!!
音楽も中国語で、店員さんも中国の方なのに、日本語で注文できて変な感じでした。
でもなんだか中国に戻った気分で元気が出ました(*´▽`*)
そして、コンビニでこんなのを買いました。
おお~蘭州牛肉麺とはあの私の好きな兰州拉麺ですよね?!(=゚ω゚)ノ
(“蘭”の簡体字が“兰”なんです)
(記事→深圳で出会った私の好きな食べ物③フード)
ホントかねえ?( 一一)とかなり疑いの目で購入。
そして、実食!!
辛いのは苦手なので、付属の辣油は入れず…。
(そもそも、深圳のは辛くなかったぞ。)
そしてその感想は…?!
Σ( ̄ロ ̄*)むむむ、意外とやるじゃん!!(何様?笑;)
謎の肉(笑)と、カップ麺ならではのあの卵はさておき…(笑)。
スープはなかなかいいぞ。
なので、私のブログで気になった方がいらっしゃったら、買ってみてください。でも期間限定そうだし、スーパーとかでは置いてないです;流行りモノなので?コンビニになっちゃうのかな?
2個目を探しているのですが、既に全然見つからないです(;´∀`)
私の食べていたのはも~っとシンプルな気もしますが、牛のスープとパクチーの感じは結構再現されていると思います。ちょっと塩気が濃いですけど。
とはいえ、私も本場でなく、深圳で食べたものとの比較ですけれどね(^▽^;)
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昨日に引き続き(→ラストフライト①)、いよいよ機内に乗り込みました(;_;)
深圳航空…機内の安全のご案内が、途中から気づいたのですが、ツッコミどころ満載でした。残念ながら、ちゃんと写真に収められなかったのですが;
酸素マスクの降りてくる説明では、VTR内の家族はなぜか山の上にいて、空中からその山頂にマスクがぷらーんと降りてくるのです(どっからつながってるの??)
さらに、ライフジャケットの説明では突如ボートで(飛行機でなく)青い海へ。
そして飛行機のライフジャケットを着て海に男性がダイブ!!
するとかわいらしいイルカちゃんがやってきて、背びれに捕まらせてくれて泳ぐ…って水族館のショーかよ!!
うう。いまいち撮れてないけど;
何の案内VTRかの謎を残し、でもなんか爽やかでトラベラーな気分は残る映像でした(^▽^;)
そうこうしているうちに、いよいよ離陸!!毎度ながら、「機長、頼みますよ!」って心で念じます(^▽^;)
小さくなる深圳…(ToT)/
そして、機内食!!
ポークかチキンか?
でもどっちも見た目はあまり変わらない中華やねん!
普通どっちかが西洋風とかでもう一方がお国柄メニューじゃないの?
安定の想定内のトロットあんかけ系の中華料理。
しかも、客室乗務員さんがお好みで瓶から辛~いタレをかけてくれます。
中国人の方々は軒並みかけてもらっていましたが…。
英語で言えば「チリソース」なんだけども、でも、絶対イメージするチリソースとは別物ですよね?(笑)。
なので、私はやめておきました(^▽^;)
そして、副菜?!にも注目。
なんだろ?大根?ザーサイ?
出してみたら…
かじってみたら…辛っっ(>_<)!!
知ってる知ってる、よくあったこんな奴。って味でした。
これまたキョーレツに辛いなあ。
色々面白く最後のチャイナを感じている間に、あっという間に無事到着です。
最後まで話題提供ありがとう、深圳航空(笑)。
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海外引越の荷物の到着は通常航空便は2週間、船便は45日と言われています。
航空便は入れられないものの制限が多く、しかも5箱程度しか送れないので、多くは船便になります。
全部詰めるのも業者さんにお任せもあるのですが、やっぱり自分で分かっておきたいので、越して来た時と同様、ほぼ自分でやり、リストも作りました(^▽^)
駐在妻の方々に伺うと、家具ごと引っ越ししてきた場合など、100箱の人とかざらにあると聞くのですが、日本の住宅事情ではとても置けない気が…(^_^;)
我が家の場合はそもそも航空便5箱で来ましたので(´∀`;)(記事→引越のはなし②)
それでも20箱ほどに。
極力普段もモノを増やさないようにしてきたのですが、帰国のたびに持ってきたり持ち帰ったりしていたので、結構増えていました(^_^;)
そして、極めつけは最後の怒涛のタオバオ買い物ラッシュ(^▽^;)
だって、安いんですもの( *´艸`)
結構皆さん、船便が到着するまでにちゃんと生活できちゃってるんで“これから届くあの大量の箱は、実はいらないんじゃないか説”に陥ると言っていました(笑)。
そんな中、いよいよ帰国の日となりました(:_;)
駐在妻の多くの方は、本帰国の際はたいてい会社から補助が出るので、香港の高級ホテルに泊まったり、最後の香港の観光と味覚をを堪能し、さらにビジネスクラスで帰路につくのをよく聞きます。
我が家の場合、飛行機代は出るのですがなぜだか、最後なのにほぼ乗ったことない深圳航空を利用(;´∀`)。ラストはせめて日系のサービスが良かったわ…しかし、到着場所とか、時間とか考慮の末だそうです。
でもむしろ、これはこれで深圳にふさわしいラストであった気がします( *´艸`)。なのでよかったのかも。
出発は深圳宝安空港。イミグレがないのは便利です。
送迎車で送ってもらう道すがら、眺める深圳の景色。
初めて来たときは、道のガタガタと工事の多さにびっくりしましたが、ほんの2年の間でも、目覚しく発展しました。
さて、空港に到着、準備も万端!
最後に何を食べるか?」ですが、実は決めていました( *´艸`)
初期の頃から安定して食べられるようになったお店でもある、日本のラーメンチェーン・歌志軒。ここの油そばが普通においしい。何度食べたことか。
空港のお店は行きつけの所と少し違うメニューでしたが、この豚骨ラーメンもよく食べました。
そして、まだ時間があったので、香港デザート満記甜品の楊枝甘露もっ!!
ただし、こちらもメニューが若干違って飲むタイプのみの販売。
マンゴーがストローサイズで小さいけれど、味わいは一緒です(*'▽')
そんなこんなで出発。サヨナラ深圳…なんですよねえ?…
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